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集まれ、マーケット好きの人! Howickのマーケットにはもう行った?

以前の記事で紹介させていただいたParnellの図書館近くで開催しているマーケットはオークランドシティから近いので皆さんも行ったことがあると思いますが、普段行かないような、のんびりとした郊外のマーケットも魅力的ですよね。

今回は「周辺に住んでいるか、用事がない限り行かないでしょ!」と思われそうなHowickの土曜マーケットをご紹介します🏕️

マーケットは「Howick Village」という場所で毎週土曜日に開催しており、オークランドシティからは結構遠いものの、開催場所がバス停前なのでアクセスは比較的簡単🚏🚌

開催時間帯は、朝 8.00am – 12.30pmまでです。詳細が知りたい場合はこちらの公式サイトを確認してみてください!

住所: 91 Picton Street, Howick, Auckland 2014


出店しているテントでは、ハンドメイドのチョコレート🍫や、新鮮なお野菜🥦、お惣菜やパン🥐 ハンドメイドの雑貨やハンドメイド石鹸、花屋さん💐、蜂蜜🍯などなど!

こちらのお写真はなんと、わんちゃん用🐶のオヤツやグッズ🦴! 鹿の角などが売っていたのは驚きです😳 売っているものが興味深いので、買うものがなくても楽しく散策できるのではないでしょうか??



さて、勝手な思い込みかもしれませんが、マーケットと言えばパン🥯とコーヒー☕️です。マーケット内で朝食をとるのはマーケット巡り中の醍醐味ですよね!

しかし、このマーケット。コーヒーが買えるお店は一つも出店していません。というのも、この近くに少なくとも5店舗ほどカフェがあるからでしょう。Howick Village付近でコーヒーに困ることはまずありませんので、ご安心ください! 競売になるからマーケットでは出店されていないのかな? と思いましたが、たぶん大正解🙆‍♀️ 公式サイトには「Don’t forget to try out the many cafes and eateries throughout the Village as well as a host of boutique styled stores.」と記載がありました🗒️

ラブ・ローカル! サポート・ローカル! って感じがニュージーランドらしくて素敵ですよね🥰 というわけで、周辺のカフェをいくつかご紹介しましょう✨


HANCOK’S

こちらのカフェの店内は結構広めでした! 外の席も利用できるので、天気の良い日にはコーヒーとともに日光浴が楽しめます☀️

ちなみにこちらのカフェはVittoria Coffeeの豆を使用しているので、豆を愛用している方は是非こちらへ💁‍♀️


URBAN in east

カフェの壁にTuiが描かれていて、ついつい目が追ってしまう可愛いカフェでした! ペットフレンドリーなカフェなので、外の席には大体わんちゃんが居ます☺️ コーヒーを飲んでホッとして、くつろいでいるワンちゃんを見て癒されます🐶

ですが、動物が苦手な方は要注意ですよね💦 天気が良いと外の席はほとんど埋まっちゃっている人気店です☀️


WILD WHEAT

こちらのカフェはマーケットが開催している道路の反対側にあるので、マーケットを散策ついでに! というと少し面倒かもしれません。しかし、平日朝の時間帯ではお客さんが列になっているのを頻繁に見かけるので、地元の人に愛されているのがよく分かります☺️ コーヒーの提供もなかなか早いので、時間がない時にササッと購入するのにも向いているのではないでしょうか?

ただし、店内に座席はほとんど無いので「カフェでゆっくりしたいよ!」という方には向いていないと思うので、ご注意ください⚠️


VILLAGE WHOLEFOODS CAFE

マーケット内を進んだ建物にあるのが、こちらのカフェ! 毎回フレンドリーな店員さんがお出迎えしてくれます✨ 店内は小さいですが、おしゃれなフードが多いイメージでしょうか? この場所は時期的にちょっと寒かったですが、夏はきっと気持ち良いと思います🙆🙆‍♀️

ちなみに、こちらはKokako coffeeの豆でした! 個人的にはお気に入りの豆なのでハズレがありません👍 お好きな方は是非こちらへどうぞ💁‍♀️


taste explosion

こちらのカフェはVILLAGE WHOLEFOODS CAFEより奥にあるので、表からはあまり見えない位置にありました。なので実はここのコーヒーをまだ飲んだことがなかったりします……ベーカリーがメインなのかな? ベジタリアンやグルテンフリーのお取り扱いもあるようです😋 時間を作って試してみたいカフェの一つです☺️

マーケット開催中はこのカフェの向かい側にも、下の写真のようにテントが並びます。ちょっと奥まった場所にあるので人も少なめだったりしました! 是非、忘れずに覗いてみてください👀



また、少し歩くと他にも3店舗くらいカフェがありました! カフェ好きさんはHowick周辺にお引越しするのもアリかも!?


写真の通り、食べ物だけでなく雑貨や石鹸なども売っているので、知り合いへのちょっとしたお土産にもぴったりでした🧼 ついつい知り合いの好きな匂いの石鹸を見つけると購入してしまう癖がついてしまって、気付くとお財布が軽くなってしまいますね……💸

出店者によってはEftposが使えず、現金もしくは銀行送金(Bank Transfer)しか受け付けていない可能性もあるので一部注意が必要かもしれませんが、それもマーケットの醍醐味かもしれない……😌



また、マーケットあるあるだと思うのですが、マーケットではいろんな種類のパンが売っているので、どんな種類のパンを買ったら良いのか毎回悩んでしまいますよね!🍞🥪🥐🥖

マーケット内で売られている場合は簡易テントでの販売という状況なので、リヒートはしてもらえないところがほとんどだと思います。個人的には温かいパンが好きなので、気になったパンを買って持ち帰り、お家でゆっくり温めてから食べるのも大好きです🔥👍


そして、今回私が購入したパンはプレッツェルでした🥨 コーヒーは近くのカフェ「URBAN in east」でラテをテイクアウト☕️

邪道中の邪道と言われそうなトマト&チーズのプレッツェルでしたが、バジルがアクセントになっていて冷めていても美味しかったです✨

いろんな種類のプレッツェルがあって素敵だったので「写真を撮っても良いですか?」と聞くと、快く承諾してくれたお店の人ですが、アクリル板が光っちゃうからと、わざわざ内部から写真を撮らせてくれました!📷 写真では分かりにくいかもしれませんが、正統派のソルトもちゃんと販売しています✨ 勿論、プレーンもあったのでスタンダードな味がお好きな方も安心してご購入いただけます😋

個人的にはシナモンのプレッツェルもおやつに丁度良いので大好きです🥰

プレッツェルってなあに? という方、気になって頂けたら是非食べてみてほしいお勧めのパンの一つです🥨

ご存知の方も多いかと思いますが、プレッツェルはドイツで誕生したパンのひとつで、語源はラテン語の「腕」という意味だそうです💪 パンの見た目が腕組みをしたような形をしているからと言われています👀

しかし、罪を犯したパン職人が恩赦を受けるために作った説、祈りを捧げている修道士の姿であるという説など諸説あり、正確な答えは不明なようですね🤔

ドイツで好まれるうちにほかの国にも広まり、その国独自のプレッツェルが誕生するようになりました。本場ドイツのプレッツェルはやわらかく岩塩がまぶされていますが、アメリカやカナダではプレッツェルの主流は硬めのスナックタイプ、スイスなどでは柔らかめのプレッツェルをサンドイッチに使ったりしています。日本ではアメリカと同様スナックタイプ(スティック型)のプレッツェルがよく販売されています。



さて、プレッツェルが食べてみたくなったそこのあなた! 実は、オークランドシティのヘリテージホテル内にある「Berlinchen」というレストランでも絶品プレッツェルが食べられます🤩❣️ べーグルみたいなパンがお好きな人には問答無用で気に入ってもらえるのではないでしょうか?

レストランはホテル内にありますが、宿泊客以外も入店できますので是非トライしてみてください✨

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Chisa

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Chisa

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『House of Chocolate』のチョコレート、食べたことある?

チョコレートLoverのみなさん、ニュージーランドでのチョコ活は捗っていますか?過去記事でレムエラにあるチョコレートショップ「OLESTOWN」さんをご紹介しましたが、今回ご紹介する『House of Chocolate』さんも負けず劣らずの美味しいチョコレートを提供してくれています👍 店舗も比較的アクセスしやすい場所にあると思いますので、気になった方は是非最後まで読んでいただけると嬉しいです☺️North Shore にあるチョコレートショップ『House of Chocolate』https://www.houseofchocolate.co.nz/住所: 13/19 Sunnyhaven Avenue, Beach Haven, Auckland 0626この『House of Chocolate』さんも小さな会社からスタートしたらしいのですが、今ではニュージーランドで最も革新的でクリエイティブなチョコレート会社の一つになっています💪ショコラティエ チームは、ほとんど毎日、最初から最後まで手作業でチョコレートを作っていて、すべてオークランドのノースショアにあるチョコレートキッチンで作られているそうです👀そしてこちらのお店、チョコレートのパッケージもまた愛らしいのです🥰 パッと見で「おお、このパッケージは House of Chocolateではないか!」とすぐにわかってしまうのも特注のパッケージならでは。ギフトにも絶対喜んでもらえると思いませんか?『House of Chocolate』のチョコレートのほとんどは、ニュージーランドの材料からインスピレーションを得ているそうで、可能な限り地元の新鮮で自然な材料を使用しているそうです☺️ NZ Chocolate Awards 2018 で 5 つのメダルを獲得し、2018 年のチョコレート会社のトップ 2 にランクインしていたようです! キャラメル ヘーゼルナッツ ボンボンとオーガニック バナナとホーキー ポーキー バー が金賞を受賞しているようなので、どのチョコレートを購入するか迷ったら是非このチョコレートたちを試してみたいですね👍こちらのチョコレート屋さんには、タカプナに遊びに行くついでにお店に行った覚えがあります🤔 今回この記事を書く際に地図を改めて確認しましたが、「あれ? もっとタカプナの近くじゃなかったっけ?」と思ってしまいました💦 というのも、こちらのお店、オンラインショップで通販できたので、最近ではめっきり店舗には行かなくなってしまったのです🚚ニュージーランドに来た当初はどこに行くのも新鮮で楽しかったのですが、慣れてきてしまった現在、持ち前の出不精を発揮してオンラインオーダーできるものは全部通販で手に入れてしまう癖がついてしまいました。よくないですよね😂 でもめっちゃ便利で、オーダーしてから3日以内に届くんです。誘惑に勝てず、つい使ってしまいます……しかし、店舗には店舗の良さがあるので、行ったことがない人は是非一度店舗へ行ってみることをお勧めします👍  店舗ではショーケースに並んだ宝石のようなチョコレートをゆっくり吟味して選ぶことができますし、そもそも店舗じゃないと自分で食べたい味を選ぶことができません!!通販だとチョコレートの種類はすでにセレクトされてしまっているので、苦手なフレーバーが多い人は要注意かもしれません。……とはいえ全体的にどのチョコレートも美味しいです😋個人的に一番好きなのはこのホワイトチョコレートでコーティングされたドライ・ストロベリーのチョコレート🍓🍫 見た目も可愛いし、大粒でめっちゃ贅沢してる気分になれます。セーブして食べないと、あっという間になくなっちゃいます😌いろんなドライフルーツのチョコレートコーティングを試したい場合はこちら! 色々入っていてお得感がすごかったです☺️トリュフセレクション(Truffle Selection) も美味しかったです🥹{足りない……まだ『House of Chocolate』のチョコレートをお試しでない方がいましたら、ぜひ食べてみてください😋

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