An English learning struggle diary by someone who somehow ended up living in New Zealand despite disliking English. This blog shares real-life experiences and the phrase ‘How do I say this in English?’ from the perspective of ‘as long as it gets the point across, it’s okay!

ブログのタイトルについて

ブログのタイトルについて説明するぞ!私と同じくらいの英語力しか無い人なら、きっとこう思うはず。そもそも、“I’m fed up with English.” ってどういう意味? って。“I’m fed up with English.” = “私は英語にうんざりしています。”◆ be fed up with〜 : 〜にうんざりしているという意味です。<例文> I'm fed up with this terrible weather.<日本語訳> 私はこの悪天候にうんざりしています私がこの”fed up”ってやつを知ったのは、勉強するたびにやさぐれ、たまにキレ散らかす私を宥めつつも上手に勉強させる英語の先生に英検の過去問を解くよう説得された時だった。確か英検準2級だったかな? 勿論その問題は分からなくて間違っていた。ちなみに、英検の過去問はその辺に転がっているので、興味のある方はぜひ一度自分で時間計測してトライしてみてほしい。https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/Writingの答え合わせが出来なくて私と同じようにキレ散らかす未来が見えます👀で、このfedがそもそも何かっていうと、feed(verb. 餌をやる、食べ物を与える)の過去形・過去分詞。だった(調べた)。で、"feed with A" = “Aを食べさせる”“feed up” = “飽きるほどたくさん食べさせる”を超融合すると“feed up with A" = ”Aを飽きるほど食べさせる”という意味になる。そんで、こいつの頭にbeがついて受動態になると "be fed up with A." = “Aを飽きるほど食べさせられる”になって、最終的に“Aにうんざりしている”という意味に落ち着くらしい。強制給餌じゃん。つまりフォアグラってことか。私はガチョウである🪿、名前はまだない。ていうか「うんざりしている」とか好きじゃないんなら「I don’t like〜」とか「I hate 〜」とかで良いじゃんって思っちゃう。でも、日々英語にうんざりしている身としては、一瞬で例文が作れちゃうわけよ。アイアム フェドアップ ウィズ イングリッシュほら、迷いもせずに作れちゃう。ちなみに、もっと強調して言いたい時は「be fed up to back teeth with 〜」とも言えるらしい。「to back teeth」は「歯の裏側まで」っていう意味で、飽きるほど食わされた食べ物が歯の裏まで来てて口から出そうな程〜みたいなニュアンスらしい。ナニソレ、気持ち悪い。でもとりあえず使ってみるか。I’m fed up to back teeth with English.うん、うんざりしてるのに長い英文作らなきゃいけないのって普通に地獄だからショート版で充分ですね。他にも、「I'm sick of 〜」ていうのも「I’m fed up with〜」と同じ「〜にうんざりしている」と言う意味になるらしいので、使いやすい方を使えばいいと思う。I’m sick of English.うーん……ねぇ、このsickって過去分詞なの? ってなって調べてみたら、現在sick-過去sicked-過去分詞sickedだって。違った! ここで使われているsickは形容詞でした!!!だから嫌いなんだよ、英語!

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Chisa