話題のドバイチョコレートを食べ比べ! ニュージーランドでも大ヒット販売中✨🍫 Cover Image

話題のドバイチョコレートを食べ比べ! ニュージーランドでも大ヒット販売中✨🍫

ニュージーランド滞在のチョコレートLoverのみなさん、お待たせしました!

巷で大流行りの「Pistachio Kataifi Milk Chocolate」もしくは「Pistachio Knafeh Milk Chocolate」と表記されるアレです。通称、ドバイチョコレートがニュージーランドでもStuffの記事になるほど大好評発売中です!!


ということで、比較的に簡単に入手できたドバイチョコレートを食べ比べをしてみたのでご紹介したいと思います😋🍫


早速、取り扱いがあるお店を紹介する前に、「そもそもドバイチョコって何?」「Kataifiって何?」「Knafehって何?」というご質問に簡単にお答えしましょう🧐

ドバイチョコレートってどんなチョコ?

世界的におバズり申し上げているこのドバイチョコレートは、アラブ首長国連邦のドバイにあるチョコレートメーカー「FIX Dessert Chocolatier」が考案したスイーツです。チョコレートの中にピスタチオペーストとカタイフ(Kataifi)という麺が入ったのが特徴で、 濃厚なピスタチオの風味とカタイフのサクサクした食感が魅力なのだとか!!

本家のドバイチョコは残念ながら食べたことはありませんが、このKataifiのサクサク・バリバリとした食感は、中毒性を感じてしまうくらい美味しいのです🤤


ちなみに、リンク先がIntsagramなのは公式サイトがないからなのですが、”Fix Dessert Chocolatier”と検索すると立派で本物に見える非公認ホームページが存在します。それだけ人気ってことですが、間違って購入してしまった人はめちゃくちゃ可哀想ですよね😢

⚠️みなさん、偽サイトには十分ご注意ください⚠️



Kataifiって何?

さて、このチョコレートのアクセントになっているカタイフ(Kataifi)は、「Kadaif(カダイフ)」とも呼ばれ、それぞれの国や文化での使い方や呼び名が少し違うだけで、材料や基本的な調理法は共通している様子👀

トルコやギリシャを起源とする麺状の生地で、主な材料は小麦粉と水。ふるいを通して薄くのばし、熱い円盤形の鉄板に細い糸状に注いで焼いて作られるそうです。Kataifi は「柔らかい」を意味するらしく、天使の髪とも呼ばれ、中東や地中海地域でデザートや料理などに使用されており、お菓子作りはもちろん、海鮮料理やお肉料理にまで幅広く使え、揚げても焼いてもパリっとした食感が楽しめるようです😋

ニュージーランドでも比較的簡単に生地を購入できるので、気になった方は買って食べてみるのも良いかもしれませんね🤔



Knafehって何?

では、このKnafeh(クナーファ)とは何のことか? というと、これは先ほど紹介したカタイフ(Kataifi)を使用して作られた中東の伝統的なデザートで、小麦粉と水で作ったサクサクの生地にチーズを挟み、ナッツやシロップをかけたものです。

こちらの写真は、オークランドで開催していた「Coffee & Chocolate Festival」で販売していたクナーファ。何故チョコが入っていないのにフェスで売られていたかは永遠の謎ですが、次回の「Coffee & Chocolate Festival」ではドバイチョコも店頭に並ぶことでしょう🙂‍↕️


ただし、人によってはKataifiと同じく、麺生地そのものをKnafehと呼ぶこともあるようで「Pistachio Kataifi Milk Chocolate」や「Pistachio Knafeh Milk Chocolate」とお店によっては表記ブレが発生しているようです。

なので、大体は同じ意味だと思っておくと間違いはないのかなと……🤔



ドバイチョコレートが買えるお店は?

ニュージーランドでも大ヒット! と言われるほどなので、もちろんいくつかのお店でお取り扱いされています。

今回は私が入手出来たチョコレートのお店をご紹介します👇👇



House of Chocolate

https://www.houseofchocolate.co.nz/

住所: 13/19 Sunnyhaven Avenue, Beach Haven, Auckland 0626


以前、こちらの記事で紹介させていただいた『House of Chocolate』さんからはBarとBonbonタイプの2種が販売されていました✨

味は今回食べ比べした中でもダントツで美味しかったです😋 ただ、ドバイチョコレートの動画で出てくるようなフィリングのとろ〜り感はVAN-Hのチョコレートに比べると少なめで、しっかりとした品のあるお味に仕上がっているのでジャンク感はありません。ピスタチオが贅沢に使用されていて、とってもピスタチオの味が濃厚で絶品なので、ピスタチオ好きなら絶対に食べて後悔しないはず!!

梱包もしっかり丁寧に包装されていて安心・安全。通販でも簡単に入手することが出来ました🚚📦



VAN-H

公式サイトには情報が載っていないような気がするのですが、こちらはチョコレート販売店やオンラインチョコレート販売店で購入できました!

私が見つけたのはBotany Town Centre内のThe Sweet Landというお店の中でした。

実はまだドバイチョコレートという存在を知らない頃、ふらりと立ち寄った時に見つけたのがこのチョコレートでした🍫

80gで12ドルくらいだったでしょうか? 食べたことのないチョコを買わずにいられない己の体質を呪いながら、「ちっさいのに高っ!!」と文句を言いながら購入。高いからちょっとずつ食べようと思ってから5分もせずに完食。……めっちゃ美味いが?

ペースト状のとろりとしたフィリングの中の、Kataifiのザクザク食感が忘れられずに三日後、230gの大きいサイズを買おうと同じショップに行ったところ、全て完売していました。その後も何度かお店を訪れましたが、一向に在庫は復活しません。英語嫌いの私が店員さんに該当チョコレートの写真を見せ「Do you have this chocolate? I bought it here before.」みたいなことを言って在庫確認をする始末。

お店で買えないのならばとオンラインで取り扱っているお店を探して無事に入手出来たのですが、今は在庫復活していました。もう少し待つということを覚えるべきだなと反省し、ストアでももう1個Barを購入。写真はFoxy sweetieというオンラインストアで購入したもの。

段ボールの中には緩衝材も入っていて、たいへん好印象でした!

味については前述した通り、今まで食べたことのない中毒性すら感じる美味しさでしたが、ピスタチオ感が強いのは先に紹介したHouse of Chocolateさんなので、ガンガンにピスタチオ感を求めている人には物足りないかもしれません。しかし、フィリングのとろ〜り感はこのチョコレートが一番でしょうか? サイズも大きくて厚みがあるので、食べ応えたっぷりなのも魅力です!



COCOA WILDS

https://cocoawilds.co.nz/

こちらのお店はAuckland City内にあります。住所は以下の通りで、昔は「Bohemein」という名前のお店だったので、こっちの名前を知っている人も多いはずではないでしょうか🤔?

住所: 12 O'Connell Street, Auckland CBD, Auckland 1010

店舗もありますが、オンラインオーダーも受け付けているので気軽に購入できるのが嬉しいところですね!🥳

以下の写真の通り、中サイズの3本入りと小サイズの6本入りの2種が販売されていました✨ 包装はめちゃくちゃダイナミックで、所々破けたりしていますが、ニュージーランドあるあるなので全く気にならなくなると思います👍 他にもメッセージカードを付けてくれたりと、丁寧な対応をしてくれます💌☺️

実は今回、オーダーと違うものが届けられたのですが、対応も迅速でした🚚📦 とはいえ、配達業者が炎天下の玄関前に放置してくれたので、追加で配達された6個入りのチョコはデロデロに溶けてしまい……チョコレートが届くと分かっている日は、配達物をこまめにチェックした方が良さそうです😢

で、お味はというと、小さいのに結構ガツンと甘いです🤤🍫 フィリングが1番トロトロで口溶けが良かったのはこのチョコレートではないでしょうか? ただし、Kataifiが控えめなのか、ザクザク感は他のお店に比べると少なめでした🤔 甘さ控えめが好きな人にはあまりお勧めできませんが、Lindtリンドールがお好きな方にはぴったりだと思います👍

お写真の通り、見た目も美しいので、ちょっとしたギフトにもぴったりですし、6個入りを買えばお友達と簡単にシェアできちゃうのも嬉しいところです🥰



THE GATEAU HOUSE

ニュージーランドのケーキ屋さんと言えばここ、The Gateau Houseさんですが、なんとこのケーキ屋さんでもPistachio Kataifi Chocolateのお取り扱いがありました! 流行を逃さない感が流石ですよね😎✨

オンラインでオーダー出来るのですが、配達まではしてくれないので、自分で最寄り店舗に取りに行かなくちゃいけないのが正直面倒でした! しかも受け取りに行った際、店舗にこのPistachio Kataifi Chocolateは置いていなかったので、オーダーせずにお店に行った場合は品切れの場合もあると思いますのでお気を付けください⚠️

さて、肝心のお味はというと、結構ビターな感じでかなり塩味を感じました。また、フィリングがぎっしりとしていて、とろ〜り感が好きな人はガッカリしちゃうかもしれません。

とはいえ、チョコが入っている箱も可愛いですし、有名なお店なので、ちょっとしたギフトにはオススメです! 小さいサイズがコロコロ入っているので気軽に食べやすいですし、ビターチョコレート系がお好きな人もぜひ一度試してみては如何でしょうか?



miann

https://miannchocolatefactory.com/

このお店もAuckland Cityに住んでいる人なら一度は聞いたことがあるのでは? というくらい有名なお店ではないでしょうか? BritomartとPonsonbyにお店を構えています🏬🍫

miannもオンラインでオーダーが出来るのですが、配達まではしてくれません! なので、オンラインオーダーした後は自分で最寄り店舗にPick Upしに行きましょう! こちらの記事を見ると、やはり人気商品なので完売している場合もあるようです⚠️ しかし、話題になってからそれなりに時間が経過しているからでしょうか? 私が夕方お店に行った際は普通に在庫がありました! とはいえ、どうしても入手したい場合は、念のためオンラインでオーダーしてからお店に行った方が良いと思います🤔

minannのチョコレートはというと、中のフィリングは写真の通りしっかりトロトロでした😋 また、tahini(胡麻をペースト状にした調味料のこと。)が使用されているので、胡麻独特の香ばしさもほのかに感じられます! Kataifiのザクザク感はもちろん、ナッツの味もちゃんと感じられますし、甘さも他のチョコと比べると控えめなので、甘いものがそんなに得意でない方も美味しくいただけるのではないでしょうか?

個人的には、House of Chocolateさんのチョコレートの方がピスタチオ感をしっかり感じられたのではないかと思いますが、これは個人の好みもありますので是非みなさんにも食べ比べしてみてほしいなと思います🥰

ちなみに、House of Chocolateさんと同じくらいの厚みなので、VAN-Hさんほどチョコの厚みはありません。口の中いっぱいに頬張るというより、ゆっくりちょっとずつ食べたい人におすすめしたいです😊🍫



さて、如何でしたでしょうか? 他にもドバイ系チョコはここでも発売しているよ! という情報があれば是非教えてください🙏

ちなみに、私はガンガンに甘いものも大丈夫なので困ることは少ないのですが、チョコレートは好きでも甘すぎるのはなぁ……という方も多いと思います。そういう人のために、ざっくり主観で申し訳ないのですが、チョコバーの甘さを比較してみました。


甘さ強め ← → 甘さ控えめ

COCOA WILDS > VAN-H > House of Chocolate ≧ miann > THE GATEAU HOUSE


個人的な意見なのですが、バランスがいいのは「House of Chocolate」か「miann」のチョコレートバーかなぁ? と思いました。甘いのが好きな人には「VAN-H」のチョコレートも試してみてほしいです😋✨ 

今後も美味しいチョコレートを探して堪能していきたいと思いますので、なにか情報をお持ちの方はぜひ教えてくださいまし〜!!!

https://zuttonz.com/storage/profile-photos/3XWW9wodU7NVk19n5W7X4bwnhLbtWKulSKzBxhsE.png's Profile Photo

Chisa

Related Posts

Guy Fawkes Dayって何の日なの?

みなさん、昨日の11/5はGuy Fawkes Day(ガイフォークスデイ)でしたが、お住まいの場所から花火は見えましたか?私がAucklandのCBDに住んでいた時は、建物が多かったからか、単に住んでいた場所が悪かったからかは不明ですが、Guy Fawkes Dayで花火が見えたことはありませんでした😢 しかし、田舎にお引越しした今では、近隣の家が打ち上げる花火をニュージーランドの夜空に見ることができます🎆☺️これは花火撮影へたくそ選手権でノミネートしてもらえそうな、昨日撮った花火。「Guy Fawkes Day」って何?さて、このガイフォークスデーは毎年11月5日の記念日で、ガイフォークスナイトなどとも呼ばれたりしています。一般的には「花火をするのを許可されている日」と認識されているのではないでしょうか?日本人的感覚で考えると、「なんで花火やるだけなのに許可が必要なの?」と思ってしまいますが、海外では割と花火は制限されているのが実情のようです🤔 考えてみれば、小さいとはいえ花火は火薬。どうやら、爆発物として扱われているみたいですね💣ということで、ニュージーランドでは花火の販売と使用に関して規制が設けられおり、花火の販売は毎年11月2日〜11月5日までの4日間のみに限定されています。その上、購入者は18歳以上である必要があるので、日本にいる時のように気軽に花火を楽しむのは難しそうですね😭「Guy Fawkes」ってどういう意味?また、この「ガイフォークスデイ」の「Guy Fawkes」ってどういう意味? と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか?ガイフォークス(Guy Fawkes)は、イギリスの火薬陰謀事件の首謀者であるガイ・フォークスのことです。ガイフォークスデー(Guy Fawkes Day)は、そのガイ・フォークスに由来する記念日なので、ニュージーランドならではの祭日というわけではないんです。とはいえ、毎年11月5日にイギリスとその影響を受けた国々で祝われている模様👀イギリスでは陰謀予定日の11月5日に大きな焚き木を焚いて、フォークスをかたどった人形を焼く🔥という、割と悪趣味な祭りだったりします。イギリスの火薬陰謀事件とは?そもそも、イギリスの火薬陰謀事件とはなんぞや? という方のために簡単にご説明しましょう!1605年にカトリック教徒のガイ・フォークスという人が国会を爆破し、当時の国王であるプロテスタントのジェームズ1世を暗殺しようとしていました。しかし、ガイ・フォークスの暗殺計画を遂行するよりも前に国会議事堂の地下で発見されてしまい、逮捕され、その後、計画に関与していた他のカトリック教徒たちと共に処刑されたそうです。それ以来、イギリスではこの日を花火で祝っているようです🤔 花火はガイ・フォークスが計画した爆発💣の象徴なんですね!詳しく知りたい方は是非Wikipediaなどで調べてみてください👀近年のニュージーランドにおけるGuy Fawkes Day何はともあれ、「花火ができる日!」ということで、子供からすると楽しみな日! なのではないかなと推測するのですが、このガイフォークスナイト、かつてはか〜なり人気だったようですが、近年ではその人気も低下傾向にあるのだとか🤔要因はいくつかあるようですが、一部の人々からは「ガイ・フォークス・ナイトがイギリスの伝統であり、ニュージーランドにはあまり関連性がない」「一部都市で花火大会が開催されたりしているが、暗くなってからのイベントのため、小さな子供を持つ家族には参加しづらい」などなど。私が一番共感できたその他の理由としては「花火が動物を驚かせる」ことでした。大きな音が猫や犬を怖がらせるため、飼い主は夕方にはペットを室内に入れるように勧められています。馬のような他の動物も恐怖で逃げ出そうとしてしまい、柵や道路に突進して怪我をすることがあります。実際に過去2年で、上記のような理由で馬が二頭死亡してしまったり、2019年にはガイ・フォークス・ナイトにウェリントン動物園でNyala(アフリカ南部に生息するウシ科の動物で、アンテロープ(レイヨウ)の一種)が死亡しています。結果として、個人での花火の販売と使用を禁止するよう求める声が多くなっています。実際、買い込んだ花火を全て消費できなかったのか、ガイフォークスデー以外の日でも花火を打ち上げている家庭があったりします。その上、使用済み花火を水に浸しもせずに庭に放置している家庭も多く見られるので、それを見るたびに火災の心配もしてしまいます🔥🏠また、個人の花火はいつでもどこでも打ち上げられる可能性があるので、飼い主はペットの安全を確保する計画が立てづらいですよね😢 実際に死亡事故が起きていることもあり、禁止にしてほしいと訴える人の気持ちもよく分かります。とはいえ、花火大会をこよなく愛する日本人としては、花火が見られなくなってしまうのは少し寂しい気がしますよね。日本の花火大会みたいな、決まった時間に開催される公共の花火大会は続けてほしいなぁ……なんて思ったり。みんなが納得して楽しめるイベントになると良いですね!

https://zuttonz.com/storage/profile-photos/3XWW9wodU7NVk19n5W7X4bwnhLbtWKulSKzBxhsE.png's Profile Photo

Chisa

ニュージーランドに野生の孔雀が!?

ニュージーランドでクジャクが見られる!?前記事でオススメさせていただいた『Journal Cafe』には「孔雀に餌をあげないで!」の張り紙がありました!オークランドの郊外とはいえ、本当に孔雀がニュージーランドの街中にいるのか? と思いましたが、私はオスとメスどちらも見つけることができました! 孔雀が姿を表す季節は、ズバリ「夏」🌞ほ、本当に野生の孔雀がいるんだなぁ、とちょっと感動🦚とはいえ、ニュージーランドの農家では孔雀問題で今頭を抱えているらしいです。そもそも、孔雀は中国から東南アジア、南アジア、アフリカに生息しているので、ニュージーランドにいる孔雀は人間に連れてこられた子達です👀ニュージーランドの孔雀は、主に展示用に飼育されていた鳥が放置されたために何度も野生化しており、野生化して数を増やした孔雀は、農家が育てている家畜の飼料(トウモロコシなど)を食べ尽くしてしまうそうです😰北島北部、特にノースランド、オークランド、イーストケープ、ホークスベイ中部で野生化しており、野生化した個体群が最も多いのは、ワンガヌイ川上流域、マヒア半島北部、カイパラ港南端の松林など、樹木が生い茂った低地や沿岸農地だそうで、ネルソン、マールボロ、カンタベリーの孤立した場所にも生息しているようです👀しかし、2027年に見直される予定の市議会の管理計画​​には孔雀の駆除は含まれていないそうで、農家の人はこれからも悩まされ続ける可能性が高そうですね🤔もっと詳細が知りたい場合はNew Zealand Birds Onlineやこちらの記事を参照すると分かりやすいかもしれません。ニュージーランドの鳥について、興味があれば是非調べてみてください👍

https://zuttonz.com/storage/profile-photos/3XWW9wodU7NVk19n5W7X4bwnhLbtWKulSKzBxhsE.png's Profile Photo

Chisa

『House of Chocolate』のチョコレート、食べたことある?

チョコレートLoverのみなさん、ニュージーランドでのチョコ活は捗っていますか?過去記事でレムエラにあるチョコレートショップ「OLESTOWN」さんをご紹介しましたが、今回ご紹介する『House of Chocolate』さんも負けず劣らずの美味しいチョコレートを提供してくれています👍 店舗も比較的アクセスしやすい場所にあると思いますので、気になった方は是非最後まで読んでいただけると嬉しいです☺️North Shore にあるチョコレートショップ『House of Chocolate』https://www.houseofchocolate.co.nz/住所: 13/19 Sunnyhaven Avenue, Beach Haven, Auckland 0626この『House of Chocolate』さんも小さな会社からスタートしたらしいのですが、今ではニュージーランドで最も革新的でクリエイティブなチョコレート会社の一つになっています💪ショコラティエ チームは、ほとんど毎日、最初から最後まで手作業でチョコレートを作っていて、すべてオークランドのノースショアにあるチョコレートキッチンで作られているそうです👀そしてこちらのお店、チョコレートのパッケージもまた愛らしいのです🥰 パッと見で「おお、このパッケージは House of Chocolateではないか!」とすぐにわかってしまうのも特注のパッケージならでは。ギフトにも絶対喜んでもらえると思いませんか?『House of Chocolate』のチョコレートのほとんどは、ニュージーランドの材料からインスピレーションを得ているそうで、可能な限り地元の新鮮で自然な材料を使用しているそうです☺️ NZ Chocolate Awards 2018 で 5 つのメダルを獲得し、2018 年のチョコレート会社のトップ 2 にランクインしていたようです! キャラメル ヘーゼルナッツ ボンボンとオーガニック バナナとホーキー ポーキー バー が金賞を受賞しているようなので、どのチョコレートを購入するか迷ったら是非このチョコレートたちを試してみたいですね👍こちらのチョコレート屋さんには、タカプナに遊びに行くついでにお店に行った覚えがあります🤔 今回この記事を書く際に地図を改めて確認しましたが、「あれ? もっとタカプナの近くじゃなかったっけ?」と思ってしまいました💦 というのも、こちらのお店、オンラインショップで通販できたので、最近ではめっきり店舗には行かなくなってしまったのです🚚ニュージーランドに来た当初はどこに行くのも新鮮で楽しかったのですが、慣れてきてしまった現在、持ち前の出不精を発揮してオンラインオーダーできるものは全部通販で手に入れてしまう癖がついてしまいました。よくないですよね😂 でもめっちゃ便利で、オーダーしてから3日以内に届くんです。誘惑に勝てず、つい使ってしまいます……しかし、店舗には店舗の良さがあるので、行ったことがない人は是非一度店舗へ行ってみることをお勧めします👍  店舗ではショーケースに並んだ宝石のようなチョコレートをゆっくり吟味して選ぶことができますし、そもそも店舗じゃないと自分で食べたい味を選ぶことができません!!通販だとチョコレートの種類はすでにセレクトされてしまっているので、苦手なフレーバーが多い人は要注意かもしれません。……とはいえ全体的にどのチョコレートも美味しいです😋個人的に一番好きなのはこのホワイトチョコレートでコーティングされたドライ・ストロベリーのチョコレート🍓🍫 見た目も可愛いし、大粒でめっちゃ贅沢してる気分になれます。セーブして食べないと、あっという間になくなっちゃいます😌いろんなドライフルーツのチョコレートコーティングを試したい場合はこちら! 色々入っていてお得感がすごかったです☺️トリュフセレクション(Truffle Selection) も美味しかったです🥹{足りない……まだ『House of Chocolate』のチョコレートをお試しでない方がいましたら、ぜひ食べてみてください😋

https://zuttonz.com/storage/profile-photos/3XWW9wodU7NVk19n5W7X4bwnhLbtWKulSKzBxhsE.png's Profile Photo

Chisa