Lush x TMNT(ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ)のコラボ商品がニュージーランドでも買えたぞ🤩 Cover Image

Lush x TMNT(ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ)のコラボ商品がニュージーランドでも買えたぞ🤩

最近また寒い日が続いていますが、みなさんはお元気ですか?

こんな日が続くと、サウナに入って、プールに入って、お風呂に入りたくなりますよね。そんな時は前記事でもご紹介した通り、ホカンスがしたくなりませんか?🛀🚿 だって最近、寒くて夜中に目が覚めちゃうんだもん。



いざお風呂に入りに行くぞ! という時に、ほぼ毎回立ち寄るお店があります。日本でも一部で大人気のLUSHです。せっかくお風呂に入るんだから入浴剤が欲しい。粉状の入浴剤でも良いけど、なんか楽しいやつがいい。となると、LUSHさんのバスボムは最高なんですよね。形は可愛いし、匂いは選べるし、キラキラしてるのもあるし、しっとりするし。

LUSHは、オークランド周辺だとクイーンストリートシルビアパークにお店があるんじゃないかと思います。


で、お店に入ったら見つけてしまった、オタクの血が騒ぐやつ。しかも旧亀。かわいい。

パートナーが買い物するのを眺めるだけの予定だった私、大混乱です。調べてみたら、日本のLUSHでも発売されているご様子👀 詳しく知りたいけど英語を読みたくない、という人は日本の公式サイトで是非確認してみてください! めっちゃ可愛いです!!



バスボム

ピザとタートルズのお顔はバスボム、緑と紫のぐるぐるした楕円形のやつがバブルバーでした。

バスボムのタートルズの中からは「それぞれの好きなもの」がソープになって入っているそうで、ドナテロ(紫のバンダナ)からはタートルワゴンらしきものが出てきました👀 こうなると、他のガイズの中身がめっちゃ気になりますね……🧐

ちなみに、ピザのペパロニは石鹸になっているそうですが、すぐ溶けてしまったのでソープとしてはほぼ使用できませんでした。が、ギラッギラのラメ入りで大変面白かったです。また、お湯の中にバスボムを入れると、みるみるうちにミュータジェンみたいな鮮やかな緑色になったので、製作側のこだわりも感じられました☺️



シャワージェル

そして、こちらがバスタブがないフラットなどでも使用できるシャワージェル(ジェリータイプのボディソープ)のクランゲです✨

缶の中からは、プルプルした不気味なシャワージェリーのクランゲがこんにちは! これで全身を洗うのか、と一瞬躊躇してしまいますが、なかなか良い感じでした😳 フルーティーなダバナ、ベルガモット、バニラの香りで、LUSHらしい(?)強めの匂いなので、匂いが苦手な人にはあまりお勧めできませんが、このジェリー状のクランゲの再現度の高さは是非みんなに見て欲しいと思いました。



ボディスクラブ

このマンホールのふた型のやつは石鹸かなーと思いながら購入してしまいましたが、こちらは「ボディースクラブ」でした! これもバスタブがなくても問題なく使用できる商品の一つです👍

シーソルトやバンブーエキスのスクラブが古い角質を除去して、肌触りを柔らかくなめらかにしてくれるそうです。美容系のものは正直よく分からないけど、甘くてフルーティーな香りのブレンドが優しく香るのは分かりました🐽



コスメ系のお店というものが正直よく分からないので、いつもはパートナーがよしなに商品を選んでくれるのですが、今回は私が好きに選んで購入しました。使ってしまうのがもったいないくらい、全体的にクイオリティが高かったです👍

購入した商品は、専用のコラボ紙袋に入れてもらえました! 買い物バッグを持ち歩いているので要らないと言うべきなんですが、誘惑には勝てなかったよ……😢

以前にもワンピースやスーパーマリオとのコラボも目撃していたので、LUSHがいろんなコラボ商品を出しているのは知っていました。が、よもやこんなところでガイズ達に出会えるとは……

LUSH好きの方、TMNT好きの方、ぜひLUSHでこのプルプルする脳みそクランゲだけでも見に行ってみませんか!? 店員のお姉さんがサンプルを見せてくれます。私も触らせてもらい、これが購入の決め手になりました……きもちわるかったです!(褒め言葉)

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Chisa

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ニュージーランドでもお風呂に入りたいと思いませんか?

みなさんは「ホカンス」という言葉をご存知ですか?ホカンスとは、「ホテル」と「バカンス」を融合させた造語で、ホテルに滞在することを目的とした休暇の過ごし方のことを言います。また、英語圏でも同じ意味の造語として「Staycation」という言葉がすでに存在しているみたいですね!ちなみに、Staycationは「Stay」と「Vacation」を組み合わせているようです👀 ナルホド~!!ホテルというと、一般的には旅行先での宿泊地として使用する人が多いと思います。旅行で観光地を回ったり、ツアーに申し込んでアクティビティに参加したり。非日常の特別感を身体全体で満喫するために、やることは盛りだくさん。せっかく良い感じのホテルを予約しても、観光疲れでベッドに直行! ということも珍しくはないと思います。もちろん、それが旅行の醍醐味なのですが、旅行や観光よりもお手軽に非日常感を得られるのがこの「ホカンス」です!観光や日常といった喧騒から離れて、のんびりとホテルという箱庭の中で贅沢な時間が過ごせます。例えば、ホテル内のレストランでおいしい食事に舌鼓を打ったり、併設のプールやスパなどを利用したり、ホテルの中から見える夜景などの景色を楽しんだり。体力を使わずにホテルの中だけで完結できるのがホカンスの良いところではないでしょうか?そして、なぜ私がニュージーランドでホカンスをおすすめするのか?答えは一つ。みなさん、お風呂に入りたくはないですか? です。日本では殆どの家庭にバスタブがありますよね。もちろん、日本以外でもお風呂に入る習慣のある国はありますが、毎日湯船に浸かる習慣がある国はなかなかありません。そう、海外に住む日本人の大半は「お風呂に飢えている」はず……!ニュージーランドでバスタブを探すのはなかなか難しいように感じます。ワーホリでニュージーランドに来た人が住む場所はフラットが主ですが、バスタブがついているフラット自体が稀ですし、ついていたとしても使用するのを大家さんに嫌がられたり、禁止されたりします。そもそも、シャワーでさえ5~10分で済ませろと言われてしまうことも少なくありません。水道代と光熱費が凄いことになるから……エネルギーや資源の無駄遣いは環境破壊にもつながりますからね! 守ろう、地球!かくいう私も、ニュージーランドに来たばかりで右も左もわからないままエージェントに紹介してもらったホームステイ先では「洋服の洗濯は週に1回、シャワーは10分以内」というルールでした。ルールは破っていないものの、毎日シャワーを浴びるのにいい顔をされたことはありません。「あなた、毎日シャワー浴びてるの?」なんて聞かれてしまい、開いた口が塞がりませんでしたが、これも文化の違いです。洗礼を受けた後は、シャワーだけの生活にも慣れました。とはいえ、なにかにつけお風呂を思い出します。お風呂が恋しい。水着で入る大浴場とか、ジムにあるスパバスではない「お風呂」。恋しすぎて、探し始めてしまったのが運の尽き。お風呂、見つけてしまいました。ホテルです。まず、先ほど「毎日湯船に浸かる習慣がある国はなかなか無い」と書きましたが、ニュージーランドもお風呂ではなくシャワー文化の国です。その辺のホテルにバスタブが付いていないだろうことは想定していましたが、思った以上にバスタブがあるホテルが少ないのです! ちょっとこれは値段が高すぎないか? という素敵なホテルといえど、バスタブが無かったりします。また、バスタブがあるホテルだ! と素直に喜ぶなかれ。同じホテルでも、お部屋によってはシャワーのみというお部屋も多いのです。というわけで、お風呂を恋しがっているあなたに、バスタブがあるオークランドシティ周辺のホテルをご紹介します!Avani Auckland Metropolis Residences40 Kitchener Street, Auckland CBD, Auckland 1010https://www.avanihotels.com/真っ先にお勧めしたいのはこちらのホテル!Booking.comなどの予約代理店で定期的に割引などのキャンペーンをしていたりするので、ファンシーなホテルなのにお値段もリーズナブルです。また、客室内リフレッシュメントも充実していて、コーヒーメーカーが置いてあったのには感動しました!(初回(1人1杯分)だけ無料で、2杯目からは有料でした)なによりお部屋が綺麗で、非日常感と贅沢な空間に大満足。受付の従業員さんも、親切で丁寧で、ほんとうによくしてくれるので言うことなしです!ホテルにはプールもついていますし、自信を持っておすすめできるホカンス先です✨Parkside Hotel & Apartments100 Greys Avenue, Auckland CBD, Auckland 1010https://www.parksidehotel.co.nz/メインロードから少し離れていることと、ホテルに行くまでに坂道を登らなくてはいけないのがデメリットですが、なかなか素敵なところです。もし、ラグジュアリーな滞在にしたければ、ぜひスパバス付のお部屋(少しお高め)を予約してみてください!写真の通り、部分的に開閉できるドアを開ければ、開放感抜群!大きなお風呂の中でゆっくりとくつろげること間違いなしです。(※予約時にきちんとバスタブが付いているかを確認してください。シャワーだけのお部屋もあります。)レセプションは、良い時もあればそうでもない時もありました。しかし、クリスマスなどの特別な日に泊まった際には、お心遣いでメッセージカードとチョコレートがお部屋に置かれていたこともありました。(※今現在も同様のサービスを提供しているかは不明です)特にスパバス付のお部屋がとても素敵なので、ぜひ一度体験してほしいホカンス先です🛁President Hotel Auckland27-35 Victoria Street West, Auckland CBD, Auckland 1010https://www.cpghotels.com/hotels/president-hotel/お部屋自体に高級感はあまりなく、少し古い感じがしますが、とにかくシンプルでお部屋自体も大きいです。なによりロケーション的には最高です。ほかのホテルと比べても、時期によっては金額も安いのでリーズナブルにお風呂に入れます。注意点としては、お湯を使用している最中にぬるまったくなってしまったり、最悪お水になってしまうことが何度かありました。他のお部屋とかでも大量にお湯を使っているからでしょうか……? バッドタイミングでお風呂に入ってしまうと寒い思いをするかもしれないので冬に行くのはおすすめできませんが、基本的には不自由ないと思います。バスタブ付きの部屋の予約には朝食付きなことが多いので、安くて手軽にお風呂に入りたい方におすすめです。Heritage Auckland35 Hobson Street, Auckland CBD, Auckland 1010https://www.heritagehotels.co.nz/heritage-auckland全国にいくつもホテルを持っているので、ホテル名だけでなく、泊まりたいロケーションも確認して予約してください。こちらのホテルは、ホテルの一室を個人が買い取って、個別の大家さんがお部屋を貸し出していることがあります。私もホテルのホームページから直接予約したわけではなく、個人が買い取っているお部屋の予約をしてしまったので、正直な話、通常のお部屋の状態が分かりません。古くからある伝統的なホテルである、というのがウリなので(ホテル内の渡り廊下の壁に書いてある)、少し古めかしい、厳かなホテルであることは確かです。私がホテルとして使用したそのお部屋は、完全にリノベーションされていて、とても綺麗で素敵でした!そして、実はこのホテルの一室を借りて1年以上住んでいた時期があります。部屋を選ぶ際にいくつかHeritage Hotel内のお部屋を見せてもらいましたが、本当にピンキリ。綺麗にリノベーションしてある部屋もあれば、当時のままなのでは? というあまりにもボロ古いお部屋もありました。また、私のようなレジデント滞在者(住居として使用している人)も結構多いようです。こちらのホテルには室内プール、屋上プール、ジムがあり、室内プールにはサウナもついているので、ホカンスにはちょうどいいと思います!また、以下のホテルにもお風呂はありましたが、おすすめというほどではなかったので簡単にご紹介。「The Chancellor on Hobson」→President Hotel Aucklandと大差なく、ロケーション的にも少しメインロードから離れているのが残念。ご紹介できるのは以上になります。他にも高級ホテルにバスタブ付きのお部屋も存在するのですが、庶民にはちょっと手が届かないなぁ😭と断念してしまうのが実情で、Trip.comやBooking.comなどの予約代理店で割引になったりするタイミングを見計らって、行ったことのないホテルでホカンスする機会を虎視眈々と窺っています。そして、ここで注意点があります!ホテルを予約する際に「バスタブのあるお部屋」を予約しても、三分の一くらいの確率で「バスタブのないお部屋」に案内されることがあります😢予約の際に確認するのはもちろんですが、実際にお部屋にお風呂がなかったら、頑張ってレセプションに言いに行きましょう!! 彼らに悪気はありません。ちょっとふわふわしているだけです。なんて言えば良いか分からないよ〜と言う方は、予約した携帯の画面(バスタブ付きであることが分かるやつ)を見せて、「I reserved a room with bathtub, but there is no bathtub in the room!」みたいな事を言えばなんとかなると思います!正しい英語を使う必要はありません。とりあえず、こちらの言いたいことが伝われば良いのです!もし、ここのお風呂最高だったよ! という情報などありましたらぜひ教えてください!!<論★外★編★!>The Parnell Hotel & Conference Centre10/20 Gladstone Road, Parnell, Auckland 1052https://www.theparnell.co.nz/楽しみにしていたのに良い思い出が一つもないホテルです😢金額が安いわけでもなく、ちゃんとバスタブ付きのお部屋を予約したのにドアの鍵が壊れていてロックできず、なおかつバスルームはシャワーのみでお風呂なしの部屋に案内されました。控えめに言ってもブチぎれです。英語ができないながらも半泣きになりながらどう説明するか必死で検索し、携帯電話で予約画面を見せ、レセプションに文句を言いに行きました。最終的には、ちゃんと鍵がかかるバスタブ付きの部屋に滞在することができましたが、レセプションは「なんだよ、めんどくせーな」みたいな対応でした。アジア人のちっさい女が一人で来たからナメられてんじゃね?? と、よくないと分かりながらも、ひねくれた見方でホテルを見てしまう……その上、お部屋もバスタブも何もかも清潔感がなくって大泣きしました。とても悲しい思い出です。とはいえ、論外と書きましたが、今はもう素敵なホテルになっている可能性もありますよね!そもそも、私の滞在したタイミングが悪かっただけで、私と同じ不満を持つ人がいない可能性もあります。逆におすすめしたホテルが悪くなってしまったりもすると思います。あくまで私の一個人の感想に過ぎないので、もし耳寄りな情報があればぜひ教えてください!

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Chisa

集まれ、マーケット好きの人! Howickのマーケットにはもう行った?

以前の記事で紹介させていただいたParnellの図書館近くで開催しているマーケットはオークランドシティから近いので皆さんも行ったことがあると思いますが、普段行かないような、のんびりとした郊外のマーケットも魅力的ですよね。今回は「周辺に住んでいるか、用事がない限り行かないでしょ!」と思われそうなHowickの土曜マーケットをご紹介します🏕️マーケットは「Howick Village」という場所で毎週土曜日に開催しており、オークランドシティからは結構遠いものの、開催場所がバス停前なのでアクセスは比較的簡単🚏🚌開催時間帯は、朝 8.00am – 12.30pmまでです。詳細が知りたい場合はこちらの公式サイトを確認してみてください!住所: 91 Picton Street, Howick, Auckland 2014出店しているテントでは、ハンドメイドのチョコレート🍫や、新鮮なお野菜🥦、お惣菜やパン🥐 ハンドメイドの雑貨やハンドメイド石鹸、花屋さん💐、蜂蜜🍯などなど!こちらのお写真はなんと、わんちゃん用🐶のオヤツやグッズ🦴! 鹿の角などが売っていたのは驚きです😳 売っているものが興味深いので、買うものがなくても楽しく散策できるのではないでしょうか??さて、勝手な思い込みかもしれませんが、マーケットと言えばパン🥯とコーヒー☕️です。マーケット内で朝食をとるのはマーケット巡り中の醍醐味ですよね!しかし、このマーケット。コーヒーが買えるお店は一つも出店していません。というのも、この近くに少なくとも5店舗ほどカフェがあるからでしょう。Howick Village付近でコーヒーに困ることはまずありませんので、ご安心ください! 競売になるからマーケットでは出店されていないのかな? と思いましたが、たぶん大正解🙆‍♀️ 公式サイトには「Don’t forget to try out the many cafes and eateries throughout the Village as well as a host of boutique styled stores.」と記載がありました🗒️ラブ・ローカル! サポート・ローカル! って感じがニュージーランドらしくて素敵ですよね🥰 というわけで、周辺のカフェをいくつかご紹介しましょう✨HANCOK’Sこちらのカフェの店内は結構広めでした! 外の席も利用できるので、天気の良い日にはコーヒーとともに日光浴が楽しめます☀️ちなみにこちらのカフェはVittoria Coffeeの豆を使用しているので、豆を愛用している方は是非こちらへ💁‍♀️URBAN in eastカフェの壁にTuiが描かれていて、ついつい目が追ってしまう可愛いカフェでした! ペットフレンドリーなカフェなので、外の席には大体わんちゃんが居ます☺️ コーヒーを飲んでホッとして、くつろいでいるワンちゃんを見て癒されます🐶ですが、動物が苦手な方は要注意ですよね💦 天気が良いと外の席はほとんど埋まっちゃっている人気店です☀️WILD WHEATこちらのカフェはマーケットが開催している道路の反対側にあるので、マーケットを散策ついでに! というと少し面倒かもしれません。しかし、平日朝の時間帯ではお客さんが列になっているのを頻繁に見かけるので、地元の人に愛されているのがよく分かります☺️ コーヒーの提供もなかなか早いので、時間がない時にササッと購入するのにも向いているのではないでしょうか?ただし、店内に座席はほとんど無いので「カフェでゆっくりしたいよ!」という方には向いていないと思うので、ご注意ください⚠️VILLAGE WHOLEFOODS CAFEマーケット内を進んだ建物にあるのが、こちらのカフェ! 毎回フレンドリーな店員さんがお出迎えしてくれます✨ 店内は小さいですが、おしゃれなフードが多いイメージでしょうか? この場所は時期的にちょっと寒かったですが、夏はきっと気持ち良いと思います🙆🙆‍♀️ちなみに、こちらはKokako coffeeの豆でした! 個人的にはお気に入りの豆なのでハズレがありません👍 お好きな方は是非こちらへどうぞ💁‍♀️taste explosionこちらのカフェはVILLAGE WHOLEFOODS CAFEより奥にあるので、表からはあまり見えない位置にありました。なので実はここのコーヒーをまだ飲んだことがなかったりします……ベーカリーがメインなのかな? ベジタリアンやグルテンフリーのお取り扱いもあるようです😋 時間を作って試してみたいカフェの一つです☺️マーケット開催中はこのカフェの向かい側にも、下の写真のようにテントが並びます。ちょっと奥まった場所にあるので人も少なめだったりしました! 是非、忘れずに覗いてみてください👀また、少し歩くと他にも3店舗くらいカフェがありました! カフェ好きさんはHowick周辺にお引越しするのもアリかも!?写真の通り、食べ物だけでなく雑貨や石鹸なども売っているので、知り合いへのちょっとしたお土産にもぴったりでした🧼 ついつい知り合いの好きな匂いの石鹸を見つけると購入してしまう癖がついてしまって、気付くとお財布が軽くなってしまいますね……💸出店者によってはEftposが使えず、現金もしくは銀行送金(Bank Transfer)しか受け付けていない可能性もあるので一部注意が必要かもしれませんが、それもマーケットの醍醐味かもしれない……😌また、マーケットあるあるだと思うのですが、マーケットではいろんな種類のパンが売っているので、どんな種類のパンを買ったら良いのか毎回悩んでしまいますよね!🍞🥪🥐🥖マーケット内で売られている場合は簡易テントでの販売という状況なので、リヒートはしてもらえないところがほとんどだと思います。個人的には温かいパンが好きなので、気になったパンを買って持ち帰り、お家でゆっくり温めてから食べるのも大好きです🔥👍そして、今回私が購入したパンはプレッツェルでした🥨 コーヒーは近くのカフェ「URBAN in east」でラテをテイクアウト☕️邪道中の邪道と言われそうなトマト&チーズのプレッツェルでしたが、バジルがアクセントになっていて冷めていても美味しかったです✨いろんな種類のプレッツェルがあって素敵だったので「写真を撮っても良いですか?」と聞くと、快く承諾してくれたお店の人ですが、アクリル板が光っちゃうからと、わざわざ内部から写真を撮らせてくれました!📷 写真では分かりにくいかもしれませんが、正統派のソルトもちゃんと販売しています✨ 勿論、プレーンもあったのでスタンダードな味がお好きな方も安心してご購入いただけます😋個人的にはシナモンのプレッツェルもおやつに丁度良いので大好きです🥰プレッツェルってなあに? という方、気になって頂けたら是非食べてみてほしいお勧めのパンの一つです🥨ご存知の方も多いかと思いますが、プレッツェルはドイツで誕生したパンのひとつで、語源はラテン語の「腕」という意味だそうです💪 パンの見た目が腕組みをしたような形をしているからと言われています👀しかし、罪を犯したパン職人が恩赦を受けるために作った説、祈りを捧げている修道士の姿であるという説など諸説あり、正確な答えは不明なようですね🤔ドイツで好まれるうちにほかの国にも広まり、その国独自のプレッツェルが誕生するようになりました。本場ドイツのプレッツェルはやわらかく岩塩がまぶされていますが、アメリカやカナダではプレッツェルの主流は硬めのスナックタイプ、スイスなどでは柔らかめのプレッツェルをサンドイッチに使ったりしています。日本ではアメリカと同様スナックタイプ(スティック型)のプレッツェルがよく販売されています。さて、プレッツェルが食べてみたくなったそこのあなた! 実は、オークランドシティのヘリテージホテル内にある「Berlinchen」というレストランでも絶品プレッツェルが食べられます🤩❣️ べーグルみたいなパンがお好きな人には問答無用で気に入ってもらえるのではないでしょうか?レストランはホテル内にありますが、宿泊客以外も入店できますので是非トライしてみてください✨

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Chisa

『New Zealand Maritime Museum』に行ってみよう👍

みなさん、ニュージーランド海洋博物館に行ったことはありますか?オークランドのハーバー付近にある博物館なのですが、なんか小さそうだな〜という見た目に反して、館内は広く、展示物がたくさんありました🤩こちらの博物館も「ニュージーランド在住者」であれば入館料が無料なので、ワーホリなどでニュージーランドに滞在している方には特にオススメです✨New Zealand Maritime Museumhttps://www.maritimemuseum.co.nz/ニュージーランドは日本と同じく島国で、海が必要不可欠な国民性が築かれてきました。マオリ語で「海」は「Moana」と言います。 Moanaは食料源であり、交通手段であり、精神的なつながりを持つ場所でもあり、マオリ文化において、極めて重要な存在です。そんなニュージーランドの海洋事情を網羅してくれているのが、こちらの博物館! 現代のマリンスポーツ界で活躍したサー・ピーター・ブレイクやヨット事情などの最新情報から、最初にニュージーランドを発見したと言われるクペ、初期の移住者からヨーロッパ人の到来といった過去まで学ぶことができちゃうんです👍また、事前予約すると1 時間のセーリングツアーにも参加することができるので、興味のある方はどうぞ最後まで読んでみてください🌊🚢チケットのタイプと入館料チケットは「通常のギャラリー鑑賞」、「ギャラリー鑑賞とセーリング体験込み」など、いくつかのタイプに分かれています。Auckland Visitors Museum Entry通常の入館はこちらのチケットが必要になります。住所証明ができるオークランド在住者(図書館のカードなど)は博物館入場無料ですが、旅行者などは以下の通り入館料が発生します。▶︎Adults(大人): $24▶︎Seniors(シニア)/Students(学生): $19▶︎Children (子供 / 5 - 14 years): $12▶︎Family Pass(家族): $58Auckland Visitors Heritage Sailingこちらのチケットは住所証明ができるオークランド在住者向けの、セーリング体験ができるチケットです。セーリング体験なので、事前予約をしておいた方が良いです! もちろん、館内入場は無料👍歴史ある「TED ASHBY」という船に乗って、オークランド港を 1 時間クルーズできます🌊🚢 海から街のスカイタワーや、オークランドのハーバーブリッジを眺めましょう👀▶︎Adults(大人): $31▶︎Seniors(シニア)/Students(学生): $25▶︎Children (子供 / 5 - 14 years): $15▶︎Family Pass(家族): $74Auckland Residents Heritage Sailingこちらのチケットは、旅行者などの観光客向けのセーリング体験ができるチケットです。事前予約をしておきましょう! もちろん、このチケットを購入すれば館内入場は無料です👍▶︎Adults(大人): $63▶︎Seniors(シニア)/Students(学生): $50▶︎Children (子供 / 5 - 14 years): $30▶︎Family Pass(家族): $149オークランド在住者と比べてしまうと、どうしても割高に感じられてしまいますが、この「TED ASHBY」という船は、1873 年から1925 年の間にニュージーランド北部の海域で運航されていた典型的な船です。およそ130隻が建造されましたが、今日残っているのはわずか 6 隻で、とても貴重だったりします😳この船に乗れる機会はそうそうないと思うので、気になる方は迷わず購入しちゃいましょう!営業時間館内ギャラリー 午前10時〜午後5時(最終入場は午後4時まで)無料で使用できるコインロッカーがありますので、大きめの荷物があっても大丈夫です!キャリーバッグがある場合は受付の人に相談しましょう。預かってもらえると思います🧳また、館内は思っていた以上に広かったので、2時間あっても全て閲覧することはできませんでした💦 ギャラリーをじっくりと楽しみたい場合は、休憩も視野に入れつつ、2〜3時間はみておくことをお勧めします👍(さらっと見学したい人は1時間程度でしょうか🤔?)また、クリスマス以外は毎日営業しているので、祝日などでも入館できます☺️セーリング体験火曜日〜日曜日のみで、午前11時30分と午後1時30の2回です(※公式ホームページ参照)。すでにチケットが完売している可能性もあるので、ホームページから事前予約しておいた方が良いと思います!(予約ページを調べたところ、10:30からの回がある日もあったので、日によっては1日3回あるかもしれません🤔)館内の様子👀受付のすぐ右側にはギフトショップがありますので、お土産好きの方はぜひ足を止めてみてください。海の生き物が大好きな人間ホイホイのラインナップです。今回はポストカードとコットンのトートバッグをお買い上げ💰 オタクあるあるだと思うんですが、ポストカードやトートバッグ、マグカップって知らないうちに増殖しますよね? え、私だけ?受付を通り過ぎると、ラウンジのような空間では何故か日本の俳句の説明が……マグネットに印刷されている単語を使って俳句を作ってみよう! とのことらしい🤔 得意な人は俳句を作りに行くのも面白いかもしれませんね🖌️Landfallsという展示では、ニュージーランドの初期の歴史を形作った、発見、入植、貿易の先駆的な航海を辿ることができます。英語が苦手でなければ、太平洋の島々を航海するために使用された船のデザインや技術などについて学ぶことができますが、オセアニアの航海船のレプリカが所狭しと展示されているので、船好きさんは英語が苦手でも問題なく楽しめると思います👌また、初期のヨーロッパの探検家たちが行った壮大な航海についての展示もありました。南太平洋を冒険し、世界の果てへと航海に出たオランダ人、イギリス人、フランス人、スペイン人の探検家たちの物語が語られています。3択問題のクイズに挑戦できるゲームもありました!これらの出来事も、ニュージーランドの海洋史の重要な部分の形成につながっています。灯台についての説明が詳しくされていたこちらのコーナー、なかなか雰囲気があって格好良かったです👍 灯台を見るとA24の『ライトハウス』を思い出しちゃいますね!!そして、Edmiston Galleryでは船の模型がずらり!!🚢🚣‍♀️ギャラリーが案外広くて順路が分からないまま進むと、色鮮やかな船首像(フィギュアヘッド)がお出迎えしてくれました🤩色鮮やかな木製の船首像が流行っていたのは1800年代に遡ります🤔 船首像は海上で幸運をもたらすと信じられていて、船首に取り付けられていました。航海系ゲームをやると船首をカスタマイズできるので、お馴染みの方も多いはずですよね!そして、この素敵なステンドグラス! こちらは、オークランド船員記念センター(Auckland Seafarers’ Memorial Centre)の一部であるセント・アンドリュー礼拝堂(the Chapel of St Andrew)から取り壊される前に回収されたものだそうです☺️ 一緒に取り壊されずに今日まで保存されていたものを拝見できるってすごいですよね。もちろん、みなさんお待ちかねの「マオリ文化」に関係する説明もあります✨みなさん、Hawaikiという言葉を知っていますか? ハワイキは伝統的なマオリの故郷のことです。最初のマオリはハワイキからニュージーランドに航海したと言われています。マオリ神話では、ハワイキは至高の存在であるイオ(Io)が世界と最初の人々を創造した場所で、ハワイキがすべての人が生まれた場所であり、死後戻ってくる場所であるとされています。ちなみに、TAUIHUというのはマオリ語で「 船首、船首、船首像 (カヌーの)」という意味です。気になるマオリ語があった場合はぜひオンラインのマオリ語辞書で検索してみてください! 英語の説明を読まなきゃいけないのがつらいですが、マオリ語を調べる上でとても便利なツールですよ📚🎓最近は少しずつ暖かくなってきているので、海辺をお散歩するついででもいいと思います! ぜひニュージーランド海洋博物館にも足を運んでみてください🌊🚢

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Chisa