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『House of Chocolate』のチョコレート、食べたことある?

チョコレートLoverのみなさん、ニュージーランドでのチョコ活は捗っていますか?過去記事でレムエラにあるチョコレートショップ「OLESTOWN」さんをご紹介しましたが、今回ご紹介する『House of Chocolate』さんも負けず劣らずの美味しいチョコレートを提供してくれています👍 店舗も比較的アクセスしやすい場所にあると思いますので、気になった方は是非最後まで読んでいただけると嬉しいです☺️North Shore にあるチョコレートショップ『House of Chocolate』https://www.houseofchocolate.co.nz/住所: 13/19 Sunnyhaven Avenue, Beach Haven, Auckland 0626この『House of Chocolate』さんも小さな会社からスタートしたらしいのですが、今ではニュージーランドで最も革新的でクリエイティブなチョコレート会社の一つになっています💪ショコラティエ チームは、ほとんど毎日、最初から最後まで手作業でチョコレートを作っていて、すべてオークランドのノースショアにあるチョコレートキッチンで作られているそうです👀そしてこちらのお店、チョコレートのパッケージもまた愛らしいのです🥰 パッと見で「おお、このパッケージは House of Chocolateではないか!」とすぐにわかってしまうのも特注のパッケージならでは。ギフトにも絶対喜んでもらえると思いませんか?『House of Chocolate』のチョコレートのほとんどは、ニュージーランドの材料からインスピレーションを得ているそうで、可能な限り地元の新鮮で自然な材料を使用しているそうです☺️ NZ Chocolate Awards 2018 で 5 つのメダルを獲得し、2018 年のチョコレート会社のトップ 2 にランクインしていたようです! キャラメル ヘーゼルナッツ ボンボンとオーガニック バナナとホーキー ポーキー バー が金賞を受賞しているようなので、どのチョコレートを購入するか迷ったら是非このチョコレートたちを試してみたいですね👍こちらのチョコレート屋さんには、タカプナに遊びに行くついでにお店に行った覚えがあります🤔 今回この記事を書く際に地図を改めて確認しましたが、「あれ? もっとタカプナの近くじゃなかったっけ?」と思ってしまいました💦 というのも、こちらのお店、オンラインショップで通販できたので、最近ではめっきり店舗には行かなくなってしまったのです🚚ニュージーランドに来た当初はどこに行くのも新鮮で楽しかったのですが、慣れてきてしまった現在、持ち前の出不精を発揮してオンラインオーダーできるものは全部通販で手に入れてしまう癖がついてしまいました。よくないですよね😂 でもめっちゃ便利で、オーダーしてから3日以内に届くんです。誘惑に勝てず、つい使ってしまいます……しかし、店舗には店舗の良さがあるので、行ったことがない人は是非一度店舗へ行ってみることをお勧めします👍  店舗ではショーケースに並んだ宝石のようなチョコレートをゆっくり吟味して選ぶことができますし、そもそも店舗じゃないと自分で食べたい味を選ぶことができません!!通販だとチョコレートの種類はすでにセレクトされてしまっているので、苦手なフレーバーが多い人は要注意かもしれません。……とはいえ全体的にどのチョコレートも美味しいです😋個人的に一番好きなのはこのホワイトチョコレートでコーティングされたドライ・ストロベリーのチョコレート🍓🍫 見た目も可愛いし、大粒でめっちゃ贅沢してる気分になれます。セーブして食べないと、あっという間になくなっちゃいます😌いろんなドライフルーツのチョコレートコーティングを試したい場合はこちら! 色々入っていてお得感がすごかったです☺️トリュフセレクション(Truffle Selection) も美味しかったです🥹{足りない……まだ『House of Chocolate』のチョコレートをお試しでない方がいましたら、ぜひ食べてみてください😋

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Chisa

パーネルにあるFrench Patisserie の『VANIYÉ Patisserie』が美味しい🤩

みなさん、パーネルにある French Patisserie の『VANIYÉ Patisserie』をご存知でしょうか? メイン通りのParnell Road からWindsor Streetに入り込んだ先にひっそりと佇んでいる、フレンチのパティスリーです。お店自体は結構小さめで、テーブルは3席程度ですが、ケーキなどの品揃えは、皆さんにもご満足頂けるのではないでしょうか? また、パティスリーと名前がついているので、甘いものだけなの? と思われる方も多いと思いますが、クロワッサンやサンドイッチなどの、いわゆるSavoury(しょっぱい食べ物)のお取り扱いもあり、そのお味は絶品なのです✨提供の仕方はニュージーランドとは思えないほど丁寧で、レジでオーダーすると、商品を温めるだけでなく、写真の通り、綺麗に盛り付けてテーブルまで運んできてくれます☺️今回オーダーしたのはタルト? あれ、キッシュだったかな? 「私、グラタンを頼んだ?」と錯覚するほどクリーミーでコクがあり、リピート確定レベルのおいしさでした😋こちらからお願いせずともお水が必要か確認して持ってきてくれ、デザートもメインミールと同時提供か、もしくは食後が良いか? と至れり尽くせりです。チップのための現金を所持していなかったことが悔やまれる接客でした。ケーキのミルフィーユは、前記事でご紹介したカフェ『La Petite Fourchette Patisserie』にも引けを取らない美味しさです! 生地もサクサクで、上に乗っているチョコレートまで、全部が美味しかったです☺️ただ、『La Petite Fourchette Patisserie 』のミルフィーユよりも気持ち甘めなので、甘い方がお好きなら『VANIYÉ Patisserie』、甘さ控えめのミルフィーユが食べたければ『La Petite Fourchette Patisserie』と、気分や好みでチョイスするのも良いかもしれません!さて、このケーキもセイボリーも美味しいこの『VANIYÉ Patisserie』ですが、まだまだご紹介したい魅力があります。そう、ここのお店、チョコレートも美味しいんです。コロナ禍で人手不足だったみたいで長らく在庫がなかったのですが、今は回復している模様👀 とはいえ、いつなくなってもおかしくないので、見かけたらぜひ一度食べてみてください。特に抹茶のチョコレートが美味しいです😋また、フロランタンのチョコレートも美味です😍 ナッツが贅沢に使われていて、時々ドライフルーツも感じられる贅沢仕様。一袋に結構入っていたのに、一瞬で蒸発しました。ううう、美味しすぎてつらい。おかわり買いに行きたい。で、ですよ。まだあるんです。このお店、マカロンまで美味しいんです。実は、このマカロン、正直に言うと、食べる前はあんまり期待していませんでした。なぜかって、このマカロンはなんとグルテンフリー。グルテンフリーなのはすごいけど、味は落ちるんじゃないの? と疑心暗鬼だったのであります。しかし、一口食べて、その疑念は払拭されました。え、グルテンフリーでもこの美味しさなの?? という気持ちでいっぱい。調べてみると、人工着色料などは一切使用されていないようです。ここのオーナーのSoniaさんという方がフィリングなどのレシピを考案していて、この「中は柔らかく滑らかでシルキー、外は軽くてサクサクな食感」を作り出しているらしいのです。そしてこの方、Les Vergers Boiron のアンバサダーだそう。聞く人が聞いたらその凄さが分かるのかな? 私にはよく分かりませんでしたが、ケーキもセイボリーもチョコレートもマカロンも全部美味しかったことだけは分かります☺️で、そんなベタ褒めした後に、一つだけこのお店に言いたいことがあったりします。このお店、オンライン注文を受け付けているのですが、遠方に住んでいる人には「お店でピックアップ」以外の購入方法がありません!! 配達もあるにはあるんですが、一部のオークランドのみ。多分、市内だけなんじゃないかな? いやいや、オークランド市内に住んでいたら宅配の必要ないじゃん。取りに行ける距離じゃないですか!ということで、田舎に住んでいる私は電車とバスを乗り継いでピックアップしに行きましたが、「チョコレートだけでも配達業者を使ってくれ。遠方から簡単に購入させて欲しいよ〜!」という田舎住まいの遠吠えを届けたい。えーん、美味しいが遠いよー😭

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Chisa

あまり知られていない? 美味しいチョコレートのお店「COLESTOWN」🍫

ちょっと贅沢なチョコレートを食べたくなる時ってありませんか?スーパーで売っている板チョコや大袋のチョコレートも美味しいのですが、ちょっとした祝い事や頑張った自分へのご褒美に、見目麗しいチョコレートが食べたくなる時もありますよね! 私は結構な頻度でプラリネ系チョコレートが食べたくなります。そもそもプラリネって何?チョコレート用語でよく使用されているこの「プラリネ」という言葉。馴染みはあっても、いまいちよく分からないという方もいらっしゃると思います。実はこのプラリネ、2つの意味があるので混乱の元になってしまったりすることがあるんじゃないでしょうか?「チョコレートの素材」としての意味プラリネはフランス語で「煮詰めた砂糖にローストしたナッツを加えてキャラメリゼしたもの」のことを言います。プラリネをペースト状にしたものは、ボンボンショコラのフィリング(中身)としても有名です。つまり、ここで使われている「プラリネ」は、チョコレートそのものを指しているわけではありません。「ひと口大のフィリング入りチョコレート」という意味ややこしいのですが、ベルギーでは「プラリーヌ」がボンボンショコラを指し、ドイツ語ではボンボンショコラを「プラリーネン」と呼びます。このことから、ドイツや日本などでも 「ボンボンショコラ(ひと口大のフィリング入りチョコレート)」 のことを「プラリネ」と呼ぶ習慣があるようです。フィリングとしての「プラリネ」なのか、ボンボンショコラとしての「プラリネ」なのか、混乱の原因になりそうだなーと改めて感じました。チョコ好きの方には共感してもらえると思うのですが、私がニュージーランドのオークランドに降り立った際に探したのは「スーパーマーケット」、「家電量販店」、「カフェ」と「チョコレートショップ」でした。語学学校に通っていた私は「どこで美味しいチョコレートが手に入るかな?」と聞く相手に困ったことはありません。結構な人数のクラスメイトに聞きまくりました。そこで出てくる名前といえばデボンポートのチョコレート屋さん「DEVONPORT CHOCOLATES」と、パーネルのチョコレート屋さん「CHOCOLATE BOUTIQUE」ばかり。オークランド市内で「Cocoa Wilds Chocolate(元Bohemein)」さんを見つけたのは、ある程度滞在してからで、今だとコマーシャルベイにも店舗がある「Honest Chocolat」さんも有名になったんじゃないかなと思います🤔もちろん、それぞれの店舗が素敵で美味しいチョコレートを取り扱っているのですが、アクセスしにくいがために話題にならないチョコレート屋さんが複数存在するのも事実。そんな郊外にあるチョコレート屋さんを広めたいと思ったので、今回はタイトルに記載した「COLESTOWN」さんをご紹介したいと思います!レムエラにあるチョコレートショップ「OLESTOWN」https://www.colestown.co.nz/住所は「575 Remuera Rd」です。ここにはオークランド市内からバスで向かいました。直通はなく、一度乗り換えたかな? 30〜40分くらいかかったと思います。店舗自体は清潔感のあるお洒落なお店だったのですが、周りにはあまりカフェもなく、お世辞にも栄えているとは言い難い場所にありました。しかし、店内に入ってびっくり。なんとチョコレートの製造場所も兼ねているような雰囲気で、めちゃくちゃ興味深かったです😳さて、こちらのお店は2006 年に設立されました。このお店のチョコレートはすべて、ベルギーから輸入した最高級のチョコレートを使用して、少量ずつ手作業で製造されているそうです👀 ほうほう。ベルギーと聞くと、なんか安心して食べられそうですね☺️で、いざ実食。ピンクのパッケージはミルクチョコレート100gの板チョコです。個人的にはアールグレイのチョコを購入したかったのですが、完売だったのでこちらを購入。結構ガンガンに甘かったので、甘いチョコレートが苦手な人にはお勧めできないのですが、甘いだけじゃなく、ちゃんと後味にずっとカカオが残って最後まで楽しませてくれました🍫 見た目もうっすらキラキラしていて、ちょっとしたギフトにもぴったりだと思います!主役のボンボンショコラのお味の方はというと、個人的にはかなりお勧めです☺️海外のチョコレートって独特な味がするよな、という引っかかりもありません。パッションフルーツ系のチョコなどは酸味がちょうど良いので刺激的過ぎないし、フィリングもちょうど良い量で、チョコレートそのものも楽しむことができます。全体的に個性的な味が少ないので、手が止まらず、気がつくと箱の半分が消えるという怪奇現象😋 自分でチョコレートをチョイスしたのもありますが、全部美味しくいただくことができました!ちなみに、個性的なチョコレートが食べたい人はHonest Chocolatの方がお勧めで、フィリング多めが好きならmiannというお店のチョコレートの方がお勧めかもしれません🤔 個人的には、miannはマカロンがダントツに美味しいので、チョコレートよりもマカロンをお勧めしたいところ。特にピスタチオのマカロンが美味しいのですが、このお店で使用されているピスタチオパウダーはイタリアから輸入しているそうで(今現在は不明)、コロナ時期にはピスタチオパウダーがニュージーランドに入ってこなかったため、食べることができなかったという裏話もあります。またいつ食べられなくなるか分からないので、気になる方はお早めにお試しくだされ!!「COLESTOWN」に行くのは結構な長旅だったので、お手洗いに困り、近くにあったパブに駆け込みました☺️ 飲む気のなかったビールを注文し、真っ昼間からアルコールを摂取してのんびりすることになったのも良い思い出です。とはいえ、正直な話、何度も行きたいと思うような場所ではなかったのも確かです。しかし、調べてみると、いろいろなお店に卸しているようですね👀 行きやすい場所があったら、ぜひお店を覗いてみてください。また、究極出不精のみなさんにも朗報🥳 オンラインショップでオーダーすることも可能なんです! 自分で食べたい味を選ぶことができて、しかもオーダーしてから3日以内に届きます🤩 本当にすぐ届きました🚚 これは使わない手はありませんね!オーダー画面は簡単で、好きなチョコレートをどんどんカートに入れていくだけ。どんな感じのチョコかな? と疑問に思っても大丈夫! チョコの写真だけでなく、「Read more」をクリックするとチョコレートの詳しい説明を読むことができました👍気になった方は、ぜひホームページだけでもご覧になってください👋

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Chisa

お土産におすすめ、ニュージーランドのチョコレート🍫

みなさん、チョコレートはお好きですか? ニュージーランドのスーパーは、日本に負けないほどチョコレートの売り場が大きいですよね!大衆向けでリーズナブルなチョコ、食べ応えたっぷりの大きなチョコバー、チョコ好きや甘いもの好きな人にとっては、まさに楽園。しかし、甘いものがそんなに好きじゃない人にも食べてもらえるような甘さ控えめの本格派チョコも売っていて、スーパーでもBEAN TO BARが結構購入できますよ〜🍫😋実は先月、ダニーデンの老舗チョコレート会社であるOCHOが自主清算を申請したという悲しいニュースがありました。好きなチョコレート会社が同じように苦しまないために、好きなチョコは定期的に購入して応援したいなと思ったので、今回はニュージーランドのチョコレートバーをご紹介したいと思います。ちょっとリッチなチョコレートで贅沢したい。日本の仲のいい友達にちょっと特別なお土産を買いたい。そんなあなたに、おすすめしたいチョコレートバーがあります!ニュージーランドのビーントゥーバー(Bean to Bar)Wellington Chocolate Factoryhttps://wcf.co.nz/チョコレートバーだけでなく、チョコレートパウダー(ココアパウダー)なども販売しています。名前の通りウェリントンに工場があり、フェアトレードで、チョコレートはオーガニック。HAVANAコーヒーとコラボをしたり、一般的なスーパーでも購入できるので、みなさんも一度は見たことがはあるチョコレートではないでしょうか?ウェリントンのロープウェイでは、ロープウェイ限定パッケージのチョコレートも売っていました! 見ての通り、個性的で素敵なパッケージなので、お土産にもピッタリではないでしょうか?Foundry Chocolatehttps://foundrychocolate.co.nz/このチョコレートはこだわりがすごいです。なんと、材料はたった2つで、ホームページには「最高級のカカオ豆とオーガニックの砂糖だけ」と記載があります👀 あとはフェアトレードだったら完璧ですね👍 写真を見ての通り、Chocolate AWARDSでの受賞歴がたくさんなので、お味もクオリティもお墨付きなのでご安心を。こちらのチョコレートも産地などの種類が豊富なので、どれか必ず口に合うチョコレートが見つかりそうです☺️ 個人的におすすめなのが、年に一度開催する「チョコレート&コーヒーフェスティバル」に出展されている時に、全種類のチョコを試食させてもらうことです。私はこのイベントで、小さなチョコレートのかけらを少しずつ味見させてもらえたので、安心して大きいバーを購入することができました!他にも、本格的な板チョコが割とたくさん発売されています。オークランドにあるCocoa Wilds Chocolate(元Bohemein)で色々なチョコレートバーが売っているので、お店を覗いてみるのも面白いかもしれません👀タイミングが良いと、フレーバーの説明をしてくれたり、テイスティングをさせてくれたりするかもしれません☺️みなさんはどのチョコレートがお好きですか? どれもMade in New Zealandなので、気になるチョコレートがあればぜひ試してみてください😋番外編BENNETTOhttps://www.bennetto.co.nz/collections/bennetto-dark-chocolate-productsこちらのチョコレートは本格的なMade in ニュージーランドではありませんが、見てください、このパッケージの愛らしさを!!! ニュージーランドのために作られているといっても過言ではないでしょう🤔オーガニック、フェアトレード、ビーガン、グルテンフリー! と、まさにニュージーランドが好きそうなタイプのチョコレート☺️ ここのチョコレートは「Produced in Switzerland」です。スイスのチョコレートというと思い浮かべるのは、ニュージーランドでも、日本でも人気の「リンツ(Lindt)」でしょうか?チョコレート大国・スイスで生まれただけあって、このBENNETTOもしっかりカカオを感じる本格的なバーです。お味もなかなかのものです😋 もし見かけたら、ぜひ手に取ってみてください! たまーにリミテッドのパッケージが売っているかもしれません🤔 3年ほど前、カカポのリミテッドパッケージを見かけたことがあります!!!(お土産に友達に渡してしまったので写真は撮り忘れてしまいました🥲)本当に種類が多く、イラストももちろんですが、箔押しも美しく、見るだけでも価値があると言えます✨また、9/28~29にはChocolate & Coffee Festivalが開催されます🤩 気になった方はぜひ調べてみてください👀写真は昨年のチョコレート&コーヒーフェスティバルでゲットした戦利品です🍫 アルコールやフィルターコーヒーも売っていました😳今年のフェスも楽しみですね!

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Chisa

き、きみは、きのこの……里?

みなさん、チョコレートはお好きですか?私は好きです。大好きです。三度の飯よりチョコが好き❤私の血管はチョコレートが流れていると言っても過言ではないほど、チョコが好きです。糖尿病にならないか気になりつつも、どうしても食べるのをやめられない食べ物の一つがチョコレートです。主食=チョコ。そんなおやつ探索隊がオークランドのcountdownで見つけたのは、こちらのチョコレート🍫↓↓これは、どう見ても日本人にはおなじみのMeijiさんのお菓子……🍄「たけのこ・きのこ戦争」を幾度となく繰り返した、あのお菓子たちではないですか!個人的にはどちらも美味しいので、喧嘩しないで美味しく食べたらいいんじゃないかな? とか、ブルボンの「きこりの切り株」も戦争に混ぜてほしいな、とか物申したい気持ちもありますが!もしかしたら、タケノコもあるかな~? と商品棚を探してみましたが、見た限りではキノコしか売っていませんでした!多分、タケノコはキノコよりも、製造するにあたって、より高度な技術が必要だから売っていないのかもしれませんね。おっと、贔屓しているわけではありません。素直にクッキー生地についてはタケノコの方がより大変なんじゃないかな? っていう個人的な偏見です。そして、実はこの「たけのこの里」と「きのこの山」ですが、英語の正式名称があるようです。たけのこの里= CHOCOCONESきのこの山= CHOCOROOMSだそうです。ご存知でしたか? 私はこの記事を書くまで知りませんでした!ちなみに、Google翻訳にそれぞれ商品名を入力してみたところ、以下の通り翻訳が返ってきました。たけのこの里= Takenoko no Satoきのこの山= Mountain of mushroomsなんと、たけのこの里は、そのまま「Takenoko no Sato」!キノコが「Mountain of mushrooms」と訳されるのだから、タケノコはてっきり「Village of bamboo shoots」になるとばかり思っていました。日本語の商品名も好きなんですが、英語の正式名称も可愛くて、ついつい手に取りたくなってしまいそうな名前ですね!さて、肝心のお味についてですが、残念ながらMeijiさんの「きのこの山」が圧勝でした。こちらの「偽☆きのこの山」は、そもそもチョコレートが美味しくありませんでした。カカオ味が一ミリも感じられず、オモチャみたいな味がします。ビスケットの部分も、安っぽい味で、少し塩味も強い気がします……裏面を調べてみるとパチモンで有名な "Made in China"我が家では、Meijiさんの「たけのこの里」と「きのこの山」は開封した途端に中身が一瞬で蒸発するのですが、こちらの「FUNNY❤MUSHROOMS」は1日経過しても食べ終わりませんでした! スナック吸引機と言われる私でさえ、吸引力が落ちまくり……あんまり美味しくないね😢とはいえ、ネタにはなると思うので、日本に帰国する際などのお土産にお一ついかがでしょうか??

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Chisa