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『New Zealand Maritime Museum』に行ってみよう👍

みなさん、ニュージーランド海洋博物館に行ったことはありますか?オークランドのハーバー付近にある博物館なのですが、なんか小さそうだな〜という見た目に反して、館内は広く、展示物がたくさんありました🤩こちらの博物館も「ニュージーランド在住者」であれば入館料が無料なので、ワーホリなどでニュージーランドに滞在している方には特にオススメです✨New Zealand Maritime Museumhttps://www.maritimemuseum.co.nz/ニュージーランドは日本と同じく島国で、海が必要不可欠な国民性が築かれてきました。マオリ語で「海」は「Moana」と言います。 Moanaは食料源であり、交通手段であり、精神的なつながりを持つ場所でもあり、マオリ文化において、極めて重要な存在です。そんなニュージーランドの海洋事情を網羅してくれているのが、こちらの博物館! 現代のマリンスポーツ界で活躍したサー・ピーター・ブレイクやヨット事情などの最新情報から、最初にニュージーランドを発見したと言われるクペ、初期の移住者からヨーロッパ人の到来といった過去まで学ぶことができちゃうんです👍また、事前予約すると1 時間のセーリングツアーにも参加することができるので、興味のある方はどうぞ最後まで読んでみてください🌊🚢チケットのタイプと入館料チケットは「通常のギャラリー鑑賞」、「ギャラリー鑑賞とセーリング体験込み」など、いくつかのタイプに分かれています。Auckland Visitors Museum Entry通常の入館はこちらのチケットが必要になります。住所証明ができるオークランド在住者(図書館のカードなど)は博物館入場無料ですが、旅行者などは以下の通り入館料が発生します。▶︎Adults(大人): $24▶︎Seniors(シニア)/Students(学生): $19▶︎Children (子供 / 5 - 14 years): $12▶︎Family Pass(家族): $58Auckland Visitors Heritage Sailingこちらのチケットは住所証明ができるオークランド在住者向けの、セーリング体験ができるチケットです。セーリング体験なので、事前予約をしておいた方が良いです! もちろん、館内入場は無料👍歴史ある「TED ASHBY」という船に乗って、オークランド港を 1 時間クルーズできます🌊🚢 海から街のスカイタワーや、オークランドのハーバーブリッジを眺めましょう👀▶︎Adults(大人): $31▶︎Seniors(シニア)/Students(学生): $25▶︎Children (子供 / 5 - 14 years): $15▶︎Family Pass(家族): $74Auckland Residents Heritage Sailingこちらのチケットは、旅行者などの観光客向けのセーリング体験ができるチケットです。事前予約をしておきましょう! もちろん、このチケットを購入すれば館内入場は無料です👍▶︎Adults(大人): $63▶︎Seniors(シニア)/Students(学生): $50▶︎Children (子供 / 5 - 14 years): $30▶︎Family Pass(家族): $149オークランド在住者と比べてしまうと、どうしても割高に感じられてしまいますが、この「TED ASHBY」という船は、1873 年から1925 年の間にニュージーランド北部の海域で運航されていた典型的な船です。およそ130隻が建造されましたが、今日残っているのはわずか 6 隻で、とても貴重だったりします😳この船に乗れる機会はそうそうないと思うので、気になる方は迷わず購入しちゃいましょう!営業時間館内ギャラリー 午前10時〜午後5時(最終入場は午後4時まで)無料で使用できるコインロッカーがありますので、大きめの荷物があっても大丈夫です!キャリーバッグがある場合は受付の人に相談しましょう。預かってもらえると思います🧳また、館内は思っていた以上に広かったので、2時間あっても全て閲覧することはできませんでした💦 ギャラリーをじっくりと楽しみたい場合は、休憩も視野に入れつつ、2〜3時間はみておくことをお勧めします👍(さらっと見学したい人は1時間程度でしょうか🤔?)また、クリスマス以外は毎日営業しているので、祝日などでも入館できます☺️セーリング体験火曜日〜日曜日のみで、午前11時30分と午後1時30の2回です(※公式ホームページ参照)。すでにチケットが完売している可能性もあるので、ホームページから事前予約しておいた方が良いと思います!(予約ページを調べたところ、10:30からの回がある日もあったので、日によっては1日3回あるかもしれません🤔)館内の様子👀受付のすぐ右側にはギフトショップがありますので、お土産好きの方はぜひ足を止めてみてください。海の生き物が大好きな人間ホイホイのラインナップです。今回はポストカードとコットンのトートバッグをお買い上げ💰 オタクあるあるだと思うんですが、ポストカードやトートバッグ、マグカップって知らないうちに増殖しますよね? え、私だけ?受付を通り過ぎると、ラウンジのような空間では何故か日本の俳句の説明が……マグネットに印刷されている単語を使って俳句を作ってみよう! とのことらしい🤔 得意な人は俳句を作りに行くのも面白いかもしれませんね🖌️Landfallsという展示では、ニュージーランドの初期の歴史を形作った、発見、入植、貿易の先駆的な航海を辿ることができます。英語が苦手でなければ、太平洋の島々を航海するために使用された船のデザインや技術などについて学ぶことができますが、オセアニアの航海船のレプリカが所狭しと展示されているので、船好きさんは英語が苦手でも問題なく楽しめると思います👌また、初期のヨーロッパの探検家たちが行った壮大な航海についての展示もありました。南太平洋を冒険し、世界の果てへと航海に出たオランダ人、イギリス人、フランス人、スペイン人の探検家たちの物語が語られています。3択問題のクイズに挑戦できるゲームもありました!これらの出来事も、ニュージーランドの海洋史の重要な部分の形成につながっています。灯台についての説明が詳しくされていたこちらのコーナー、なかなか雰囲気があって格好良かったです👍 灯台を見るとA24の『ライトハウス』を思い出しちゃいますね!!そして、Edmiston Galleryでは船の模型がずらり!!🚢🚣‍♀️ギャラリーが案外広くて順路が分からないまま進むと、色鮮やかな船首像(フィギュアヘッド)がお出迎えしてくれました🤩色鮮やかな木製の船首像が流行っていたのは1800年代に遡ります🤔 船首像は海上で幸運をもたらすと信じられていて、船首に取り付けられていました。航海系ゲームをやると船首をカスタマイズできるので、お馴染みの方も多いはずですよね!そして、この素敵なステンドグラス! こちらは、オークランド船員記念センター(Auckland Seafarers’ Memorial Centre)の一部であるセント・アンドリュー礼拝堂(the Chapel of St Andrew)から取り壊される前に回収されたものだそうです☺️ 一緒に取り壊されずに今日まで保存されていたものを拝見できるってすごいですよね。もちろん、みなさんお待ちかねの「マオリ文化」に関係する説明もあります✨みなさん、Hawaikiという言葉を知っていますか? ハワイキは伝統的なマオリの故郷のことです。最初のマオリはハワイキからニュージーランドに航海したと言われています。マオリ神話では、ハワイキは至高の存在であるイオ(Io)が世界と最初の人々を創造した場所で、ハワイキがすべての人が生まれた場所であり、死後戻ってくる場所であるとされています。ちなみに、TAUIHUというのはマオリ語で「 船首、船首、船首像 (カヌーの)」という意味です。気になるマオリ語があった場合はぜひオンラインのマオリ語辞書で検索してみてください! 英語の説明を読まなきゃいけないのがつらいですが、マオリ語を調べる上でとても便利なツールですよ📚🎓最近は少しずつ暖かくなってきているので、海辺をお散歩するついででもいいと思います! ぜひニュージーランド海洋博物館にも足を運んでみてください🌊🚢

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Chisa

近くに用事があればぜひ行ってほしい良カフェ『Journal Cafe』

市内に住んでいる方には全く縁がないと思われる場所のカフェなのでオススメしにくいのですが、とっても良いカフェなのでご紹介させてください!シティのカフェ巡りに飽きてきた方、郊外に引っ越したいという方、ぜひ候補に入れていただきたいカフェがManukau近辺のOrmiston City Centre 内にあるんです☺️Journal Cafehttps://www.journalcafe.co.nz/こちらの『Journal Cafe』は、オークランドシティからは結構遠く、Manukau 近辺の Ormiston City Centre にあります。前記事でご紹介したガーリー系カフェと同じ施設内なので、カフェ巡りが好きな方は是非どちらも試してほしいです☺️こちらのカフェは地元の人が愛用しているみたいで、かなりの人気店です! Ormiston City Centreというモール内にあるのですが、他にもThe Coffee Clubなどのカフェはあるのに、この『Journal Cafe』だけが満席になることもしばしばあります😳 近くに来ることも多く、愛用しているカフェなのですが、これだけ繁盛しているカフェはなかなかないのではないでしょうか?そして、働いている従業員さんによってはめちゃくちゃハイクオリティなラテアートを披露してくれることがあります!私が出会ったことがあるのは「ユニコーン」や「タツノオトシゴ」など!クイーンズアーケード(Queens Arcade)の中にある『The EOS Coffee』(ラテアートの大会で入賞したトロフィーがずらりと飾られているカフェ)にも劣らぬレベルの高さ!! 控えめに言ってもめっちゃすごいんです!※過去記事で紹介させてもらっているので、『The EOS Coffee』が気になる方は是非読んでください👍また、『Journal Cafe』はコーヒーだけでなく、ご飯も美味しいのが最高なんです!! お値段が高すぎる〜😫💦 ということもなく、クオリティもお高め✨見た目も美しいのに、味も美味しいなんて言うことなしですよね😋追加料金を支払えば、classic eggs benedict の イングリッシュマフィンをハッシュドポテトに変更してもらうこともできちゃいます😋それともう一つ。こちらのカフェ、なんと「抹茶ラテ」がちゃんと美味しいんです! 海外のお店の抹茶って薄かったり、抹茶を感じられない抹茶もどき? というお味のお抹茶が多いと感じたことはありませんか? 正直、私が「ちゃんとした抹茶ドリンクが飲みたい!」という時に安心できるのは「辻利」だけだったのですが、このお店の抹茶ラテはちゃんと「お、美味しい🤩‼️」と何度かリピートしちゃっています🍵カフェなので閉店時間が早いのが残念ですが、近くに来た時、ただただ遠出したい時には是非足を運んでいただきたいオススメのカフェです👍また、カフェとは関係ない話なのですが、このカフェの近くには珍しい鳥が生息していました🦚なんと、夏に行くと、運が良ければ孔雀が見られるかもしれません! 次の記事でご紹介していますので、興味のある方は是非読んでください〜👋

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Chisa

『House of Chocolate』のチョコレート、食べたことある?

チョコレートLoverのみなさん、ニュージーランドでのチョコ活は捗っていますか?過去記事でレムエラにあるチョコレートショップ「OLESTOWN」さんをご紹介しましたが、今回ご紹介する『House of Chocolate』さんも負けず劣らずの美味しいチョコレートを提供してくれています👍 店舗も比較的アクセスしやすい場所にあると思いますので、気になった方は是非最後まで読んでいただけると嬉しいです☺️North Shore にあるチョコレートショップ『House of Chocolate』https://www.houseofchocolate.co.nz/住所: 13/19 Sunnyhaven Avenue, Beach Haven, Auckland 0626この『House of Chocolate』さんも小さな会社からスタートしたらしいのですが、今ではニュージーランドで最も革新的でクリエイティブなチョコレート会社の一つになっています💪ショコラティエ チームは、ほとんど毎日、最初から最後まで手作業でチョコレートを作っていて、すべてオークランドのノースショアにあるチョコレートキッチンで作られているそうです👀そしてこちらのお店、チョコレートのパッケージもまた愛らしいのです🥰 パッと見で「おお、このパッケージは House of Chocolateではないか!」とすぐにわかってしまうのも特注のパッケージならでは。ギフトにも絶対喜んでもらえると思いませんか?『House of Chocolate』のチョコレートのほとんどは、ニュージーランドの材料からインスピレーションを得ているそうで、可能な限り地元の新鮮で自然な材料を使用しているそうです☺️ NZ Chocolate Awards 2018 で 5 つのメダルを獲得し、2018 年のチョコレート会社のトップ 2 にランクインしていたようです! キャラメル ヘーゼルナッツ ボンボンとオーガニック バナナとホーキー ポーキー バー が金賞を受賞しているようなので、どのチョコレートを購入するか迷ったら是非このチョコレートたちを試してみたいですね👍こちらのチョコレート屋さんには、タカプナに遊びに行くついでにお店に行った覚えがあります🤔 今回この記事を書く際に地図を改めて確認しましたが、「あれ? もっとタカプナの近くじゃなかったっけ?」と思ってしまいました💦 というのも、こちらのお店、オンラインショップで通販できたので、最近ではめっきり店舗には行かなくなってしまったのです🚚ニュージーランドに来た当初はどこに行くのも新鮮で楽しかったのですが、慣れてきてしまった現在、持ち前の出不精を発揮してオンラインオーダーできるものは全部通販で手に入れてしまう癖がついてしまいました。よくないですよね😂 でもめっちゃ便利で、オーダーしてから3日以内に届くんです。誘惑に勝てず、つい使ってしまいます……しかし、店舗には店舗の良さがあるので、行ったことがない人は是非一度店舗へ行ってみることをお勧めします👍  店舗ではショーケースに並んだ宝石のようなチョコレートをゆっくり吟味して選ぶことができますし、そもそも店舗じゃないと自分で食べたい味を選ぶことができません!!通販だとチョコレートの種類はすでにセレクトされてしまっているので、苦手なフレーバーが多い人は要注意かもしれません。……とはいえ全体的にどのチョコレートも美味しいです😋個人的に一番好きなのはこのホワイトチョコレートでコーティングされたドライ・ストロベリーのチョコレート🍓🍫 見た目も可愛いし、大粒でめっちゃ贅沢してる気分になれます。セーブして食べないと、あっという間になくなっちゃいます😌いろんなドライフルーツのチョコレートコーティングを試したい場合はこちら! 色々入っていてお得感がすごかったです☺️トリュフセレクション(Truffle Selection) も美味しかったです🥹{足りない……まだ『House of Chocolate』のチョコレートをお試しでない方がいましたら、ぜひ食べてみてください😋

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Chisa

ここも無料なの!? 『Auckland Art Gallery』へようこそ

みなさん、オークランド美術館にはもう行きましたか?ニュージーランドあるあるですが、ニュージーランドの博物館や美術館は「ニュージーランド在住者」であれば入館料が無料ということが多いです。何でもかんでも無料が良いとは思いませんが、美術作品や文化財のような知的財産に気軽に触れられる施設があって、しかも無料で開館しているというのは本当にすごいことだなと思います。Auckland Art Galleryhttps://www.aucklandartgallery.com/入館料ニュージーランド在住者: 無料海外からの訪問者: 無料(本来は有料ですが、美術館から通知があるまでは海外からの訪問者も無料です)※2024/08/08現在の情報ですメンバーシップ会員: 無料(有効な会員カードを持っている場合、すべての有料展示会も無料)12歳以下の子供: 無料(14歳未満の子供は大人の同伴が必要です)営業時間▶︎ 午前10時〜午後5時大きめの荷物は受付で預かってくれるので、キャリーバッグがあっても問題ありません! 建物は17時に閉まるので、閉館時間の15分くらい前には預けた荷物を回収しましょう🧳 館内はそれなりに広いので、ギャラリーをじっくりと楽しみたい場合は、1〜2時間はみておくことをお勧めします👍また、クリスマス以外は毎日営業しているので、祝日などでも入館できます☺️館内の様子👀入ってすぐの階にはギフトショップがあります。写真は、壁に貼って子供の成長を目で見て楽しむのであろう海の生き物がプリントされた定規📐 必要もないのにイラストが可愛すぎて買おうとしましたが、ちょっとしたミスを発見👀 みなさん、おかしな点は見つかりましたか?Rockhopper Penguin(イワトビペンギン)の体長とChinstrap Penguin(ヒゲペンギン)の体長が入れ替わっていました🤔 通常、ヒゲペンギンの体長が70cm前後、イワトビペンギンの体長が50cm前後です🐧しかし、この定規。イラストが可愛すぎませんか? 気に入りすぎてしまって、この絵柄の絵本やイラスト集が欲しいと探し続けています。ポストカードでも良いから欲しいぞ!!そして、アートギャラリー1階(Groundフロア)。現在はニュージーランドの芸術作品および現代アートが展示されていました!しかし、展示品はちょっとずつ変わっているようで、定期的に訪れたくなる仕様になっています☺️Mezzanine(中二階)エリアには世界の伝統芸術エリアがありました✨ 個人的にはやはり真正面に展示されているグイド・レーニの『Saint Sebastian』がお気に入り❤️館内は客足もまばらで、ゆっくり楽しめました! また、日本だと絵画の隣に説明文も展示されていると思いますが、ニュージーランドは絵画の解説は下の写真の通り、ボードにまとめられているお部屋もありました👇流石に日本語はありませんでしたが、なかなか良い感じ👍説明文を読もうとすると、どうしても絵画を見る人の邪魔になってしまいますが、これなら誰かに迷惑をかける心配もなく、また誰かにずっと絵画の前を占領されることもありません! 展示も説明文がない分、美しく展示されています😊美術館内のカフェhttps://www.aucklandartgallery.com/visit/visitor-information/cafeこちらのArt Galleryも、カフェが併設されています☕️営業時間午前10時〜午後4時美術館と同様、クリスマス以外は営業しているようです!コーヒーと軽食をいただきましたが、どちらも美味しかったです😋 館内を歩き回ってちょっと休憩するのにちょうど良い感じですし、早めに美術館に来てカフェで腹ごしらえをしてから館内を見るのも良いですよね👍ちなみに、Matarikiなどのイベント時には特別メニューも提供されたりしていますので、気になったら公式サイトをチェックしてみると良いかもしれません👀私は貧乏性なので入館料を払ったら「元を取らなきゃ!」と躍起になってしまうタイプですが、ニュージーランドは入館料が無料なので「嫌だな」とか「つまらないな」と思ったら未練なく引き返せちゃいます。また、館内には寄付を入れるボックスがあるので、支払いたいなと思った時に好きにお金を落とせるのも良いなと思うポイントの一つです。美術館や博物館が好きな人はもちろん、あまり興味がない人にも、ぜひ一度足を運んでみてほしいです。「やっぱりあんまり好きじゃないな」とか、「思ったより苦手じゃないかも」とか、「案外良いじゃん!」など、感想は様々だと思いますが、いずれにせよ知識や経験は荷物になりません! せっかくのニュージーランド生活、めいっぱい楽しんじゃいましょう💪

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Chisa

土曜日の朝はお散歩ついでにParnellの『Farmers’ Market』に行ってみよう!

コロナ前の語学学校に通っていた頃、土曜日の朝のパーネルといえば「フレンチマーケット」と「ファーマーズマーケット」が賑わっていました。当時は一人で行くのが怖くてクラスメイトと一緒に行った覚えがあります🤔久々に行きたいなーとGoogleマップで調べてみたところ、なんと「フレンチマーケット閉業」の文字が!! いつでも行けるから後で行こう、と思っていましたが「いつでも行ける」というのは幻想であると実感するコロナ後の世界。寂しくなりながらも「フレンチマーケット」がなくなってしまったのならばもう一つのマーケットに行けば良いや、と「ファーマーズマーケット」へ行ってきました👀当時小さめだった(ように感じられた)「ファーマーズマーケット」ですが、フレンチマーケットがなくなってしまったからか、結構大きめのマーケットになっていたので、みなさんにもご紹介したいと思います👍Parnell Farmers' Markethttps://maps.app.goo.gl/NnzAf3msKb73vNJr5マーケットの開催場所はパーネル図書館の裏側にあるスペースで、土曜日の朝に開催しています。当日は「Market」と旗が立てられたりしていると思うので、すぐに見つけられるんじゃないでしょうか?図書館の目の前にバス停があるので、アクセスも簡単🚌マーケットではフレッシュな野菜はもちろん、コーヒーやパン、ハチミツ、ドーナツやケーキなどなど。ポップコーンもありました! EFTPOSも使用できたので、現金を用意する必要がないのも嬉しいところ☺️また、座って休めるスペースは多くありませんが、人がギチギチで全然座れないぞ! ということはなかったので、規模感もちょうど良く感じました!今回見つけてテンションが上がったのが、クリームが挟まったドーナツでした🍩 日本で一時期爆流行りしていた不思議パン「マリトッツォ」では!? と販売しているお姉さんに確認したところ「ブラジリアンドーナツ」だとのことで、残念ながらマリトッツォではありませんでしたが、見たことがないようなモノに出会えるのがマーケットの良いところだと思います☺️ライブで歌っているアーティストさんもいました🎤🎵かなり前にニューマーケットで開催していた「イタリアンフェスティバル」に出店していて行列ができていたピザ屋(NAPOLi PROjECT)さんも発見👀 作ったピザを温め直すのではなく、目の前で焼いてくれるのが嬉しいですよね☺️ ピザ生地が薄めの本格派イタリアンピザに再び出会えて嬉しかったです🍕 ピザ好きの皆さん、ぜひお試しあれ!!!👍幸運にも雨が降らなかったので、景色もなかなか素敵でした。オークランドの中心地までは徒歩で40分前後なので、歩くのが好きな方にとっては良いお散歩にもなると思います🚶‍♀️☀️「フレンチマーケット」のように閉業してしまうなど、いつ何が起こるか分かりません。気になった方はぜひ時間を作って行ってみてください!

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Chisa

Lush x TMNT(ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ)のコラボ商品がニュージーランドでも買えたぞ🤩

最近また寒い日が続いていますが、みなさんはお元気ですか?こんな日が続くと、サウナに入って、プールに入って、お風呂に入りたくなりますよね。そんな時は前記事でもご紹介した通り、ホカンスがしたくなりませんか?🛀🚿 だって最近、寒くて夜中に目が覚めちゃうんだもん。いざお風呂に入りに行くぞ! という時に、ほぼ毎回立ち寄るお店があります。日本でも一部で大人気のLUSHです。せっかくお風呂に入るんだから入浴剤が欲しい。粉状の入浴剤でも良いけど、なんか楽しいやつがいい。となると、LUSHさんのバスボムは最高なんですよね。形は可愛いし、匂いは選べるし、キラキラしてるのもあるし、しっとりするし。LUSHは、オークランド周辺だとクイーンストリートやシルビアパークにお店があるんじゃないかと思います。で、お店に入ったら見つけてしまった、オタクの血が騒ぐやつ。しかも旧亀。かわいい。パートナーが買い物するのを眺めるだけの予定だった私、大混乱です。調べてみたら、日本のLUSHでも発売されているご様子👀 詳しく知りたいけど英語を読みたくない、という人は日本の公式サイトで是非確認してみてください! めっちゃ可愛いです!!バスボムピザとタートルズのお顔はバスボム、緑と紫のぐるぐるした楕円形のやつがバブルバーでした。バスボムのタートルズの中からは「それぞれの好きなもの」がソープになって入っているそうで、ドナテロ(紫のバンダナ)からはタートルワゴンらしきものが出てきました👀 こうなると、他のガイズの中身がめっちゃ気になりますね……🧐ちなみに、ピザのペパロニは石鹸になっているそうですが、すぐ溶けてしまったのでソープとしてはほぼ使用できませんでした。が、ギラッギラのラメ入りで大変面白かったです。また、お湯の中にバスボムを入れると、みるみるうちにミュータジェンみたいな鮮やかな緑色になったので、製作側のこだわりも感じられました☺️シャワージェルそして、こちらがバスタブがないフラットなどでも使用できるシャワージェル(ジェリータイプのボディソープ)のクランゲです✨缶の中からは、プルプルした不気味なシャワージェリーのクランゲがこんにちは! これで全身を洗うのか、と一瞬躊躇してしまいますが、なかなか良い感じでした😳 フルーティーなダバナ、ベルガモット、バニラの香りで、LUSHらしい(?)強めの匂いなので、匂いが苦手な人にはあまりお勧めできませんが、このジェリー状のクランゲの再現度の高さは是非みんなに見て欲しいと思いました。ボディスクラブこのマンホールのふた型のやつは石鹸かなーと思いながら購入してしまいましたが、こちらは「ボディースクラブ」でした! これもバスタブがなくても問題なく使用できる商品の一つです👍シーソルトやバンブーエキスのスクラブが古い角質を除去して、肌触りを柔らかくなめらかにしてくれるそうです。美容系のものは正直よく分からないけど、甘くてフルーティーな香りのブレンドが優しく香るのは分かりました🐽コスメ系のお店というものが正直よく分からないので、いつもはパートナーがよしなに商品を選んでくれるのですが、今回は私が好きに選んで購入しました。使ってしまうのがもったいないくらい、全体的にクイオリティが高かったです👍購入した商品は、専用のコラボ紙袋に入れてもらえました! 買い物バッグを持ち歩いているので要らないと言うべきなんですが、誘惑には勝てなかったよ……😢以前にもワンピースやスーパーマリオとのコラボも目撃していたので、LUSHがいろんなコラボ商品を出しているのは知っていました。が、よもやこんなところでガイズ達に出会えるとは……LUSH好きの方、TMNT好きの方、ぜひLUSHでこのプルプルする脳みそクランゲだけでも見に行ってみませんか!? 店員のお姉さんがサンプルを見せてくれます。私も触らせてもらい、これが購入の決め手になりました……きもちわるかったです!(褒め言葉)

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Chisa

オークランドで食べられる本格イタリアンピザ🍕『That's Amore』

みなさん、ピザはお好きですか?ピザはニュージーランドでもDomino's Pizzaなどで簡単に安く手に入るので、ピザ好きさんは特に問題なく暮らせているのではないかと思いますが、とはいえ本格派のピザが食べたい人はDomino's Pizzaでは物足りないのも事実ではないでしょうか?かくいう私もピザ好きの一人で、Smallサイズくらいのピザなら2枚は余裕でペロリ。歩く道先でPizzaと看板があれば、喜び勇んでお店に突入したいタイプですが、悲しいかな、私のパートナーはそこまでピザ好きではないので、頻繁にピザが食卓に上ることはありません。しかし、そんなパートナーでさえ舌鼓を打ってしまうピザを提供してくれるお店が、オークランドのCBDにあります。その名も『That's Amore』。That's Amorehttps://www.thatsamore.co.nz/住所:2m/1 Courthouse Lane, Auckland CBD, Auckland 1010Opening Hours :7Days(17:00 ~ 21:30)ホテルAVANIのすぐそばで、アヴァニ メトロポリス オークランド レジデンシズという建物内の一角にあります。場所は少し分かりにくいところにありますが、看板があるので見つけるのはそんなに難しくないのではないでしょうか?🤔 場所が分かりにくいんじゃ! という方は、こちらのGoogle Mapでどうぞ。『That's Amore』はオークランド CBD で最高の本格イタリアンピザで、ピックアップサービスもあります。ただし、特に土日の夜は満席になることが多いので要注意です。座席に座れなくてもテイクアウェイ注文はできるかな〜? と確認したことがありますが、ピザを焼くスペースがないとお断りされたこともあるくらいの大盛況ぶり! 片手じゃ足りないくらい足を運んでいますが、座席数も多くないからか、満席にならなかったことはないです。残念そうに帰っていくお客さんを何度も目撃しているので、オープンしたらすぐに行くか、事前に電話もしくはオンラインで予約しましょう!!メニューには掲載されていませんが、店内には写真がずらりと並んでいるので、オーダーの時に「これってどんなピザ?」と悩むことがないのも嬉しいポイントです☺️写真はマルゲリータ(Margherita)とガンベローニ(Gamberoni)です✨ ピザといえばマルゲリータ。シンプルなのに、なぜこんなに美味しいのか。また、ガンベローニは、大ぶりでプリップリなエビが贅沢に使われていました。手が止まらない美味しさがここにあります😋 ただ、この時はルッコラが在庫切れで、代わりにBaby Spinachで提供されました。が、文句なしに美味しかったです☺️本格派のイタリアンピザを探していた方、ぜひこの『That's Amore』に行ってみてはいかがでしょうか?

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Chisa

行って来たぞ! Zine Festival 2024📚

みなさん、先週末はこちらの記事でご紹介した『Auckland Zinefest 2024』が開催されました! Zineって何? という方は是非過去記事をご一読いただけると幸いです☺️さて、今回は『Auckland Zinefest 2024』に一般客として参加して来たので、そのイベントの実態をご紹介したいと思います。Auckland Zinefest 2024https://www.aucklandzinefest.com/開催日時:7/27(土)〜 7/28(日)……11am–3pm開催場所:Auckland Art Gallery料金:無料😳というのが前回までのおさらい。そして、こちらが入場した時にもらえるリーフレットです。参加しているアーティスト(Zinemaker)さんのリストと配置図が記載されています。推しアーティストがいる人は名前を見れば分かるのだと思いますが、よく分からない人にはちょっと不親切仕様かも?どんなアーティストさんが参加しているかは事前にホームページで確認できるので、ガチめにエンジョイしたい方は確認した方が良さそうですね! ちなみに、これはニュージーランドのサブカルチャーイベントの『Armageddon Expo』や『Overload NZ』も同様です。日本のイベントのように「サークルカット」みたいなものを掲載しているパンフレットは、残念ながら存在しないようです。また、スペース数は35スペースでした。120人を超えるアーティストと公式サイトに記載がありましたが、アーティスト数とスペース数は別だったようです。2日間開催(土・日)だったので、合計で70スペースありました。規模的には『Armageddon Expo』や『Overload NZ』よりも小規模です。スペースはNorth AtriumとFoyer & Studioとに別れていて、地下にあるFoyer & Studioは見つけにくい場所にありました👀写真はNorth Atriumのスペースで、上から見るとこんな感じ☺️感覚過敏の人のための、午前 10 時から 11 時までの静かな時間に撮った写真だったので、お客さんは少なく感じられますが、11時からは結構人が増え、かなりの賑わいぶりだったのではないでしょうか?『Armageddon Expo』や『Overload NZ』では、ほとんどZineの取り扱いはありませんでしたが、『Auckland Zinefest 2024』は「Zinefest」なだけあって、たくさんのZineがありました。ほとんどがコピー本なので本格的な冊子は多くありませんでしたが、これも手作り感あふれるZineならではだと思います。ただ、ひとつだけ不便だなと思うことがありました。Zinefestで電子マネーは、ほぼ使えないなんとこのイベント、ほどんどのアーティストさんが「現金」もしくは「銀行振込」の対応のみです。Community Table(おそらく委託スペース)ではEFTPOSの使用が出来ましたが、それ以外は全て現金かバンクトランスファーのみの対応でした。『Armageddon Expo』や『Overload NZ』ではほとんどのスペースでカード払いが出来たから、とうっかりしていた私が悪いのですが、正直、これはめちゃくちゃ面倒くさかったです。いや、日本のイベントだって現金だけじゃん、と不思議に思う方もいるかもしれませんが、ニュージーランドは既にカード社会。一部では現金不可のお店もあるのがニュージーランドなので、買い物に現金を持ち歩いている人はほとんどいないと思います。この日のために現金を用意して、残った現金はキープしておくのは少し手間だなと思ってしまいます。バンクトランスファー出来るなら良いじゃん、と思わないでもないのですが、結構な人がいる中でちまちま携帯で口座番号を入力して入金するのは、結構ストレスでした。支払う時は後ろの人が待っているし、待っている時は前にいる人がずっと携帯操作(支払い)をしているし……日本のイベントがいかにプロフェッショナル集団かということを改めて実感しました。スピード感が違う。とはいえ、あくせくしていない緩やかなニュージーランドらしくてほっこりするのも確かです☺️入手したZineのご紹介入手したZineはこちら。英語の長文は読むのがしんどすぎるので、文字が少ないZineを選びました☺️おかげで、苦しまずに半分以上は読み終えることができました! 絵も可愛いし、英語の勉強をしている気になれて満足です👍

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Chisa

オークランドで一番安全!? 裁判所内の『QC's Cafe』

オークランド市内にお住まいの皆さん、裁判所内にカフェがあることをご存知でしたか?オークランドの Parliament Street には最高裁判所があり、その館内のセキュリティーゲートを抜けた、すぐ右側にこちらのQC Cafeがあります。このカフェを見つけたのは偶然で、Googleマップでカフェ探しをしていた時です。基本的に「口コミ」よりも「掲載されている写真」を見て行ってみたいかを決めるタイプなので、ひとめで行ってみたいと思ったのが、こちらのカフェでした。写真に映る、明るい店内。レンガ造りの建物、カフェ内の暖炉、ゴシック様式のアーチがあって、そこに並ぶテーブルがとってもお洒落! 天気の良い日であれば、さぞ美しいカフェだろうと詳しく見ると、なんとこちらのカフェは最高裁判所内にあるようでした。口コミを読んでみると「★1評価: どこにあるのか不明」おそらく、館内だったので気付かなかったのでしょうか? 方向音痴の私としては、場所が分かりにくいのは致命的。行くのをやめようかと、もう一つの口コミを見て納得しました。「建物に入るのに手荷物検査と身体のセキュリティチェックがあります」とのこと。そんなチェックをされてまで、行きたいと思う人も少ないのでしょう。ただ、セキュリティが厳しいと言うことは、変な人は入ってこられないので安全であるということですよね。最近、バスやモールの犯罪のニュースを目にしていたので、個人的には願ったり叶ったりでした。実際に行ってみると、建物に入ってすぐのところでバッグなどのスキャン、身体チェックを受けました。何も悪いことはしていないのに、ちょっとドキドキしますね☺️太陽光が完璧! というほどではなかったので、掲載されていた写真ほど綺麗な景色は拝めませんでしたが、それでも十分美しかったです。ただ一つ、写真を撮るとセキュリティの人にやんわりと止められます。なので、館内の写真は残念ながらありません。全部消しました! ただ、Googleマップの方では詳細が確認できますので、もし気になった方は是非確認してみてください! レンガ造りのアーチが素敵なんです✨さて、肝心のお味はというと……コーヒーは美味しかったです! スチームミルクもきめ細やかで、濃すぎず飲みやすかったです。ただ、しっかりコーヒーの味を楽しみたい人にはちょっと物足りないかもしれません。バゲットの方も、味自体は美味しいと思うのですが、バゲットがどうしても……外側はカリカリ、内側がふんわりしてて欲しいなと思いました🙃 ただ、ちゃんと私がスタッフの方に「パンはリヒートしてください」って伝えていれば、きっと美味しく食べられたと思います🤔「英語喋りたくねー!」という私の怠惰のせいなので、みなさんはきっと美味しくご飯が食べられると思います☺️オークランドの最高裁判所内、安心安全でお洒落な「QC's Cafe」、みなさんも行ってみませんか?

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Chisa

オークランド内のバスのアプリ「AT Mobile」の存在を知っていますか?

みなさん、快適なバス移動は出来ていますか? ニュージーランドのオークランドでは、行きたい場所を検索するとすぐにバスルートを教えてくれる「AT Mobile」というアプリが存在します。Auckland Transport が提供しているアプリで、出発時間もしくは到着時間で検索することも出来ちゃう優れものなんです。車を持っていない人の主流な移動手段は、ほとんどがバスや電車ではないでしょうか? 今回は、案外便利なオークランドのBusアプリをご紹介したいと思います。AT Mobileでできることルート検索「Journey Planner」で行先の名前や住所を入力すれば、地図とともに、乗り換えの案内を表示してくれます。とはいえ、これだけだとGoogle Map でも良いじゃん、と思われるかもしれません。しかし、AT Mobileは降りるバス停の手前で教えてくれます。また、バスに搭載されたGPSのおかげで、バスがいつ来るのか画面のマップ上で確認ができるんです!(今はGoogle Mapでも実装されましたね!)少し前までは、時間通りバスが来ないと「このバスはキャンセルになっちゃったのかな……?」と不安になったものです。この機能のおかげで、「まだバスが来てないんだな」と安心できるようになりました☺️また、よく使うルートは保存できるので、登録さえしてしまえばワンタッチで検索できてしまいます。頻繁に同じ経路のバスに乗る人は登録して、いつ頃バスが来るかをみられるようにしておくと、無闇にバス停で待ち続ける必要もなくなるのではないでしょうか?バス停から検索できるこれはGoogle Mapでは補えない部分ではないでしょうか? 割と「Journey Planner」ばかり使用してしまいますが、「Live Departure」もなかなか使い勝手が良いです。もしどこのバス停を使用するかが分かっている場合は、こちらの機能がおすすめ。バス停にもアナログの時刻表がありますが、こちらのアプリなら、そのバス停に来るバスの順番から時刻までが分かり、乗りたいバスを選択すると、GPSが、そのバスがどこを走っているかを教えてくれます。そのバスがあまりにも遠すぎたりすると、バスの位置は表示されませんが、そろそろ来る頃だが? という時には超絶便利✨こちらも「Journey Planner」と同様に、よく使用するバス停を保存しておくことができます。ちなみに、「MyAT HOP」という欄もありますが、これは公式のホームページに飛ばされます。オンラインでATカードに課金しておきたい、という人は、アプリから直接ホームページに飛ばされるので、そこから入金の手続きをしましょう。ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、検索からホームページを探すよりはずっと簡単ですよね!アプリ内でできるようになると、もっと便利になると思いますが、アプリもお金周りは開発が大変だと思うので、気長に待とうと思います☺️さて、いかがでしたか? 遅延やキャンセルが頻発するニュージーランドだからこそ、ダウンロードしておくと良いアプリではないでしょうか?

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