本好きのみんな、集まれ! 今週末は『Auckland Zinefest 2024』が開催されるぞ! Cover Image

本好きのみんな、集まれ! 今週末は『Auckland Zinefest 2024』が開催されるぞ!

皆さん、やってまいりました! 今週末に『Auckland Zinefest 2024』が開催予定です🤩

いやいや、そもそも『Zine』って何よ? と思ったそこの人、あなたの疑問はごもっともです。が、文字を書く系のJapaneseオタクさんは足を止めて、最後まで読んでください。読書が好きな人も、創作が好きな人も、ぜひここに残って少し読んでみてください。それ以外の人は帰ってもらっても大丈夫です👋



ZINE(ジン)とは?

そもそもの単語「ZINE」は(n.(非営利の)ミニコミ誌、ファン向けの雑誌)という意味です。参照: ジーニアス英和辞典

もう少し砕いて説明すると、「個人やグループが自由な手法やテーマで、独自で制作した冊子(自費出版など)のこと」で、平たくいうと「同人誌」のことです。オークランドの中央図書館では、入り口入って左側1階にZINEのコーナーがあります。気になった方は、ぜひオークランド図書館に足を運んでみてください✨

ちなみに、ウェリントンのUNITY BOOKSのレジ近くにもZINEが売っていた記憶があります。他に読める場所を知っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください!!


みなさん、「冊子を出す」と聞くと、敷居が高くて難しいことだと思うかもしれませんが、損得勘定を抜きにすれば、本を出すって案外簡単なことなんです。冊子とは、表紙や本文といった印刷物を綴じたもののことをいいます。つまり、表紙と本文があって、それが綴じられていれば冊子(小冊子)なので、実は、誰にでも簡単に冊子が作れちゃうんです✨ 写真の通り、コピー機で印刷しただろう冊子もZINEです。厚みがあろうとなかろうと、冊子は冊子。ZINEはZINE。そして営利目的じゃないので、売れなきゃダメ! という気負いも必要ありません。


つまり、Zineは誰にでも作れる! みんな、作ってみようZINE!!

ユネスコによる国際基準では、本とは「表紙はページ数に入れず、本文が少なくとも49ページ以上から成る、印刷された非定期刊行物」である、とのことですが、これは「BOOK」の基準なので「ZINE」には当てはまりませんよね、たぶん🤔


ちなみに、私はガチめのオタクでした。日本では2ヶ月に1回くらいのペースでビックサイトや流通センターに足繁く通っていたし、年に二度のコミケにも欠かさず一般参加していたオタクです。二次作品はもちろん、廃墟などの写真集や考察本、エッセイなどを買い漁っては悦に入る系のオタクofオタクでした。そのためにお金を稼ぎ、そのために散財していたわけです。

今はニュージーランドに長く住み続けているため、イベント断ちをしている状態なので、その熱量はごそっとえぐれてしまいましたが、ニュージーランドに来た当初はイベントに行きたい欲が半端なかったです。飢えに飢え、なぜか運良く存在したフラットメイトの文字書きさんに無理言っておひとり様イベントを開催したのを今でも覚えています。控えめに言って気持ち悪い人間だったと思います。

その時の写真がこちら。壁サーらしく「A」のスペースを用意しました。

ちゃんとサークル主(フラットメイト文字書き氏)に手紙と差し入れも用意したし、井上陽水の「夢の中で」をフラットのホールで勝手に流し、一般参加者入場を再現する本格派。この執念はむしろ褒められてもいいと思うんだよな🤔



そんな私ですが、ニュージーランドで同人誌即売会『Zinefest』があるなんて、つい最近まで知りませんでした。検索バーに「ニュージーランド 同人イベント」なんて検索していたら、探せるものも探せませんよね。ほんの少しだけとはいえ、英語に抵抗がなくなりつつあるのかもしれないと自分を奮い立たせつつ、公式サイトを翻訳機に手伝ってもらいながら頑張って読んだので、ご紹介します👏



Auckland Zinefest 2024

https://www.aucklandzinefest.com/


開催日時:

7/27(土)〜 7/28(日)……11am–3pm


開催場所:

Auckland Art Gallery

(Lower Ground level, Mezzanine level, North Atrium, East terrace, Classroom/Studio)


料金:

無料😳


ニュージーランド各地の、120 を超えるZINE制作者や、インディーズ出版社、アーティストによるユニークな作品が楽しめるそうです!

どういう内容のZineなの? と気になる方も多いですよね。公式サイトによると、「詩やイラスト、旅行記からコミック、FanZinesから活動家のZineなどが楽しめる」そうです。

Zineは、出版社を通して発行されるわけではないので、検閲がありません。主流メディアではあまり取り上げられないような経験や意見を表現し、共有することができる媒体です。作者の直の声が聞けるのも、Zineならではの良さだと思います。


また、来場したいけれど、人が多くてガヤガヤしているのはしんどいんだが……😞 という神経過敏の人にも救済措置が!!

土曜日または日曜日の午前 10 時から 11 時までの静かな時間に参加できる!? これは、Zinefest が混雑しているときに何らかの理由で来場できない訪問者にとってのチャンスですね! 詳細はこちらをご覧ください、とのこと。



ちなみに、我々がいうところのサークルリスト(出店側の参加者リスト)がこちらのページです。英語圏では「Zinemaker」っていうんですね😳 ニュージーランドのオタクイベント「オーバーロード」や「アルマゲドン」で「冊子の取り扱いが極端に少ないが!!?」と悲しんでいた私とさようなら。これは楽しみですよね! 英語の勉強にももってこいだと思うので、気になるZINEがあれば積極的に購入したいところです。

土日がお休みの本好きの方、Zineに興味がある方はぜひ会場に足を運んでみてください🚌🚶‍♀️

https://zuttonz.com/storage/profile-photos/3XWW9wodU7NVk19n5W7X4bwnhLbtWKulSKzBxhsE.png's Profile Photo

Chisa

Related Posts

行って来たぞ! Zine Festival 2024📚

みなさん、先週末はこちらの記事でご紹介した『Auckland Zinefest 2024』が開催されました! Zineって何? という方は是非過去記事をご一読いただけると幸いです☺️さて、今回は『Auckland Zinefest 2024』に一般客として参加して来たので、そのイベントの実態をご紹介したいと思います。Auckland Zinefest 2024https://www.aucklandzinefest.com/開催日時:7/27(土)〜 7/28(日)……11am–3pm開催場所:Auckland Art Gallery料金:無料😳というのが前回までのおさらい。そして、こちらが入場した時にもらえるリーフレットです。参加しているアーティスト(Zinemaker)さんのリストと配置図が記載されています。推しアーティストがいる人は名前を見れば分かるのだと思いますが、よく分からない人にはちょっと不親切仕様かも?どんなアーティストさんが参加しているかは事前にホームページで確認できるので、ガチめにエンジョイしたい方は確認した方が良さそうですね! ちなみに、これはニュージーランドのサブカルチャーイベントの『Armageddon Expo』や『Overload NZ』も同様です。日本のイベントのように「サークルカット」みたいなものを掲載しているパンフレットは、残念ながら存在しないようです。また、スペース数は35スペースでした。120人を超えるアーティストと公式サイトに記載がありましたが、アーティスト数とスペース数は別だったようです。2日間開催(土・日)だったので、合計で70スペースありました。規模的には『Armageddon Expo』や『Overload NZ』よりも小規模です。スペースはNorth AtriumとFoyer & Studioとに別れていて、地下にあるFoyer & Studioは見つけにくい場所にありました👀写真はNorth Atriumのスペースで、上から見るとこんな感じ☺️感覚過敏の人のための、午前 10 時から 11 時までの静かな時間に撮った写真だったので、お客さんは少なく感じられますが、11時からは結構人が増え、かなりの賑わいぶりだったのではないでしょうか?『Armageddon Expo』や『Overload NZ』では、ほとんどZineの取り扱いはありませんでしたが、『Auckland Zinefest 2024』は「Zinefest」なだけあって、たくさんのZineがありました。ほとんどがコピー本なので本格的な冊子は多くありませんでしたが、これも手作り感あふれるZineならではだと思います。ただ、ひとつだけ不便だなと思うことがありました。Zinefestで電子マネーは、ほぼ使えないなんとこのイベント、ほどんどのアーティストさんが「現金」もしくは「銀行振込」の対応のみです。Community Table(おそらく委託スペース)ではEFTPOSの使用が出来ましたが、それ以外は全て現金かバンクトランスファーのみの対応でした。『Armageddon Expo』や『Overload NZ』ではほとんどのスペースでカード払いが出来たから、とうっかりしていた私が悪いのですが、正直、これはめちゃくちゃ面倒くさかったです。いや、日本のイベントだって現金だけじゃん、と不思議に思う方もいるかもしれませんが、ニュージーランドは既にカード社会。一部では現金不可のお店もあるのがニュージーランドなので、買い物に現金を持ち歩いている人はほとんどいないと思います。この日のために現金を用意して、残った現金はキープしておくのは少し手間だなと思ってしまいます。バンクトランスファー出来るなら良いじゃん、と思わないでもないのですが、結構な人がいる中でちまちま携帯で口座番号を入力して入金するのは、結構ストレスでした。支払う時は後ろの人が待っているし、待っている時は前にいる人がずっと携帯操作(支払い)をしているし……日本のイベントがいかにプロフェッショナル集団かということを改めて実感しました。スピード感が違う。とはいえ、あくせくしていない緩やかなニュージーランドらしくてほっこりするのも確かです☺️入手したZineのご紹介入手したZineはこちら。英語の長文は読むのがしんどすぎるので、文字が少ないZineを選びました☺️おかげで、苦しまずに半分以上は読み終えることができました! 絵も可愛いし、英語の勉強をしている気になれて満足です👍

https://zuttonz.com/storage/profile-photos/3XWW9wodU7NVk19n5W7X4bwnhLbtWKulSKzBxhsE.png's Profile Photo

Chisa

ニュージーランドのオタクイベント「Armageddon」に行ってみた!

先週末はニュージーランドのサブカルチャーイベントであるArmageddon Expoがオークランドで開催されましたが、みなさんは行ってみましたか?このArmageddonですが、開催場所はオークランドだけでなく、ウェリントンやクライストチャーチ、タウランガ、パーマストンノースなどでも開催されます✨ 気になっていたけどオークランドは遠すぎるなぁ、という方も、お近くで開催されるかもしれないので、ぜひ確認してみてください!今後の開催予定日2024年パーマストンノース: 8月3〜4日オークランド: 10月25〜28日2025年タウランガ: 3月29〜30日クライストチャーチ: 4月5〜6日ウェリントン: 4月18〜20日Armageddon Expoってどんな感じのイベントなの?Armageddonの公式サイトによると、「ニュージーランドで最もエキサイティングな SF とファンタジーのフェア」です。Armageddon Expo では、アニメグッズやコスプレの小道具、企業ではない一般のアーティストさんが作成したグッズなどを販売するスペースがあり、また、コミック、映画、テレビ、アニメーション、ゲームなどのポップ カルチャー界のアーティストが紹介されたりします。コスプレなどにも力を入れているみたいなので、ニュージーランドのコスプレイヤーさんと交流したい方などにもちょうど良いイベントなのではないでしょうか?(※日本のサブカルイベントの規模は世界最大レベルです。日本の夏・冬コミなどを想定してしまうと、規模感が全然違うのでがっかりしてしまうかもしれません。過度な期待は禁物です!)Armageddon Expoにはどうやって一般参加するの?こちらのイベントに一般参加するには、まずはチケットを購入する必要があります。今回のイベントでは、入り口が二手に分かれていて、現地購入したい人とオンラインでチケットを購入する人とで列が分かれていました。そう、このイベントは事前にArmageddon Expoのサイトへ行ってオンラインで購入することができます。私たちは事前にチケットを購入していなかったので現地購入する人の列に並びました。大人ひとり30ドルでした! 確か、オンラインチケットの方が2ドルほど安かったので、「絶対行く!」と確信がある人はオンライン購入の方がお得です💰 チケットを購入するとイベントの配置図のチラシがもらえるので、迷子になる心配はありませんね! チケットは割としっかりしているので、記念にとっておいても良さそう😉チケットをスキャンしてもらった後は、特にやらなくちゃいけないことはありません!ドアをくぐって会場に入りましょう✨Armageddon Expoでは何ができる?会場内にはたくさんのブースがあり、一般のアーティストが作成したグッズを買うことができたり、MIGHTYapeのような企業ブースで色々なデバイスが買えたり、コスプレで使えるグッズもあれば、大きなぬいぐるみまで、さまざまな物が売っていました!オタク的感想を述べてしまうと、一部のブースさん、版権問題になるんじゃね?とか色々あります。ファンアートならともかく、版権絵そのままって……個人的には公式にお金払いたいからここで買いたくな…また、企業ブースでは、ゲームの体験も無料でできちゃいます🎮Nintendoさんや、謎の青いブロックを踏んでいくゲームや(赤いブロックは踏んじゃダメ)、むかーしゲームセンターで見た音ゲーとか。Ubisoftさんのジャストダンスまでありました〜🕺🎉 中の人はUbisoftを応援していますたくさんあって飽きない! 楽しい! のですが、一つ問題が。私が方向音痴なのがいけないのですが、配置がぐしゃぐしゃなので、どこへ行って、どこへ行っていないのか、何がどこにあったのかを把握するのに時間がかかりました。日本のイベントに慣れすぎてしまった弊害。こればっかりは慣れていくしかないですよね!また、こんなに人がいると匂いがきつそう……と思われる方も、安心してください。ちゃんと換気がされています。壁サーに並ぶ時の風景に似ていて懐かしさを感じてしまう会場でお腹空いたりしたらどうする?たくさん歩くと喉も渇きますし、お腹も空きます。オークランドArmageddonの開催場所はショーグラウンド。正直、結構田舎のほうですから、あまりカフェとかレストランはありません。しかし、安心してください! ここはイベント会場。ちゃんと外には出店がずらり。コーヒーが買える場所も、出入口に一つ、建物の中に二つ。一口サイズのドーナッツもリーズナブルなお値段で購入できました!こちらはフードトラックで有名なThe White Ladyのハンバーガー🍔 散々歩いて疲れた体に、カロリーがチャージされるのを感じます。おいしい😋満足したら、早めに帰っちゃいましょう。最近は寒くなってきましたし、暗くなるのも早いです。Uberを使う場合はそんなに心配しなくてもいいと思いますが、ショーグラウンドからバス停や駅までは少し距離があるので、歩かなくてはいけません🙃中の人の戦利品の数々↓かわいかろう!? 元同僚に会う機会があったので下の写真のコースターをプレゼントしたのですが、結構喜んでもらえたので、ギフトを会場で探すのもアリかな〜と思いました🤔帰り道にも見所が? ちょっと注目してみよう👀会場であるこのショーグラウンドはOne Tree Hillのすぐ近くにあります。ということは?反対車線なので少し遠めなのが悔やまれるのですが、牛さんと羊さんがのんびり草をはみはみしていました!また、こちらは駅に行く道の駐車場で見つけました🦜みえるかな? スズメだけじゃなく、メジロのような綺麗な緑色の小鳥がたくさん居ました🤩 とっても可愛かったです❤️ちなみに、ニュージーランドではメジロのことをSilvereyeと呼ぶそうです🧐イベントは満足したら早めに切り上げて、公園でゆっくりお散歩するのもまた更なりですね!

https://zuttonz.com/storage/profile-photos/3XWW9wodU7NVk19n5W7X4bwnhLbtWKulSKzBxhsE.png's Profile Photo

Chisa

集まれ、マーケット好きの人! Howickのマーケットにはもう行った?

以前の記事で紹介させていただいたParnellの図書館近くで開催しているマーケットはオークランドシティから近いので皆さんも行ったことがあると思いますが、普段行かないような、のんびりとした郊外のマーケットも魅力的ですよね。今回は「周辺に住んでいるか、用事がない限り行かないでしょ!」と思われそうなHowickの土曜マーケットをご紹介します🏕️マーケットは「Howick Village」という場所で毎週土曜日に開催しており、オークランドシティからは結構遠いものの、開催場所がバス停前なのでアクセスは比較的簡単🚏🚌開催時間帯は、朝 8.00am – 12.30pmまでです。詳細が知りたい場合はこちらの公式サイトを確認してみてください!住所: 91 Picton Street, Howick, Auckland 2014出店しているテントでは、ハンドメイドのチョコレート🍫や、新鮮なお野菜🥦、お惣菜やパン🥐 ハンドメイドの雑貨やハンドメイド石鹸、花屋さん💐、蜂蜜🍯などなど!こちらのお写真はなんと、わんちゃん用🐶のオヤツやグッズ🦴! 鹿の角などが売っていたのは驚きです😳 売っているものが興味深いので、買うものがなくても楽しく散策できるのではないでしょうか??さて、勝手な思い込みかもしれませんが、マーケットと言えばパン🥯とコーヒー☕️です。マーケット内で朝食をとるのはマーケット巡り中の醍醐味ですよね!しかし、このマーケット。コーヒーが買えるお店は一つも出店していません。というのも、この近くに少なくとも5店舗ほどカフェがあるからでしょう。Howick Village付近でコーヒーに困ることはまずありませんので、ご安心ください! 競売になるからマーケットでは出店されていないのかな? と思いましたが、たぶん大正解🙆‍♀️ 公式サイトには「Don’t forget to try out the many cafes and eateries throughout the Village as well as a host of boutique styled stores.」と記載がありました🗒️ラブ・ローカル! サポート・ローカル! って感じがニュージーランドらしくて素敵ですよね🥰 というわけで、周辺のカフェをいくつかご紹介しましょう✨HANCOK’Sこちらのカフェの店内は結構広めでした! 外の席も利用できるので、天気の良い日にはコーヒーとともに日光浴が楽しめます☀️ちなみにこちらのカフェはVittoria Coffeeの豆を使用しているので、豆を愛用している方は是非こちらへ💁‍♀️URBAN in eastカフェの壁にTuiが描かれていて、ついつい目が追ってしまう可愛いカフェでした! ペットフレンドリーなカフェなので、外の席には大体わんちゃんが居ます☺️ コーヒーを飲んでホッとして、くつろいでいるワンちゃんを見て癒されます🐶ですが、動物が苦手な方は要注意ですよね💦 天気が良いと外の席はほとんど埋まっちゃっている人気店です☀️WILD WHEATこちらのカフェはマーケットが開催している道路の反対側にあるので、マーケットを散策ついでに! というと少し面倒かもしれません。しかし、平日朝の時間帯ではお客さんが列になっているのを頻繁に見かけるので、地元の人に愛されているのがよく分かります☺️ コーヒーの提供もなかなか早いので、時間がない時にササッと購入するのにも向いているのではないでしょうか?ただし、店内に座席はほとんど無いので「カフェでゆっくりしたいよ!」という方には向いていないと思うので、ご注意ください⚠️VILLAGE WHOLEFOODS CAFEマーケット内を進んだ建物にあるのが、こちらのカフェ! 毎回フレンドリーな店員さんがお出迎えしてくれます✨ 店内は小さいですが、おしゃれなフードが多いイメージでしょうか? この場所は時期的にちょっと寒かったですが、夏はきっと気持ち良いと思います🙆🙆‍♀️ちなみに、こちらはKokako coffeeの豆でした! 個人的にはお気に入りの豆なのでハズレがありません👍 お好きな方は是非こちらへどうぞ💁‍♀️taste explosionこちらのカフェはVILLAGE WHOLEFOODS CAFEより奥にあるので、表からはあまり見えない位置にありました。なので実はここのコーヒーをまだ飲んだことがなかったりします……ベーカリーがメインなのかな? ベジタリアンやグルテンフリーのお取り扱いもあるようです😋 時間を作って試してみたいカフェの一つです☺️マーケット開催中はこのカフェの向かい側にも、下の写真のようにテントが並びます。ちょっと奥まった場所にあるので人も少なめだったりしました! 是非、忘れずに覗いてみてください👀また、少し歩くと他にも3店舗くらいカフェがありました! カフェ好きさんはHowick周辺にお引越しするのもアリかも!?写真の通り、食べ物だけでなく雑貨や石鹸なども売っているので、知り合いへのちょっとしたお土産にもぴったりでした🧼 ついつい知り合いの好きな匂いの石鹸を見つけると購入してしまう癖がついてしまって、気付くとお財布が軽くなってしまいますね……💸出店者によってはEftposが使えず、現金もしくは銀行送金(Bank Transfer)しか受け付けていない可能性もあるので一部注意が必要かもしれませんが、それもマーケットの醍醐味かもしれない……😌また、マーケットあるあるだと思うのですが、マーケットではいろんな種類のパンが売っているので、どんな種類のパンを買ったら良いのか毎回悩んでしまいますよね!🍞🥪🥐🥖マーケット内で売られている場合は簡易テントでの販売という状況なので、リヒートはしてもらえないところがほとんどだと思います。個人的には温かいパンが好きなので、気になったパンを買って持ち帰り、お家でゆっくり温めてから食べるのも大好きです🔥👍そして、今回私が購入したパンはプレッツェルでした🥨 コーヒーは近くのカフェ「URBAN in east」でラテをテイクアウト☕️邪道中の邪道と言われそうなトマト&チーズのプレッツェルでしたが、バジルがアクセントになっていて冷めていても美味しかったです✨いろんな種類のプレッツェルがあって素敵だったので「写真を撮っても良いですか?」と聞くと、快く承諾してくれたお店の人ですが、アクリル板が光っちゃうからと、わざわざ内部から写真を撮らせてくれました!📷 写真では分かりにくいかもしれませんが、正統派のソルトもちゃんと販売しています✨ 勿論、プレーンもあったのでスタンダードな味がお好きな方も安心してご購入いただけます😋個人的にはシナモンのプレッツェルもおやつに丁度良いので大好きです🥰プレッツェルってなあに? という方、気になって頂けたら是非食べてみてほしいお勧めのパンの一つです🥨ご存知の方も多いかと思いますが、プレッツェルはドイツで誕生したパンのひとつで、語源はラテン語の「腕」という意味だそうです💪 パンの見た目が腕組みをしたような形をしているからと言われています👀しかし、罪を犯したパン職人が恩赦を受けるために作った説、祈りを捧げている修道士の姿であるという説など諸説あり、正確な答えは不明なようですね🤔ドイツで好まれるうちにほかの国にも広まり、その国独自のプレッツェルが誕生するようになりました。本場ドイツのプレッツェルはやわらかく岩塩がまぶされていますが、アメリカやカナダではプレッツェルの主流は硬めのスナックタイプ、スイスなどでは柔らかめのプレッツェルをサンドイッチに使ったりしています。日本ではアメリカと同様スナックタイプ(スティック型)のプレッツェルがよく販売されています。さて、プレッツェルが食べてみたくなったそこのあなた! 実は、オークランドシティのヘリテージホテル内にある「Berlinchen」というレストランでも絶品プレッツェルが食べられます🤩❣️ べーグルみたいなパンがお好きな人には問答無用で気に入ってもらえるのではないでしょうか?レストランはホテル内にありますが、宿泊客以外も入店できますので是非トライしてみてください✨

https://zuttonz.com/storage/profile-photos/3XWW9wodU7NVk19n5W7X4bwnhLbtWKulSKzBxhsE.png's Profile Photo

Chisa