Discover New Zealand through its cafes, cuisine, and tourist spots. From local shops and community events to everyday life and more serious topics, I bring you the best and latest updates from my experiences.

Lush x TMNT(ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ)のコラボ商品がニュージーランドでも買えたぞ🤩

最近また寒い日が続いていますが、みなさんはお元気ですか?こんな日が続くと、サウナに入って、プールに入って、お風呂に入りたくなりますよね。そんな時は前記事でもご紹介した通り、ホカンスがしたくなりませんか?🛀🚿 だって最近、寒くて夜中に目が覚めちゃうんだもん。いざお風呂に入りに行くぞ! という時に、ほぼ毎回立ち寄るお店があります。日本でも一部で大人気のLUSHです。せっかくお風呂に入るんだから入浴剤が欲しい。粉状の入浴剤でも良いけど、なんか楽しいやつがいい。となると、LUSHさんのバスボムは最高なんですよね。形は可愛いし、匂いは選べるし、キラキラしてるのもあるし、しっとりするし。LUSHは、オークランド周辺だとクイーンストリートやシルビアパークにお店があるんじゃないかと思います。で、お店に入ったら見つけてしまった、オタクの血が騒ぐやつ。しかも旧亀。かわいい。パートナーが買い物するのを眺めるだけの予定だった私、大混乱です。調べてみたら、日本のLUSHでも発売されているご様子👀 詳しく知りたいけど英語を読みたくない、という人は日本の公式サイトで是非確認してみてください! めっちゃ可愛いです!!バスボムピザとタートルズのお顔はバスボム、緑と紫のぐるぐるした楕円形のやつがバブルバーでした。バスボムのタートルズの中からは「それぞれの好きなもの」がソープになって入っているそうで、ドナテロ(紫のバンダナ)からはタートルワゴンらしきものが出てきました👀 こうなると、他のガイズの中身がめっちゃ気になりますね……🧐ちなみに、ピザのペパロニは石鹸になっているそうですが、すぐ溶けてしまったのでソープとしてはほぼ使用できませんでした。が、ギラッギラのラメ入りで大変面白かったです。また、お湯の中にバスボムを入れると、みるみるうちにミュータジェンみたいな鮮やかな緑色になったので、製作側のこだわりも感じられました☺️シャワージェルそして、こちらがバスタブがないフラットなどでも使用できるシャワージェル(ジェリータイプのボディソープ)のクランゲです✨缶の中からは、プルプルした不気味なシャワージェリーのクランゲがこんにちは! これで全身を洗うのか、と一瞬躊躇してしまいますが、なかなか良い感じでした😳 フルーティーなダバナ、ベルガモット、バニラの香りで、LUSHらしい(?)強めの匂いなので、匂いが苦手な人にはあまりお勧めできませんが、このジェリー状のクランゲの再現度の高さは是非みんなに見て欲しいと思いました。ボディスクラブこのマンホールのふた型のやつは石鹸かなーと思いながら購入してしまいましたが、こちらは「ボディースクラブ」でした! これもバスタブがなくても問題なく使用できる商品の一つです👍シーソルトやバンブーエキスのスクラブが古い角質を除去して、肌触りを柔らかくなめらかにしてくれるそうです。美容系のものは正直よく分からないけど、甘くてフルーティーな香りのブレンドが優しく香るのは分かりました🐽コスメ系のお店というものが正直よく分からないので、いつもはパートナーがよしなに商品を選んでくれるのですが、今回は私が好きに選んで購入しました。使ってしまうのがもったいないくらい、全体的にクイオリティが高かったです👍購入した商品は、専用のコラボ紙袋に入れてもらえました! 買い物バッグを持ち歩いているので要らないと言うべきなんですが、誘惑には勝てなかったよ……😢以前にもワンピースやスーパーマリオとのコラボも目撃していたので、LUSHがいろんなコラボ商品を出しているのは知っていました。が、よもやこんなところでガイズ達に出会えるとは……LUSH好きの方、TMNT好きの方、ぜひLUSHでこのプルプルする脳みそクランゲだけでも見に行ってみませんか!? 店員のお姉さんがサンプルを見せてくれます。私も触らせてもらい、これが購入の決め手になりました……きもちわるかったです!(褒め言葉)

https://zuttonz.com/storage/profile-photos/3XWW9wodU7NVk19n5W7X4bwnhLbtWKulSKzBxhsE.png's Profile Photo

Chisa

ニュージーランドでもお風呂に入りたいと思いませんか?

みなさんは「ホカンス」という言葉をご存知ですか?ホカンスとは、「ホテル」と「バカンス」を融合させた造語で、ホテルに滞在することを目的とした休暇の過ごし方のことを言います。また、英語圏でも同じ意味の造語として「Staycation」という言葉がすでに存在しているみたいですね!ちなみに、Staycationは「Stay」と「Vacation」を組み合わせているようです👀 ナルホド~!!ホテルというと、一般的には旅行先での宿泊地として使用する人が多いと思います。旅行で観光地を回ったり、ツアーに申し込んでアクティビティに参加したり。非日常の特別感を身体全体で満喫するために、やることは盛りだくさん。せっかく良い感じのホテルを予約しても、観光疲れでベッドに直行! ということも珍しくはないと思います。もちろん、それが旅行の醍醐味なのですが、旅行や観光よりもお手軽に非日常感を得られるのがこの「ホカンス」です!観光や日常といった喧騒から離れて、のんびりとホテルという箱庭の中で贅沢な時間が過ごせます。例えば、ホテル内のレストランでおいしい食事に舌鼓を打ったり、併設のプールやスパなどを利用したり、ホテルの中から見える夜景などの景色を楽しんだり。体力を使わずにホテルの中だけで完結できるのがホカンスの良いところではないでしょうか?そして、なぜ私がニュージーランドでホカンスをおすすめするのか?答えは一つ。みなさん、お風呂に入りたくはないですか? です。日本では殆どの家庭にバスタブがありますよね。もちろん、日本以外でもお風呂に入る習慣のある国はありますが、毎日湯船に浸かる習慣がある国はなかなかありません。そう、海外に住む日本人の大半は「お風呂に飢えている」はず……!ニュージーランドでバスタブを探すのはなかなか難しいように感じます。ワーホリでニュージーランドに来た人が住む場所はフラットが主ですが、バスタブがついているフラット自体が稀ですし、ついていたとしても使用するのを大家さんに嫌がられたり、禁止されたりします。そもそも、シャワーでさえ5~10分で済ませろと言われてしまうことも少なくありません。水道代と光熱費が凄いことになるから……エネルギーや資源の無駄遣いは環境破壊にもつながりますからね! 守ろう、地球!かくいう私も、ニュージーランドに来たばかりで右も左もわからないままエージェントに紹介してもらったホームステイ先では「洋服の洗濯は週に1回、シャワーは10分以内」というルールでした。ルールは破っていないものの、毎日シャワーを浴びるのにいい顔をされたことはありません。「あなた、毎日シャワー浴びてるの?」なんて聞かれてしまい、開いた口が塞がりませんでしたが、これも文化の違いです。洗礼を受けた後は、シャワーだけの生活にも慣れました。とはいえ、なにかにつけお風呂を思い出します。お風呂が恋しい。水着で入る大浴場とか、ジムにあるスパバスではない「お風呂」。恋しすぎて、探し始めてしまったのが運の尽き。お風呂、見つけてしまいました。ホテルです。まず、先ほど「毎日湯船に浸かる習慣がある国はなかなか無い」と書きましたが、ニュージーランドもお風呂ではなくシャワー文化の国です。その辺のホテルにバスタブが付いていないだろうことは想定していましたが、思った以上にバスタブがあるホテルが少ないのです! ちょっとこれは値段が高すぎないか? という素敵なホテルといえど、バスタブが無かったりします。また、バスタブがあるホテルだ! と素直に喜ぶなかれ。同じホテルでも、お部屋によってはシャワーのみというお部屋も多いのです。というわけで、お風呂を恋しがっているあなたに、バスタブがあるオークランドシティ周辺のホテルをご紹介します!Avani Auckland Metropolis Residences40 Kitchener Street, Auckland CBD, Auckland 1010https://www.avanihotels.com/真っ先にお勧めしたいのはこちらのホテル!Booking.comなどの予約代理店で定期的に割引などのキャンペーンをしていたりするので、ファンシーなホテルなのにお値段もリーズナブルです。また、客室内リフレッシュメントも充実していて、コーヒーメーカーが置いてあったのには感動しました!(初回(1人1杯分)だけ無料で、2杯目からは有料でした)なによりお部屋が綺麗で、非日常感と贅沢な空間に大満足。受付の従業員さんも、親切で丁寧で、ほんとうによくしてくれるので言うことなしです!ホテルにはプールもついていますし、自信を持っておすすめできるホカンス先です✨Parkside Hotel & Apartments100 Greys Avenue, Auckland CBD, Auckland 1010https://www.parksidehotel.co.nz/メインロードから少し離れていることと、ホテルに行くまでに坂道を登らなくてはいけないのがデメリットですが、なかなか素敵なところです。もし、ラグジュアリーな滞在にしたければ、ぜひスパバス付のお部屋(少しお高め)を予約してみてください!写真の通り、部分的に開閉できるドアを開ければ、開放感抜群!大きなお風呂の中でゆっくりとくつろげること間違いなしです。(※予約時にきちんとバスタブが付いているかを確認してください。シャワーだけのお部屋もあります。)レセプションは、良い時もあればそうでもない時もありました。しかし、クリスマスなどの特別な日に泊まった際には、お心遣いでメッセージカードとチョコレートがお部屋に置かれていたこともありました。(※今現在も同様のサービスを提供しているかは不明です)特にスパバス付のお部屋がとても素敵なので、ぜひ一度体験してほしいホカンス先です🛁President Hotel Auckland27-35 Victoria Street West, Auckland CBD, Auckland 1010https://www.cpghotels.com/hotels/president-hotel/お部屋自体に高級感はあまりなく、少し古い感じがしますが、とにかくシンプルでお部屋自体も大きいです。なによりロケーション的には最高です。ほかのホテルと比べても、時期によっては金額も安いのでリーズナブルにお風呂に入れます。注意点としては、お湯を使用している最中にぬるまったくなってしまったり、最悪お水になってしまうことが何度かありました。他のお部屋とかでも大量にお湯を使っているからでしょうか……? バッドタイミングでお風呂に入ってしまうと寒い思いをするかもしれないので冬に行くのはおすすめできませんが、基本的には不自由ないと思います。バスタブ付きの部屋の予約には朝食付きなことが多いので、安くて手軽にお風呂に入りたい方におすすめです。Heritage Auckland35 Hobson Street, Auckland CBD, Auckland 1010https://www.heritagehotels.co.nz/heritage-auckland全国にいくつもホテルを持っているので、ホテル名だけでなく、泊まりたいロケーションも確認して予約してください。こちらのホテルは、ホテルの一室を個人が買い取って、個別の大家さんがお部屋を貸し出していることがあります。私もホテルのホームページから直接予約したわけではなく、個人が買い取っているお部屋の予約をしてしまったので、正直な話、通常のお部屋の状態が分かりません。古くからある伝統的なホテルである、というのがウリなので(ホテル内の渡り廊下の壁に書いてある)、少し古めかしい、厳かなホテルであることは確かです。私がホテルとして使用したそのお部屋は、完全にリノベーションされていて、とても綺麗で素敵でした!そして、実はこのホテルの一室を借りて1年以上住んでいた時期があります。部屋を選ぶ際にいくつかHeritage Hotel内のお部屋を見せてもらいましたが、本当にピンキリ。綺麗にリノベーションしてある部屋もあれば、当時のままなのでは? というあまりにもボロ古いお部屋もありました。また、私のようなレジデント滞在者(住居として使用している人)も結構多いようです。こちらのホテルには室内プール、屋上プール、ジムがあり、室内プールにはサウナもついているので、ホカンスにはちょうどいいと思います!また、以下のホテルにもお風呂はありましたが、おすすめというほどではなかったので簡単にご紹介。「The Chancellor on Hobson」→President Hotel Aucklandと大差なく、ロケーション的にも少しメインロードから離れているのが残念。ご紹介できるのは以上になります。他にも高級ホテルにバスタブ付きのお部屋も存在するのですが、庶民にはちょっと手が届かないなぁ😭と断念してしまうのが実情で、Trip.comやBooking.comなどの予約代理店で割引になったりするタイミングを見計らって、行ったことのないホテルでホカンスする機会を虎視眈々と窺っています。そして、ここで注意点があります!ホテルを予約する際に「バスタブのあるお部屋」を予約しても、三分の一くらいの確率で「バスタブのないお部屋」に案内されることがあります😢予約の際に確認するのはもちろんですが、実際にお部屋にお風呂がなかったら、頑張ってレセプションに言いに行きましょう!! 彼らに悪気はありません。ちょっとふわふわしているだけです。なんて言えば良いか分からないよ〜と言う方は、予約した携帯の画面(バスタブ付きであることが分かるやつ)を見せて、「I reserved a room with bathtub, but there is no bathtub in the room!」みたいな事を言えばなんとかなると思います!正しい英語を使う必要はありません。とりあえず、こちらの言いたいことが伝われば良いのです!もし、ここのお風呂最高だったよ! という情報などありましたらぜひ教えてください!!<論★外★編★!>The Parnell Hotel & Conference Centre10/20 Gladstone Road, Parnell, Auckland 1052https://www.theparnell.co.nz/楽しみにしていたのに良い思い出が一つもないホテルです😢金額が安いわけでもなく、ちゃんとバスタブ付きのお部屋を予約したのにドアの鍵が壊れていてロックできず、なおかつバスルームはシャワーのみでお風呂なしの部屋に案内されました。控えめに言ってもブチぎれです。英語ができないながらも半泣きになりながらどう説明するか必死で検索し、携帯電話で予約画面を見せ、レセプションに文句を言いに行きました。最終的には、ちゃんと鍵がかかるバスタブ付きの部屋に滞在することができましたが、レセプションは「なんだよ、めんどくせーな」みたいな対応でした。アジア人のちっさい女が一人で来たからナメられてんじゃね?? と、よくないと分かりながらも、ひねくれた見方でホテルを見てしまう……その上、お部屋もバスタブも何もかも清潔感がなくって大泣きしました。とても悲しい思い出です。とはいえ、論外と書きましたが、今はもう素敵なホテルになっている可能性もありますよね!そもそも、私の滞在したタイミングが悪かっただけで、私と同じ不満を持つ人がいない可能性もあります。逆におすすめしたホテルが悪くなってしまったりもすると思います。あくまで私の一個人の感想に過ぎないので、もし耳寄りな情報があればぜひ教えてください!

https://zuttonz.com/storage/profile-photos/3XWW9wodU7NVk19n5W7X4bwnhLbtWKulSKzBxhsE.png's Profile Photo

Chisa