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私がニュージーランドで使用しているコーヒーメーカーをご紹介します☕️

さてさて、カフェ巡りが大好きな身としては、カフェに行くのは至福の時間であり、お風呂に入るのと同等の「心の洗濯」ではないかと常々思っているわけでありますが、とはいえ昨今の物価高ではそうそう呑気に洗濯などしていられなくなったのも事実。お財布事情を考えると「おうちカフェ」も良いのでは? という、ただのコーヒーが飲みたい人間として出した結論から、今回はニュージーランドで買えて、私が使用したことがあるコーヒーメーカーについてご紹介したいと思います☕️その1: Breville the Barista Express毎日コーヒーを2ショット以上飲む方にお勧めしたいのは、これ一択!引っ越す時に移動させるのは結構重くて厳しいので、ワーホリ向けではないのですが、それでも一度使い始めてしまったら、これしか勝たん。定価はお高めですが、ボクシングデーやブラックフライデーなどでセール品になりやすいので、金額は700ドル程度で購入できました。確認したところ、BRISCOESでも現在700ドルでセール品になっている様子👀この手のコーヒーメーカーは値段もピンキリですよね。安いけど、見た目がちょっと残念でグラインダーがついていなかったり、そもそも手が出せないほど高額だったり。こちとらプロじゃないんだから、それなりのものが飲めれば満足なんだ! ということで、こちらをチョイスしました。シングルショットかダブルショットが選べるし、ダイヤルで豆を挽く量や粗さの調節ができます✨コーヒー豆や、自分に合った調節ができると、その日一日が幸せに過ごせます☺️スチーマーが弱いので、ラテアートができるようなクオリティの高いスチームミルクはなかなか出来ませんが、正直、味はその辺で飲むカフェと大差ないくらい美味しく淹れられるんじゃないかなと🤔実はこれ、コロナ禍で外出できなくてコーヒーに飢えていた時に購入したものです。定期的にクリーニングをする必要がありますが、2021年に購入してから2024年現在、今でも元気に働いてくれています☕️その2: マキネッタ(BIALETTI)持ち運びも簡単なので、ワーホリにもぴったりなのがこれ!サイズは小さいものから大きいものまで。こちらも、お値段が割とピンキリです。大きめのモールに入っているAPPLEWOOD The Kitchen Shopなどのキッチン雑貨屋さんで購入できます!ちなみに、このお店はオークランドのQueens Arcade(Queens Arcade, Shop 16-18/34 Queen Street, Auckland 1010)にありますので、気になった方はぜひお店を覗いてみてください👀マキネッタの使い方はとっても簡単です! なんと、コーヒー粉と水をセットして火にかけるだけ👌ただ、IHコンロを使用すると、反応しないことがあったりするので別売りのIHプレートが必要になってしまうかもしれません。マキネッタ購入前に、ご自身が使用しているコンロの種類を確認してください🔥マキネッタは直火式エスプレッソマシンのことで、マキネッタで抽出されるコーヒーはモカと呼ばれます。エスプレッソとはちょっと違うようですね🤔何が違うかっていうと、主に抽出圧力。圧力が高いエスプレッソの方がより濃厚な味わいになるので、マキネッタで入れてラテで飲む場合は、ミルク感が強くなると思います。エスプレッソマシンを買うほどでもないけど、お家でお店のような美味しいコーヒーが飲みたい! という方におすすめです☕️その3: The Warehouseで買える安いプランジャーこれって紅茶入れるやつじゃないの? と思われる方も多いかもしれませんが、これでもちゃんとコーヒーが飲めます👍筒状のポットにコーヒー豆と熱湯を入れ、上からフィルターで押し沈めて抽出することができます☕️「カフェプレス」「フレンチプレス」「コーヒープレス」とも呼ばれるみたいですね🤔フィルターが金属でできているので、紙やネルと違い、抽出成分を吸い取りません! プランジャーで入れると味が薄くない? という方も多いかもしれませんが、プレスで抽出したコーヒーはコーヒーオイルをそのままカップに残してくれます☺️エスプレッソ系よりもドリップ系が好きという方、豆本来の、そのままの魅力を感じたい方におすすめです🫘その4: DAISOで買ったドリッパー(フィルターもDAISOで買える)日本でコーヒーをバリバリ飲んでいた人にはお馴染みのドリッパーです! 見た目に拘らないならDAISOで売っているドリッパーで十分ではないかな〜と思いますが、立派なドリッパーもちゃんとキッチン雑貨屋のAPPLEWOOD The Kitchen Shopなどで売っています。本格的におうちでコーヒー淹れたいな〜って思っている方は、ちゃんとしたものを買うのもありだと思います! オシャレでインテリアにもなりますし🤔ただ、このキッチン雑貨屋さん、DAISOで買えるドリッパーを10ドルとかで売っていたりするので、よく確認してから購入してください!マグにフィルターをつけたドリッパーを用意し、豆をセットし、お湯を沸かして淹れるだけ! プランジャーと違って、淹れ終わった後の処理も簡単です。使い終わった豆をフィルターごと捨てるだけ🗑️淹れている時の香りも最高に贅沢なので、メディテーションにもなりますよね! 全人類におすすめです❤️DAISOのお茶パックかくなる上は、これ。DAISOで売っているお茶パックです。コスパ最強、手間要らず、洗う食器はコップのみ!適当なように見えて、好みのコーヒー豆を選べば結構美味しく飲めちゃいます☕️外出の際にもパックに詰めてジップロックに入れて持ち運べば、仕事中にもインスタントじゃないコーヒーが飲めちゃいます。豆の味がそのまま出てくれるので、いろんな豆を試してお気に入りを見つけるのも楽しいですよね。水出しコーヒーもこれで飲めるらしいので、今度試してみようと思います☺️以上、ニュージーランドでも試せる、いろんなコーヒーメーカーのご紹介でした!

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Chisa