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ここも無料なの!? 『Auckland Art Gallery』へようこそ

みなさん、オークランド美術館にはもう行きましたか?ニュージーランドあるあるですが、ニュージーランドの博物館や美術館は「ニュージーランド在住者」であれば入館料が無料ということが多いです。何でもかんでも無料が良いとは思いませんが、美術作品や文化財のような知的財産に気軽に触れられる施設があって、しかも無料で開館しているというのは本当にすごいことだなと思います。Auckland Art Galleryhttps://www.aucklandartgallery.com/入館料ニュージーランド在住者: 無料海外からの訪問者: 無料(本来は有料ですが、美術館から通知があるまでは海外からの訪問者も無料です)※2024/08/08現在の情報ですメンバーシップ会員: 無料(有効な会員カードを持っている場合、すべての有料展示会も無料)12歳以下の子供: 無料(14歳未満の子供は大人の同伴が必要です)営業時間▶︎ 午前10時〜午後5時大きめの荷物は受付で預かってくれるので、キャリーバッグがあっても問題ありません! 建物は17時に閉まるので、閉館時間の15分くらい前には預けた荷物を回収しましょう🧳 館内はそれなりに広いので、ギャラリーをじっくりと楽しみたい場合は、1〜2時間はみておくことをお勧めします👍また、クリスマス以外は毎日営業しているので、祝日などでも入館できます☺️館内の様子👀入ってすぐの階にはギフトショップがあります。写真は、壁に貼って子供の成長を目で見て楽しむのであろう海の生き物がプリントされた定規📐 必要もないのにイラストが可愛すぎて買おうとしましたが、ちょっとしたミスを発見👀 みなさん、おかしな点は見つかりましたか?Rockhopper Penguin(イワトビペンギン)の体長とChinstrap Penguin(ヒゲペンギン)の体長が入れ替わっていました🤔 通常、ヒゲペンギンの体長が70cm前後、イワトビペンギンの体長が50cm前後です🐧しかし、この定規。イラストが可愛すぎませんか? 気に入りすぎてしまって、この絵柄の絵本やイラスト集が欲しいと探し続けています。ポストカードでも良いから欲しいぞ!!そして、アートギャラリー1階(Groundフロア)。現在はニュージーランドの芸術作品および現代アートが展示されていました!しかし、展示品はちょっとずつ変わっているようで、定期的に訪れたくなる仕様になっています☺️Mezzanine(中二階)エリアには世界の伝統芸術エリアがありました✨ 個人的にはやはり真正面に展示されているグイド・レーニの『Saint Sebastian』がお気に入り❤️館内は客足もまばらで、ゆっくり楽しめました! また、日本だと絵画の隣に説明文も展示されていると思いますが、ニュージーランドは絵画の解説は下の写真の通り、ボードにまとめられているお部屋もありました👇流石に日本語はありませんでしたが、なかなか良い感じ👍説明文を読もうとすると、どうしても絵画を見る人の邪魔になってしまいますが、これなら誰かに迷惑をかける心配もなく、また誰かにずっと絵画の前を占領されることもありません! 展示も説明文がない分、美しく展示されています😊美術館内のカフェhttps://www.aucklandartgallery.com/visit/visitor-information/cafeこちらのArt Galleryも、カフェが併設されています☕️営業時間午前10時〜午後4時美術館と同様、クリスマス以外は営業しているようです!コーヒーと軽食をいただきましたが、どちらも美味しかったです😋 館内を歩き回ってちょっと休憩するのにちょうど良い感じですし、早めに美術館に来てカフェで腹ごしらえをしてから館内を見るのも良いですよね👍ちなみに、Matarikiなどのイベント時には特別メニューも提供されたりしていますので、気になったら公式サイトをチェックしてみると良いかもしれません👀私は貧乏性なので入館料を払ったら「元を取らなきゃ!」と躍起になってしまうタイプですが、ニュージーランドは入館料が無料なので「嫌だな」とか「つまらないな」と思ったら未練なく引き返せちゃいます。また、館内には寄付を入れるボックスがあるので、支払いたいなと思った時に好きにお金を落とせるのも良いなと思うポイントの一つです。美術館や博物館が好きな人はもちろん、あまり興味がない人にも、ぜひ一度足を運んでみてほしいです。「やっぱりあんまり好きじゃないな」とか、「思ったより苦手じゃないかも」とか、「案外良いじゃん!」など、感想は様々だと思いますが、いずれにせよ知識や経験は荷物になりません! せっかくのニュージーランド生活、めいっぱい楽しんじゃいましょう💪

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Sachi

土曜日の朝はお散歩ついでにParnellの『Farmers’ Market』に行ってみよう!

コロナ前の語学学校に通っていた頃、土曜日の朝のパーネルといえば「フレンチマーケット」と「ファーマーズマーケット」が賑わっていました。当時は一人で行くのが怖くてクラスメイトと一緒に行った覚えがあります🤔久々に行きたいなーとGoogleマップで調べてみたところ、なんと「フレンチマーケット閉業」の文字が!! いつでも行けるから後で行こう、と思っていましたが「いつでも行ける」というのは幻想であると実感するコロナ後の世界。寂しくなりながらも「フレンチマーケット」がなくなってしまったのならばもう一つのマーケットに行けば良いや、と「ファーマーズマーケット」へ行ってきました👀当時小さめだった(ように感じられた)「ファーマーズマーケット」ですが、フレンチマーケットがなくなってしまったからか、結構大きめのマーケットになっていたので、みなさんにもご紹介したいと思います👍Parnell Farmers' Markethttps://maps.app.goo.gl/NnzAf3msKb73vNJr5マーケットの開催場所はパーネル図書館の裏側にあるスペースで、土曜日の朝に開催しています。当日は「Market」と旗が立てられたりしていると思うので、すぐに見つけられるんじゃないでしょうか?図書館の目の前にバス停があるので、アクセスも簡単🚌マーケットではフレッシュな野菜はもちろん、コーヒーやパン、ハチミツ、ドーナツやケーキなどなど。ポップコーンもありました! EFTPOSも使用できたので、現金を用意する必要がないのも嬉しいところ☺️また、座って休めるスペースは多くありませんが、人がギチギチで全然座れないぞ! ということはなかったので、規模感もちょうど良く感じました!今回見つけてテンションが上がったのが、クリームが挟まったドーナツでした🍩 日本で一時期爆流行りしていた不思議パン「マリトッツォ」では!? と販売しているお姉さんに確認したところ「ブラジリアンドーナツ」だとのことで、残念ながらマリトッツォではありませんでしたが、見たことがないようなモノに出会えるのがマーケットの良いところだと思います☺️ライブで歌っているアーティストさんもいました🎤🎵かなり前にニューマーケットで開催していた「イタリアンフェスティバル」に出店していて行列ができていたピザ屋(NAPOLi PROjECT)さんも発見👀 作ったピザを温め直すのではなく、目の前で焼いてくれるのが嬉しいですよね☺️ ピザ生地が薄めの本格派イタリアンピザに再び出会えて嬉しかったです🍕 ピザ好きの皆さん、ぜひお試しあれ!!!👍幸運にも雨が降らなかったので、景色もなかなか素敵でした。オークランドの中心地までは徒歩で40分前後なので、歩くのが好きな方にとっては良いお散歩にもなると思います🚶‍♀️☀️「フレンチマーケット」のように閉業してしまうなど、いつ何が起こるか分かりません。気になった方はぜひ時間を作って行ってみてください!

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Sachi

【実録】ルームシェアよりホームステイの方が良いって本当?🤔

ニュージーランドに来ようと思っている皆さん、住まいをどうするかお困りではないですか?私はめちゃくちゃ悩みました。というのも、自分自身が英語が苦手な上に、身近にワーホリなどで海外に行ったことがある人がいなかったので、誰に何を聞けばいいのかすら分からなかったからです。調べて分かったことといえば、エージェントなる仲介業者があるということ。他力本願な私は速攻エージェントが開催しているセミナーに参加しました。今エージェントを使うか? と聞かれたら「いいえ」と答えますが、右も左も分からないような当時の私にとっては、めちゃくちゃ頼りになるエージェントさんでした。そこのエージェントさんに日本からの学生ビザ申請、学校やホームステイの手配をしてもらい、いざニュージーランドへ。私のホームステイの経験と、学校で出会った人から聞いた羨ましいホームステイのお話を、ホームステイを考えている皆さんにも共有しようと思います!私のホームステイの実情これは正直、運ゲーですとしかいえません。こればかりは本当に選べません。私のホームステイガチャは最悪でした。私が住まわせてもらえたお家は、オークランドCBDにある語学学校まではバスで35分程度の郊外のお家でした。ホームステイのお家はある程度大きいはずなので、他のホームステイをしているクラスメイトも20分〜45分程度と、似たり寄ったりの距離感でした。これは皆さんほぼ共通なのではないでしょうか?また、平日の朝食と夕食はホームステイ代に組み込まれていましたが、Wifiは別料金。しかし、エージェントからは「Wifi有料はよくあること」だと聞いていたので、驚くことではありませんでした。(ただ、当時のクラスメイトは「私も!」という人は一人もおらず、「有料なの!?」と驚いていたので、案外Wifiは無料なところが多いのかもしれません😑)あと、ニュージーランドにくる前に学んだマナーでは「部屋のドアは閉めない」とされていましたが、私がドアを開けていると都度ドアを閉められました。それぞれの家庭によるようなので、ホストファミリーに聞いた方が良さそうですね。私のホームステイ先のホストマザーからは「キャビネットにある食べ物は食べて良いから、朝は自分で食べるように」と言われていましたが、そのキャビネットにあるのはシリアルくらい🥣 お昼ご飯はホームステイの契約には入っていないので、自分で外で用意する必要がありました。夕飯は基本的にはホストマザーが用意してくれるはずなのですが、彼女もお仕事があるので帰ってくるのが遅い時もあります。そういう時には「もう夕飯は食べたか?」と聞かれたりして「食べていない」と答えると盛大なため息をつかれました。キャビネットの中の食べ物を食えばいいのに、と。朝晩シリアルを食えと?大変なのは分かるので料理をするタイミングなどで「Can I help you?」と聞いたり、食後の使った食器を洗ったりするのですが、「要らない」と突っぱねられてばかりでした。近くにスーパーもなく、高いホームステイ代を払っていたので心理的に節約傾向にあったのもあり、なんだかずっと飢えていたように感じます。ホームステイの3週間で体重が5キロ以上減りました。ホームステイ滞在から1週間くらいかな? あまりにも意思疎通が難しくてホストマザーに舌打ちをされまくって、どうしようもなくなってGoogle翻訳を会話で一度使ってからが地獄。その後は、何かを喋ろうとしてもピシッと手のひらを向けられて静止🖐️され、携帯を出してGoogle翻訳を使うよう要求されました。インド映画を見る人ならイメージしやすいんじゃないかな🤔エージェントからは「ホームステイの方が英語で会話する機会が増えるから絶対ホームステイがおすすめです」と強く言われてホームステイを申し込んだのに、喋ろうとするだけで静止されるんだが????? 嘘やん。しかし、嫌なことばかりではなかったのも事実です。キウイのホストファーザーはリタイア済みでだいたいお家にいたのですが、ホストマザーが不在の一度だけ、一緒に動画を見て私の英語の勉強に付き合ってくれました。最後に言われた言葉が「いっぱいしゃべれば、もっと英語も上達するよ」的なことでしたが、それだけでもう号泣。わざわざ声かけてくれて優しい!しゃべってくれて嬉しい!あなたのパートナーが喋らせてくれないのにもっと喋れってどういうことなんだよ!??? と、情緒がジェットコースターでした。で。そこで、またトラブル発生です。ホームステイの契約って4週間の滞在なんですが、2週間とちょっとが経過したころ、Google翻訳越しに「家族が帰ってくるから滞在予定最終日の5日前には家を出てくれ」とホストマザーに言われました。つまり私は、あと1週間ほどの間で新しい滞在先を探さなきゃいけなくなったわけです。「そんな突然なことある?」「ホームステイの契約する前になんで確認しないのか?」「先に支払ってある分ってちゃんと返金されるのか?」といろんな不満がありましたが、私に選択肢はなさそうだったし、ホームステイもうんざりしていたし、早急にフラット探しを始めました。私は幸運にも学校の職員さんに日本人がいたので、ホームステイ未滞在分の返金を受けることができましたが、そうじゃなかったら泣き寝入りしていたかもしれません。(学校がホームステイを手配していたので、職員さんが手続きしてくれました。)私のホストマザーはインド人、ホストファーザーはキウイで、子供はいませんでしたが、他のホームステイの学生さんが一人すでに住んでいました。もう一人のホームステイの学生さんは英語がペラペラで困っている様子はあまり見られなかったこともあり、私の英語力が底辺だったことが一番の大きな理由だと思うので、このホストファミリーが酷いという話ではありません。かなり時間が経過した今だからこそ、納得できるようになりました。意思疎通が難しい異国のよく分からん人間が来たら、そりゃ困ると思いますし、何度も何度もゆっくり英語で説明しても理解してもらえないのでは時間が無駄なので、最初からGoogle翻訳を使用するよう言ってくるのも当然なのかもしれません。今になって振り返ってみて、自身の積極性の無さも反省しています。しかし、当時の私は他のホームステイしている人の話が羨ましかったのもあり、「二度とホームステイはしない」と心底思う程度にはしんどかったです。嫌なことばかりじゃない、ホームステイのいい話こちらでは、クラスメイトから聞いた素敵なホームステイのお話をご紹介します。あるクラスメイトはニュージーランドに到着した次の日、歓迎パーティーを開いてもらえたみたいです。良さげなレストランに連れて行ってもらえた、とにこやかに話すクラスメイトはお世辞にも英語が上手いとはいえませんでしたが、ホストファミリーとは最後までずっと仲良しでした。彼女の人柄によるものだったと思います。あるクラスメイトは毎日お弁当を作ってもらっていました。ホームステイの契約でいうと、お昼ご飯はホームステイ代に含まれていませんが、ホストファミリーが好きで作ってくれていたようです。いつもご飯が美味しい☺️ と教えてくれたクラスメイトですが、きっと彼女が美味しく食べてくれるからホストファミリーも嬉しかったんだと思います。あるクラスメイトは、小さなお子さんのいる家庭にホームステイしていましたが、土日になるとどこかに車で連れて行ってもらえたと言っていました。博物館だったり、One Tree Hillなどにピクニックに行ったり。スクールホリデー中にはロトルアなどに小旅行に連れて行ってもらえたようです。費用は全てホストファミリー持ち。「お金受け取ってもらえなくて申し訳ない」と少し困っていたクラスメイトですが、とてもフレンドリーな子で、お子さんともよく遊んであげているようでした。ホストファミリーも感謝していたんだと思います☺️しかし、ホームステイがしんどいと言って早めにホームステイ契約を解約した子もいました。そんなこと出来るんだったら私もさっさと解約すれば良かったと思ったのは内緒。聞いてみると、「ほとんど毎日カレーだし、過干渉でつらい」とのこと。すごくお世話付きのホストマザーで、「今日の学校はどうだった?」とか「友達はできた?」とか「今日は何時に帰宅するの?」など、とってもお喋りだったようです。家では静かにしたいという人にとっては気の毒ですが、喋るのを強制終了させられていた私にとっては、とても羨ましい環境でした。隣の芝生は青いですね。ホームステイからフラットへ当時はまだ「英語を頑張りたい」と思っていたので、シェアハウスのフラットへお引越ししました。同室の子は島民の女性で、部屋が汚いということ以外は最高のルームメイトだったと思います。「片付けられない病気なんだ〜」と言いながら洋服を「Rubbish」と見せてきて、また箪笥にしまう謎のルームメイトでした。「If it’s rubbish, you should throw it away.」と拙い英語で伝えると、笑いながら「I can't.」と言われたことや、二段ベッドの上からカードを落としただけなのに、床に散らばるゴミの山の中に消えてしまって5分も探す羽目になったこと、何故かお部屋の真ん中にポツンと落ちている一粒のポップコーンの白さは今でも忘れられません。しかしこのルームメイト、めちゃくちゃ良い人でした。私の英語力が低いせいで全く話が通じないのに「OK OK〜」と気にせず話しかけてくるし、学校の宿題をやっていると覗きにきて「大丈夫?」と聞いてくれるし、私が映画好きと分かれば「一緒に映画行こう」と誘ってくる始末。映画館で待ち合わせをしたら上映時間過ぎても来なくて不安になりましたが、無事に一緒に映画を見ることができました。その後レストランに行き、映画の内容がまるで分からなかった私に内容説明をしてくれたり、意思疎通ができなくても全く気にすることなく「すぐ分かるようになるよ」と言ってくれました。この懐の広さはどうやったら培われるのか。彼女に対する尊敬の念は今も絶えません。私はフラットに引っ越して大正解でした。最初からフラットにすれば良かった、と思えるのは「ホームステイを経験したから」というのが皮肉な話ですよね。挙句、最終的には「英語頑張りたい欲」も薄れ、シェアハウスのストレスに疲れ切り、パートナーと一緒に一軒家のグラニーハウスを借りて生活しています。結局、今が一番ハッピーです☺️ホームステイが良い、シェアハウスの方が良い、とは一概に言えません。全ての経験が良くも悪くも思い出になるので、いろんな経験をするのが一番だと思います! みなさん、どうか良い海外経験を👋

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Sachi

Lush x TMNT(ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ)のコラボ商品がニュージーランドでも買えたぞ🤩

最近また寒い日が続いていますが、みなさんはお元気ですか?こんな日が続くと、サウナに入って、プールに入って、お風呂に入りたくなりますよね。そんな時は前記事でもご紹介した通り、ホカンスがしたくなりませんか?🛀🚿 だって最近、寒くて夜中に目が覚めちゃうんだもん。いざお風呂に入りに行くぞ! という時に、ほぼ毎回立ち寄るお店があります。日本でも一部で大人気のLUSHです。せっかくお風呂に入るんだから入浴剤が欲しい。粉状の入浴剤でも良いけど、なんか楽しいやつがいい。となると、LUSHさんのバスボムは最高なんですよね。形は可愛いし、匂いは選べるし、キラキラしてるのもあるし、しっとりするし。LUSHは、オークランド周辺だとクイーンストリートやシルビアパークにお店があるんじゃないかと思います。で、お店に入ったら見つけてしまった、オタクの血が騒ぐやつ。しかも旧亀。かわいい。パートナーが買い物するのを眺めるだけの予定だった私、大混乱です。調べてみたら、日本のLUSHでも発売されているご様子👀 詳しく知りたいけど英語を読みたくない、という人は日本の公式サイトで是非確認してみてください! めっちゃ可愛いです!!バスボムピザとタートルズのお顔はバスボム、緑と紫のぐるぐるした楕円形のやつがバブルバーでした。バスボムのタートルズの中からは「それぞれの好きなもの」がソープになって入っているそうで、ドナテロ(紫のバンダナ)からはタートルワゴンらしきものが出てきました👀 こうなると、他のガイズの中身がめっちゃ気になりますね……🧐ちなみに、ピザのペパロニは石鹸になっているそうですが、すぐ溶けてしまったのでソープとしてはほぼ使用できませんでした。が、ギラッギラのラメ入りで大変面白かったです。また、お湯の中にバスボムを入れると、みるみるうちにミュータジェンみたいな鮮やかな緑色になったので、製作側のこだわりも感じられました☺️シャワージェルそして、こちらがバスタブがないフラットなどでも使用できるシャワージェル(ジェリータイプのボディソープ)のクランゲです✨缶の中からは、プルプルした不気味なシャワージェリーのクランゲがこんにちは! これで全身を洗うのか、と一瞬躊躇してしまいますが、なかなか良い感じでした😳 フルーティーなダバナ、ベルガモット、バニラの香りで、LUSHらしい(?)強めの匂いなので、匂いが苦手な人にはあまりお勧めできませんが、このジェリー状のクランゲの再現度の高さは是非みんなに見て欲しいと思いました。ボディスクラブこのマンホールのふた型のやつは石鹸かなーと思いながら購入してしまいましたが、こちらは「ボディースクラブ」でした! これもバスタブがなくても問題なく使用できる商品の一つです👍シーソルトやバンブーエキスのスクラブが古い角質を除去して、肌触りを柔らかくなめらかにしてくれるそうです。美容系のものは正直よく分からないけど、甘くてフルーティーな香りのブレンドが優しく香るのは分かりました🐽コスメ系のお店というものが正直よく分からないので、いつもはパートナーがよしなに商品を選んでくれるのですが、今回は私が好きに選んで購入しました。使ってしまうのがもったいないくらい、全体的にクイオリティが高かったです👍購入した商品は、専用のコラボ紙袋に入れてもらえました! 買い物バッグを持ち歩いているので要らないと言うべきなんですが、誘惑には勝てなかったよ……😢以前にもワンピースやスーパーマリオとのコラボも目撃していたので、LUSHがいろんなコラボ商品を出しているのは知っていました。が、よもやこんなところでガイズ達に出会えるとは……LUSH好きの方、TMNT好きの方、ぜひLUSHでこのプルプルする脳みそクランゲだけでも見に行ってみませんか!? 店員のお姉さんがサンプルを見せてくれます。私も触らせてもらい、これが購入の決め手になりました……きもちわるかったです!(褒め言葉)

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Sachi

オークランドで食べられる本格イタリアンピザ🍕『That's Amore』

みなさん、ピザはお好きですか?ピザはニュージーランドでもDomino's Pizzaなどで簡単に安く手に入るので、ピザ好きさんは特に問題なく暮らせているのではないかと思いますが、とはいえ本格派のピザが食べたい人はDomino's Pizzaでは物足りないのも事実ではないでしょうか?かくいう私もピザ好きの一人で、Smallサイズくらいのピザなら2枚は余裕でペロリ。歩く道先でPizzaと看板があれば、喜び勇んでお店に突入したいタイプですが、悲しいかな、私のパートナーはそこまでピザ好きではないので、頻繁にピザが食卓に上ることはありません。しかし、そんなパートナーでさえ舌鼓を打ってしまうピザを提供してくれるお店が、オークランドのCBDにあります。その名も『That's Amore』。That's Amorehttps://www.thatsamore.co.nz/住所:2m/1 Courthouse Lane, Auckland CBD, Auckland 1010Opening Hours :7Days(17:00 ~ 21:30)ホテルAVANIのすぐそばで、アヴァニ メトロポリス オークランド レジデンシズという建物内の一角にあります。場所は少し分かりにくいところにありますが、看板があるので見つけるのはそんなに難しくないのではないでしょうか?🤔 場所が分かりにくいんじゃ! という方は、こちらのGoogle Mapでどうぞ。『That's Amore』はオークランド CBD で最高の本格イタリアンピザで、ピックアップサービスもあります。ただし、特に土日の夜は満席になることが多いので要注意です。座席に座れなくてもテイクアウェイ注文はできるかな〜? と確認したことがありますが、ピザを焼くスペースがないとお断りされたこともあるくらいの大盛況ぶり! 片手じゃ足りないくらい足を運んでいますが、座席数も多くないからか、満席にならなかったことはないです。残念そうに帰っていくお客さんを何度も目撃しているので、オープンしたらすぐに行くか、事前に電話もしくはオンラインで予約しましょう!!メニューには掲載されていませんが、店内には写真がずらりと並んでいるので、オーダーの時に「これってどんなピザ?」と悩むことがないのも嬉しいポイントです☺️写真はマルゲリータ(Margherita)とガンベローニ(Gamberoni)です✨ ピザといえばマルゲリータ。シンプルなのに、なぜこんなに美味しいのか。また、ガンベローニは、大ぶりでプリップリなエビが贅沢に使われていました。手が止まらない美味しさがここにあります😋 ただ、この時はルッコラが在庫切れで、代わりにBaby Spinachで提供されました。が、文句なしに美味しかったです☺️本格派のイタリアンピザを探していた方、ぜひこの『That's Amore』に行ってみてはいかがでしょうか?

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Sachi

行って来たぞ! Zine Festival 2024📚

みなさん、先週末はこちらの記事でご紹介した『Auckland Zinefest 2024』が開催されました! Zineって何? という方は是非過去記事をご一読いただけると幸いです☺️さて、今回は『Auckland Zinefest 2024』に一般客として参加して来たので、そのイベントの実態をご紹介したいと思います。Auckland Zinefest 2024https://www.aucklandzinefest.com/開催日時:7/27(土)〜 7/28(日)……11am–3pm開催場所:Auckland Art Gallery料金:無料😳というのが前回までのおさらい。そして、こちらが入場した時にもらえるリーフレットです。参加しているアーティスト(Zinemaker)さんのリストと配置図が記載されています。推しアーティストがいる人は名前を見れば分かるのだと思いますが、よく分からない人にはちょっと不親切仕様かも?どんなアーティストさんが参加しているかは事前にホームページで確認できるので、ガチめにエンジョイしたい方は確認した方が良さそうですね! ちなみに、これはニュージーランドのサブカルチャーイベントの『Armageddon Expo』や『Overload NZ』も同様です。日本のイベントのように「サークルカット」みたいなものを掲載しているパンフレットは、残念ながら存在しないようです。また、スペース数は35スペースでした。120人を超えるアーティストと公式サイトに記載がありましたが、アーティスト数とスペース数は別だったようです。2日間開催(土・日)だったので、合計で70スペースありました。規模的には『Armageddon Expo』や『Overload NZ』よりも小規模です。スペースはNorth AtriumとFoyer & Studioとに別れていて、地下にあるFoyer & Studioは見つけにくい場所にありました👀写真はNorth Atriumのスペースで、上から見るとこんな感じ☺️感覚過敏の人のための、午前 10 時から 11 時までの静かな時間に撮った写真だったので、お客さんは少なく感じられますが、11時からは結構人が増え、かなりの賑わいぶりだったのではないでしょうか?『Armageddon Expo』や『Overload NZ』では、ほとんどZineの取り扱いはありませんでしたが、『Auckland Zinefest 2024』は「Zinefest」なだけあって、たくさんのZineがありました。ほとんどがコピー本なので本格的な冊子は多くありませんでしたが、これも手作り感あふれるZineならではだと思います。ただ、ひとつだけ不便だなと思うことがありました。Zinefestで電子マネーは、ほぼ使えないなんとこのイベント、ほどんどのアーティストさんが「現金」もしくは「銀行振込」の対応のみです。Community Table(おそらく委託スペース)ではEFTPOSの使用が出来ましたが、それ以外は全て現金かバンクトランスファーのみの対応でした。『Armageddon Expo』や『Overload NZ』ではほとんどのスペースでカード払いが出来たから、とうっかりしていた私が悪いのですが、正直、これはめちゃくちゃ面倒くさかったです。いや、日本のイベントだって現金だけじゃん、と不思議に思う方もいるかもしれませんが、ニュージーランドは既にカード社会。一部では現金不可のお店もあるのがニュージーランドなので、買い物に現金を持ち歩いている人はほとんどいないと思います。この日のために現金を用意して、残った現金はキープしておくのは少し手間だなと思ってしまいます。バンクトランスファー出来るなら良いじゃん、と思わないでもないのですが、結構な人がいる中でちまちま携帯で口座番号を入力して入金するのは、結構ストレスでした。支払う時は後ろの人が待っているし、待っている時は前にいる人がずっと携帯操作(支払い)をしているし……日本のイベントがいかにプロフェッショナル集団かということを改めて実感しました。スピード感が違う。とはいえ、あくせくしていない緩やかなニュージーランドらしくてほっこりするのも確かです☺️入手したZineのご紹介入手したZineはこちら。英語の長文は読むのがしんどすぎるので、文字が少ないZineを選びました☺️おかげで、苦しまずに半分以上は読み終えることができました! 絵も可愛いし、英語の勉強をしている気になれて満足です👍

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Sachi

オークランドで一番安全!? 裁判所内の『QC's Cafe』

オークランド市内にお住まいの皆さん、裁判所内にカフェがあることをご存知でしたか?オークランドの Parliament Street には最高裁判所があり、その館内のセキュリティーゲートを抜けた、すぐ右側にこちらのQC Cafeがあります。このカフェを見つけたのは偶然で、Googleマップでカフェ探しをしていた時です。基本的に「口コミ」よりも「掲載されている写真」を見て行ってみたいかを決めるタイプなので、ひとめで行ってみたいと思ったのが、こちらのカフェでした。写真に映る、明るい店内。レンガ造りの建物、カフェ内の暖炉、ゴシック様式のアーチがあって、そこに並ぶテーブルがとってもお洒落! 天気の良い日であれば、さぞ美しいカフェだろうと詳しく見ると、なんとこちらのカフェは最高裁判所内にあるようでした。口コミを読んでみると「★1評価: どこにあるのか不明」おそらく、館内だったので気付かなかったのでしょうか? 方向音痴の私としては、場所が分かりにくいのは致命的。行くのをやめようかと、もう一つの口コミを見て納得しました。「建物に入るのに手荷物検査と身体のセキュリティチェックがあります」とのこと。そんなチェックをされてまで、行きたいと思う人も少ないのでしょう。ただ、セキュリティが厳しいと言うことは、変な人は入ってこられないので安全であるということですよね。最近、バスやモールの犯罪のニュースを目にしていたので、個人的には願ったり叶ったりでした。実際に行ってみると、建物に入ってすぐのところでバッグなどのスキャン、身体チェックを受けました。何も悪いことはしていないのに、ちょっとドキドキしますね☺️太陽光が完璧! というほどではなかったので、掲載されていた写真ほど綺麗な景色は拝めませんでしたが、それでも十分美しかったです。ただ一つ、写真を撮るとセキュリティの人にやんわりと止められます。なので、館内の写真は残念ながらありません。全部消しました! ただ、Googleマップの方では詳細が確認できますので、もし気になった方は是非確認してみてください! レンガ造りのアーチが素敵なんです✨さて、肝心のお味はというと……コーヒーは美味しかったです! スチームミルクもきめ細やかで、濃すぎず飲みやすかったです。ただ、しっかりコーヒーの味を楽しみたい人にはちょっと物足りないかもしれません。バゲットの方も、味自体は美味しいと思うのですが、バゲットがどうしても……外側はカリカリ、内側がふんわりしてて欲しいなと思いました🙃 ただ、ちゃんと私がスタッフの方に「パンはリヒートしてください」って伝えていれば、きっと美味しく食べられたと思います🤔「英語喋りたくねー!」という私の怠惰のせいなので、みなさんはきっと美味しくご飯が食べられると思います☺️オークランドの最高裁判所内、安心安全でお洒落な「QC's Cafe」、みなさんも行ってみませんか?

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Sachi

オークランド内のバスのアプリ「AT Mobile」の存在を知っていますか?

みなさん、快適なバス移動は出来ていますか? ニュージーランドのオークランドでは、行きたい場所を検索するとすぐにバスルートを教えてくれる「AT Mobile」というアプリが存在します。Auckland Transport が提供しているアプリで、出発時間もしくは到着時間で検索することも出来ちゃう優れものなんです。車を持っていない人の主流な移動手段は、ほとんどがバスや電車ではないでしょうか? 今回は、案外便利なオークランドのBusアプリをご紹介したいと思います。AT Mobileでできることルート検索「Journey Planner」で行先の名前や住所を入力すれば、地図とともに、乗り換えの案内を表示してくれます。とはいえ、これだけだとGoogle Map でも良いじゃん、と思われるかもしれません。しかし、AT Mobileは降りるバス停の手前で教えてくれます。また、バスに搭載されたGPSのおかげで、バスがいつ来るのか画面のマップ上で確認ができるんです!(今はGoogle Mapでも実装されましたね!)少し前までは、時間通りバスが来ないと「このバスはキャンセルになっちゃったのかな……?」と不安になったものです。この機能のおかげで、「まだバスが来てないんだな」と安心できるようになりました☺️また、よく使うルートは保存できるので、登録さえしてしまえばワンタッチで検索できてしまいます。頻繁に同じ経路のバスに乗る人は登録して、いつ頃バスが来るかをみられるようにしておくと、無闇にバス停で待ち続ける必要もなくなるのではないでしょうか?バス停から検索できるこれはGoogle Mapでは補えない部分ではないでしょうか? 割と「Journey Planner」ばかり使用してしまいますが、「Live Departure」もなかなか使い勝手が良いです。もしどこのバス停を使用するかが分かっている場合は、こちらの機能がおすすめ。バス停にもアナログの時刻表がありますが、こちらのアプリなら、そのバス停に来るバスの順番から時刻までが分かり、乗りたいバスを選択すると、GPSが、そのバスがどこを走っているかを教えてくれます。そのバスがあまりにも遠すぎたりすると、バスの位置は表示されませんが、そろそろ来る頃だが? という時には超絶便利✨こちらも「Journey Planner」と同様に、よく使用するバス停を保存しておくことができます。ちなみに、「MyAT HOP」という欄もありますが、これは公式のホームページに飛ばされます。オンラインでATカードに課金しておきたい、という人は、アプリから直接ホームページに飛ばされるので、そこから入金の手続きをしましょう。ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、検索からホームページを探すよりはずっと簡単ですよね!アプリ内でできるようになると、もっと便利になると思いますが、アプリもお金周りは開発が大変だと思うので、気長に待とうと思います☺️さて、いかがでしたか? 遅延やキャンセルが頻発するニュージーランドだからこそ、ダウンロードしておくと良いアプリではないでしょうか?

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Sachi

パーネルにあるFrench Patisserie の『VANIYÉ Patisserie』が美味しい🤩

みなさん、パーネルにある French Patisserie の『VANIYÉ Patisserie』をご存知でしょうか? メイン通りのParnell Road からWindsor Streetに入り込んだ先にひっそりと佇んでいる、フレンチのパティスリーです。お店自体は結構小さめで、テーブルは3席程度ですが、ケーキなどの品揃えは、皆さんにもご満足頂けるのではないでしょうか? また、パティスリーと名前がついているので、甘いものだけなの? と思われる方も多いと思いますが、クロワッサンやサンドイッチなどの、いわゆるSavoury(しょっぱい食べ物)のお取り扱いもあり、そのお味は絶品なのです✨提供の仕方はニュージーランドとは思えないほど丁寧で、レジでオーダーすると、商品を温めるだけでなく、写真の通り、綺麗に盛り付けてテーブルまで運んできてくれます☺️今回オーダーしたのはタルト? あれ、キッシュだったかな? 「私、グラタンを頼んだ?」と錯覚するほどクリーミーでコクがあり、リピート確定レベルのおいしさでした😋こちらからお願いせずともお水が必要か確認して持ってきてくれ、デザートもメインミールと同時提供か、もしくは食後が良いか? と至れり尽くせりです。チップのための現金を所持していなかったことが悔やまれる接客でした。ケーキのミルフィーユは、前記事でご紹介したカフェ『La Petite Fourchette Patisserie』にも引けを取らない美味しさです! 生地もサクサクで、上に乗っているチョコレートまで、全部が美味しかったです☺️ただ、『La Petite Fourchette Patisserie 』のミルフィーユよりも気持ち甘めなので、甘い方がお好きなら『VANIYÉ Patisserie』、甘さ控えめのミルフィーユが食べたければ『La Petite Fourchette Patisserie』と、気分や好みでチョイスするのも良いかもしれません!さて、このケーキもセイボリーも美味しいこの『VANIYÉ Patisserie』ですが、まだまだご紹介したい魅力があります。そう、ここのお店、チョコレートも美味しいんです。コロナ禍で人手不足だったみたいで長らく在庫がなかったのですが、今は回復している模様👀 とはいえ、いつなくなってもおかしくないので、見かけたらぜひ一度食べてみてください。特に抹茶のチョコレートが美味しいです😋また、フロランタンのチョコレートも美味です😍 ナッツが贅沢に使われていて、時々ドライフルーツも感じられる贅沢仕様。一袋に結構入っていたのに、一瞬で蒸発しました。ううう、美味しすぎてつらい。おかわり買いに行きたい。で、ですよ。まだあるんです。このお店、マカロンまで美味しいんです。実は、このマカロン、正直に言うと、食べる前はあんまり期待していませんでした。なぜかって、このマカロンはなんとグルテンフリー。グルテンフリーなのはすごいけど、味は落ちるんじゃないの? と疑心暗鬼だったのであります。しかし、一口食べて、その疑念は払拭されました。え、グルテンフリーでもこの美味しさなの?? という気持ちでいっぱい。調べてみると、人工着色料などは一切使用されていないようです。ここのオーナーのSoniaさんという方がフィリングなどのレシピを考案していて、この「中は柔らかく滑らかでシルキー、外は軽くてサクサクな食感」を作り出しているらしいのです。そしてこの方、Les Vergers Boiron のアンバサダーだそう。聞く人が聞いたらその凄さが分かるのかな? 私にはよく分かりませんでしたが、ケーキもセイボリーもチョコレートもマカロンも全部美味しかったことだけは分かります☺️で、そんなベタ褒めした後に、一つだけこのお店に言いたいことがあったりします。このお店、オンライン注文を受け付けているのですが、遠方に住んでいる人には「お店でピックアップ」以外の購入方法がありません!! 配達もあるにはあるんですが、一部のオークランドのみ。多分、市内だけなんじゃないかな? いやいや、オークランド市内に住んでいたら宅配の必要ないじゃん。取りに行ける距離じゃないですか!ということで、田舎に住んでいる私は電車とバスを乗り継いでピックアップしに行きましたが、「チョコレートだけでも配達業者を使ってくれ。遠方から簡単に購入させて欲しいよ〜!」という田舎住まいの遠吠えを届けたい。えーん、美味しいが遠いよー😭

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Sachi

オークランド空港↔︎オークランド市内の移動方法🚌

みなさん、空港からオークランド市内までの移動は何を使っていますか?ニュージーランドに長く住んでいる人はもう慣れっこだと思いますが、ワーキングホリデーでニュージーランドに来る人や、ワーホリを終えて日本に帰国する人は、空港までの交通手段に悩まれたりする人も多いと思います。少し前に日本に帰国する知り合いが「空港までどうやって行ったら良いんだろう?」と悩んでいたので、今回は空港までの交通手段をご紹介しようと思います🚌SkyDrive昔は「SkyBus」というバスがありました。空港への移動方法を検索すると、このバスの紹介記事が出てきてしまうかもしれませんが、SkyBusは今、運行していません。現在、空港バスとして運行しているのが、この「SkyDrive」です。オークランド国際空港内の「国内線ターミナル」と「国際線ターミナル」の2箇所にバス停があり、オークランド市内には、市内中心部にある「SkyCity」の裏手のバス停で乗り降りが可能です。地図は公式サイトに掲載されているので、ぜひご確認ください!朝の5時から夜の22:30まで、30分おきにバスが出ているので、時間調整もそこまで難しくなく、結構便利です☺️ バスでの移動時間は40分ほどになると思いますが、朝の8時から10時、15時から18時までは交通渋滞がピークとなるので、余裕を持って行動しましょう🚌チケットの買い方SkyDriveチケットは、事前にホームページで購入ができる他、当日のバスの運転手さんから購入することができます。※ATカードは使用できませんただし、当日購入する場合はカード決済のみなので注意しましょう。日本に帰る人は既にEFTPOSなどが使えると思うので心配ありませんが、ニュージーランドに来たばかりの人は結構困ってしまうかもしれないので、事前にチケットをオンラインで購入しておいたほうが無難だと思います。公式ホームページ上部にある「BOOK/INFO」ボタンからオンラインで購入できるので、事前に確認しておきましょう! 事前購入するとQRコードがもらえますので、当日そのQRコードを運転手さんにスキャンしてもらってください。(携帯の画面でもいいし、印刷しても大丈夫です)また、購入したけどQRコードがわからない😭 という方もご安心ください。運転手さんはオンラインでお客さんの名前を検索することもできるので、自分の名前と購入した旨を頑張って伝えましょう。ニュージーランドは日本と違ってルールに厳しくなく、ある程度運転手さんの采配で物事が決定します。しっかり話せば分かってもらえると思います。SkyDrive チケットには有効期限がある?SkyDrive チケットは、予約日より前に変更されない限り、予約した日付のみ有効です。しかし、チケットの時間や日付を変更したい場合は、SkyDriveのサイトに記載されているメールアドレスへ連絡しましょう。SkyDrive 予約システムでは、予約を処理するために日時を指定する必要があるようですが、メールで連絡すれば調整してもらえるようです。また、払い戻しやキャンセルしたい場合も、同様にSkyDriveのサイトに記載されているメールアドレスへ連絡しましょう。乗客が出発時刻の 24 時間前までにキャンセルした場合、管理費、予約エンジン、クレジットカード処理手数料として予約合計額の 80% の払い戻しを受けることができます。(出発時刻の24時間以内に乗客がキャンセルした場合は払い戻しを受けられません)ほか、出発時刻の 24 時間前までは、スケジュール変更は無料で行うことができますが、出発時刻の 24 時間以内に行われた申請は拒否され、返金されません。とはいえ、私の知人は、フライトが遅れて予約したバスに乗れなかったのですが、運転手さんにQRコードを見せてフライトが遅れてしまったことを伝えると、後発のバスに乗せてもらえたそうです。予期せぬ状況は結構考慮してもらえることもありますし、ニュージーランドの、こういった柔軟に対応してくれるところが好きだなと毎回思います☺️バス発車時刻の何分前に待っていれば良い?そこまで焦る必要はありませんが、正式な乗車時間の10分前にはバス停に着くようにしましょう。運転手さんが、荷物の詰め込みのお手伝いや、乗客の確認などをしてくれますので、スムーズに行えるよう協力してあげてください。SkyDriveに荷物制限はある?基本的に、乗客は必要なだけ荷物を持ち込むことができます。スーツケースの数量制限もありません。とはいえ、サーフボード、スキーバッグ、自転車などの特大の荷物は、スペースの空き状況によりますし、自転車は、専用のバッグまたは旅行用パックに梱包する必要があるそうです。運転手さんの指示に従いましょう。SkyDriveのバス内は飲食可能?ペットボトルに入っている水など(キャップなどで蓋が閉められる飲み物)は持ち込めますが、基本的には飲食禁止です。「乗車前に食事を済ませるか、下車するまで食事は控えましょう」とホームページに記載されています。すべての乗客に快適に乗車してもらいたい、というSkyDriveさんの決まり事なので遵守しましょう😌金額Adults : 18ドルStudents (学生証が必要): 15ドルSeniors (65歳以上): 12.5ドルChildren (3〜12歳): 8ドルInfants (0〜2歳): 無料(膝の上👶)みなさん、いかがでしょうか? 思ったより安いなと感じる方も多いのではないでしょうか? Uberよりも断然お得です👍 私の知る限り、基本的にはSkyDriveを使用している人が大半です。バス停へのアクセスもさほど難しくありませんし、30分に1本の間隔で発車しているので、時間調整も比較的簡単だと思います。バスに乗ってしまえば、後は空港に到着するのを待つだけなので、一番おすすめの移動手段です!Uber正直、お金があるなら「Uber」が一番早くて楽ちんです。アプリをダウンロードしておく必要はありますが、バスや電車の運行時間に合わせて行動する必要もありませんし、誰かと同乗する必要もないのでストレスも少ないです。ドライバーさんによっては荷物の積み下ろしを手伝ってくれたりします。移動時間は30分ほどです。早朝だともっと早く着くかもしれませんが、通勤ラッシュなどの時間に被ってしまうと40〜50分はかかってしまうかもしれません。とはいえ、バスよりはずっと早いと思います。金額50ドル〜70ドル前後正直、時間帯と曜日によって料金が結構変わってしまいます。1人で乗るにはやっぱり金額が高すぎますよね。ただ、誰かと相乗りで行くならUberを使う選択肢もありかなと思います。また、たくさん話しかけたりしてくるドライバーさんもいますよね! 英会話の練習にもなりますし、おしゃべりしたくない人は「英語あまり喋れないんだ」と伝えると、話しかけてこなくなるので、どちらにしてもあまり困らないんじゃないでしょうか?電車とバス1番安上がりなのがこの方法ですが、荷物を抱えている場合はあまりお勧めできません。また、ニュージーランドに初めて来て空港からオークランド市内に行く場合は、空港内でATカードというものを購入しておく必要があります。ATカードって何?という方はこちらの過去記事もあわせてどうぞ👍移動時間はうまく乗り換えができれば1時間ほどですが、結構な長旅になるし、フライトの時間が早朝だとこの方法は使えないと思います。ですが、どうしても節約しなきゃいけないんだ! という人や、ニュージーランドに知り合いが来るから迎えに行く! という方は、この方法もそんなに悪くないかなと思います🤔オークランドから空港までの道のりオークランドのBritomart Train Station から「Manukau行き」に乗り、Puhinui で降りて、Puhinui Interchange から Airport行きのバス(オレンジ色)に乗れます。国際線に乗る場合はInternational Terminal で降りましょう!ちなみに、Britomart駅から「Papakura行き」に乗ってもPuhinuiまで行けます。Puhinui で降りてからは上記の通り、Puhinui Interchange から Airport行きのバスに乗れます。調べると、何故か毎回「Puhinui」で下車するように案内されるのですが、 Manukau行きに乗ってさえいれば、「Manukau駅」からもAirport行きのバスに乗れますので、Puhinui通り越しちゃった! と下車し忘れたとしても、焦らなくて大丈夫です🙆‍♀️ というか、Manukauの方がバス停も電車の駅も、どちらも大きい建物なのでManukau乗り換えの方がおすすめ。空港からオークランドまでの道のり乗る順番が逆になるだけです。Auckland International Airport(Airと書いてあるオレンジ色のバス)から「Puhinui行き」のバスに乗って Puhinui Interchange まで行き、そこから電車に乗り換えます。「Britomart行き」に終点まで乗れば、オークランド中心地であるBritomart駅に到着します!ただ、個人的にはManukau駅の方がバス停と電車が分かりやすいので、私のような方向音痴の人はManukau経由がおすすめです。Auckland International Airport(Airと書いてあるオレンジ色のバス)から「Puhinui行き」のバスに乗って Manukau Bus Station まで行き、そこからManukau Train Stationに移動して、電車に乗り換えましょう。Manukauのバス停に着いたら、左手のドアから外に出てください。目の前にManukau Train Stationという大きな建物があるはずです。(不安だったら、その辺の人にManukau Train Stationはどこですか? と思い切って聞いちゃいましょう!)Manukau Train Stationまで行けば、あとは「Britomart行き」という電車に終点まで乗れば、オークランド中心地であるBritomart駅に到着します!金額たったの 6ドル(ATカードだけで移動可)メリットとしては、まず安い! ということと、電車とバスなので「ATカード」があれば問題なく移動できるということです。デメリットとしては、時間がかかり過ぎる。遅延や運行キャンセルもあり得る。乗り換えたりするので荷物がある人は大変。ということでしょうか。私もニュージーランドに来てくれた友人を迎えに行った時は、ほぼ手ぶらで電車とバスを乗り継ぎました。電車とバスに揺られながら長閑な景色を楽しみ、ゆっくりした時間を満喫したので、悪くない経験だったと思います。オークランドシティに戻る時はSky Driveを使いましたが、見送りで再び空港に行った帰りも、電車とバスでのんびり市内まで戻りました。メジャーな移動手段はこんな感じでしょうか?あとは最終手段、車を持っているお友達に送迎をお願いする、ですが、よほど仲の良い相手じゃない限りお勧めしません。誰かにお願いするということは、誰かの時間を浪費するということです。優しい人もたくさんいるので「車出してあげるよ」と言ってくれる人もいるかもしれません。その時は遠慮する必要はないと思いますが、くれぐれも感謝とリスペクトの気持ちを忘れないようにしてください。

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