An English learning struggle diary by someone who somehow ended up living in New Zealand despite disliking English. This blog shares real-life experiences and the phrase ‘How do I say this in English?’ from the perspective of ‘as long as it gets the point across, it’s okay!

ニュージーランドで生魚って食べられるの?

みなさん、お刺身はお好きですか? 握りが好きですか? それとも巻き寿司が好きですか? 私は基本的に全部好きで、漬け丼や軽く炙ってお茶漬けに入れるのも大好きです。さて、タイトルの通りニュージーランドで生のお魚って食べられるの? という質問の回答ですが、ズバリ、一部YESです。日本食レストランでお刺身が提供されている通り、ニュージーランドでも生のお魚は食べられますし、ニュージーランドのサーモンはクオリティの高さも相まって、とっても有名です。前回の記事でご紹介させてもらったHigh Country Salmonさんでは、お刺身グレードのサーモンを販売しています😋みなさん、知っていましたか? 世界に流通しているキングサーモンのうち、半分以上はニュージーランド産なんですよ! サーモンにも様々な種類がありますが、キングサーモンは天然のオメガ3(心臓や関節の健康によい脂質)が最も豊富なことで知られています。キングサーモンは、マウント・クック(アオラキ)、ワナカ、アカロアなどの水温の低い水域で育ちます。キングサーモンの身は繊細さと豊かな風味をあわせ持ち、丸ごとや切り身、スライスで販売されています。スモーク、グリル、新鮮であれば生でも、美味しくいただけちゃうんです🥰そこで、生のサーモンが食べられることは分かりましたが、白身のお魚はどうでしょうか? ということで、前回の記事でご紹介させてもらったお魚屋さん(Sanford and Sons)で購入したお魚を食べ比べしてみたいと思います!!実は今回、購入先のSanford and Sonsさんに、何度も白身の魚の生食は大丈夫なのかと確認のメールをしました。が、依然として返信はありませんでした。知ってた、これぞニュージーランド。ニュージーランドって瞬間冷凍の技術とかあるのか? 正直不安すぎるんだが?? と、頑張って公式サイトを調べてみると、甲殻類については、案外ちゃんとしている様子。とはいえ、魚にも適応しているようには見えなくて、やっぱり怖いんだよな〜🙃と思いつつ、体当たりで食べ比べをしてみました。今のところ、食した人間3人(Mayumiさん、Ayakaさん、Sachi)は腹痛もなく、元気に生きています💪食した3人の好きな寿司ネタ▶︎Mayumiさん: ハマチ🍣▶︎Ayakaさん: ブリ🍣▶︎Sachi: 真鯵🐟追記: やっとお魚屋さんから以下の通り連絡が来ました〜✉️We cannot claim that our fish is sashimi grade as our food control plan does not cover it.We ensure that we send our fresh and good quality product to ensure a long shelf life for home use.Thanks,Sanford and Sons🐟との事! う〜ん、実はそう言われるって知ってた!!皆さんにまず知っていただきたいのは、どんなお魚にも寄生虫や食中毒の危険性はあります! という事です。食べられるか気になったら、購入先に必ず確認してください。で、大体のお店は「お魚のお刺身クオリティ」は保証してくれません。また、目視確認でも見逃してしまうことはあります。人間は万能ではありません。⚠️お魚を生食する場合は、一部を除いて完全に自己責任です⚠️塩締めをしておいたお魚たちはこんな感じです。今日中に食べられないお魚は加熱用に保存します。保証されていない白身魚の生食って怖いですよね。実際に生食トライしてみたのは、サーモン、ガーナード、カハワイ、タラキヒ、トレバリー、スナッパーです! 本当はキッチンペーパーで包んだ後にラップをするのがベストだと思いますが、種類が多過ぎて割愛しちゃいました🤪「塩締め」って何? っていう方は是非調べてみてください! お魚にただ普通のお塩を振って寝かせて、お魚の水分をお外に臭みと共に逃がし、その後に軽く水で洗い流し、キッチンペーパーでよく水気を拭き取るだけの簡単な作業です🐟刺身を食べた時に「なんか水っぽい」と感じたことはありませんか? 塩で締めたお魚は、余分な水分が抜けて身が引き締まり、旨みが濃くなります。また、水分が抜ける際に臭みも一緒にある程度抜けてくれるので、魚の生臭さを軽減することもできるんです🤩 ちょっと一手間かけるだけで美味しくなるなら、しない理由はないですよね!今回のコンセプトは「食べ比べ」だったので少し貧相に見えますが、それぞれをお刺身と薄造り(サーモン以外)っぽくして提供🐟 差し入れで頂いた氷結をお供に、いざ実食!握りも試してみました! 白身の握りが少ないのは、食べ比べするためだけだからです🙃 だって、ニュージーランドといえばサーモン。食べ比べしたいと言えど、みんなサーモンが大好きなのである。そんなサーモン好きの彼女たちのために、サーモンとアボカドの巻き寿司もご用意しました! ちょっと酢飯が不足していますが、ご愛嬌ということで!さて、食べ比べの感想ですが、以下の通り、今回購入したお魚さんのご紹介と共に評価していきます〜🧐買ったお魚をご紹介しますでは、どんな種類のお魚を購入したのかを、以下の通りご紹介します!Salmon詳しく書くと、Big Glory Bay King Salmon sideです。これがニュージーランドで有名なキングサーモンですね!唯一安心して生食ができるお魚。こちらのサーモンは骨なし、皮付きなので、頑張って皮を剥ぐという作業があります。これが案外、慣れていないと結構大変。身を削ぎ過ぎちゃったり、身に皮が残ってしまったり。あと、ニュージーランドあるあるなんですが、「骨なし」と書いてあったとしても、案外2〜4本くらいは、身に残っていると思います🐟食べ比べの結果ナンバーワンは、もちろんこのお魚。日本で食べられるお魚が世界一だと思っていた時期もありましたが、このニュージーランドのキングサーモンについてだけは議論させてください! 今日食べた中では、一番美味しい。というか、正直な話、日本で食べるサーモンより美味しいと思う、と満場一致で決まりました🥰お刺身、握り、ロール、漬け丼などなど、どんな食べ方でもニュージーランドのサーモンは美味しかったです✨Snapperみなさん、ご存知のスナッパー。鯛はみんな大好きですよね! 厳密にいうと、スナッパーは「ゴウシュウマダイ」と言うそうです。このゴウシュウマダイ、日本のマダイとは非常によく似ているみたいです。実はニュージーランドで売っているお魚って、結構このタイ科のお魚の流通が多いみたいです😲 Tarakihi、John Dory、Mirror doryなどなど。全部タイだったんですねぇ👀スナッパーはやっぱり、真鯛に似ていると言うだけあって、食べた人たちの評価も上々でした。私個人としては少し生臭さが残っちゃっているなーと思いましたが、後味がほんのり甘い、と言う意見ももらいました。特にハマチが大好きなMayumiさんはスナッパーのお刺身を第2位に選んでいるので、安全性が確保できれば、生食にも向いているんじゃないでしょうか?Kahawaiこのカハワイと言うお魚は、日本でいうところの「スズキ」です。食べる前に調べてみたところ、「捕獲後にしっかりと血抜きを行わないとダメで、これができていないと生臭さが残ってしまう」と記載されていたので「きっと臭いんだろうな〜」と、期待もしていなかったお魚さんでした。そんなカハワイですが、意外にも食べたみんなから高評価! ブリが好きなAyakaさんは、このカハワイを2位に選びました🐟 他の2人も3位以内にカハワイがランクインするほど😋 臭みは全く気にならず、味も強かったので、鮮度が良ければ絶対お刺身に向いていますね✨だって、このお魚さんは「スズキ」。日本では夏を代表する高級魚のひとつです。オーストラリアではオーストラリアンサーモン(サケ科とは関係なく、スズキ目・マルスズキ科)と呼ばれるそうで、その汎用性の高さが伺えます👀ちなみに、揚げ物や鍋にはあまり向かないそうなので、残った身は塩焼きにしていただこうと思っています👍Trevallyこのトレバリーというお魚は、日本でいうところの「シマアジ」です。日本では真鯵を好んで食べる私がサーモンに次いで2位に選んだのがこのお魚。しかし、他の2人の評価は4位と順位は低め。納得がいかず、肉厚の良い部位を再度提供しなおしたところ、2人も納得するお味に。「最初に食べた切り身と2回目に食べた切り身は違う魚」だと言われました。ということで、部位によっては貧相なお味になるので、出来るだけ背中の部位を刺身にするのがおすすめ。食感がしっかりしているので、生食できるトレバリーをゲット出来れば、生姜たっぷりの漬けにしても、たたきにしても美味しいと思います😋Tarakihiタラキヒというのは「シマクロダイ」のことで、こちらも鯛の仲間なんですね〜👀 ニュージーランド近海でしか獲れないらしく、このタラキヒという名前もマオリ語。新鮮なタラキヒは、ほのかな甘みがあり、刺身としても美味しくいただけるそうです。身質はやや柔らかく、あっさりとした上品な白身で調理の方法は幅広いようです、が!食べてみた結果としては、あまり評判は良くなかったです。6種食べた中で全員5位という順位をつけました。鮮度があまり良くなかったのもあるし、あっさりし過ぎていて淡白でした。お刺身や握りにするのは向いてないかな? という感じ。個人的には普通に生臭くて食べられなくて、漬け用のボウルに移しちゃいました。(生姜マシマシの漬け丼にして食べたら、それなりに美味しかったです🍚)きっと、鮮度が良い状態でゲットできるのであれば「上品で、ほのかに甘い」タラキヒが食べられるんだろうな、と夢想しながら加熱用のお魚として冷凍保存しました🧊Gurnardガーナードっていうお魚は、日本でいうところの「ホウボウ」のことです。弾力があって噛み応えがありました。「むしろ、噛み応えがありすぎて不屈の精神を感じる」と言われてしまったのがこのガーナードさん。残念なことに、このお魚が満場一致でワーストワンになりました。まず、やっぱりどうしても生臭さが消せなかったし、味も淡白過ぎて楽しくなかったです。ということで、悲しいけれど、このお刺身も漬け用のボウルにサヨウナラ👋実際の評価としては、「柔らかい食感と淡泊な味わいが特徴」で、他の白身のお魚と同じく、刺身から焼き物、煮物、鍋物、ムニエルなど幅広い料理に用いることができるようです。また、なんと日本では高級魚として扱われていたんですね! ニュージーランドでは安価でゲットできるお魚なので、素直にムニエルみたいに加熱して食した方が良いなぁと強く思いました🙂‍↕️以上、上記が生食を試してみたお魚さんでした!また、以下は生食用ではなく一緒に購入しただけのお魚紹介です。Hoki送られてきたお魚の状態を見ても、身割れがひどく、鮮度が死んでそうだったので、こちらのお魚はお刺身にはしませんでした🥲 そもそも、このホキというお魚は身がふわふわで柔らかく、煮物や揚げ物に適しているお魚さんです。フィッシュ&チップスのお魚って、だいたいがこの子らしいですね🐟フィッシュバーガーにして食べるのが楽しみなお魚さんです!Lingこのリングも、お刺身にしなかったお魚のうちの一つです。ホキと同じで身が柔らかいため、刺身として楽しむにはちょっと物足りないお魚さんです。届いた時のお魚の状態は、そんなに悪くなかったです🚚タラに近縁のアシロ科の魚で、日本では高級魚として扱われているそう🧐 タラに似てると言われてしまえば、もうこの子の調理法が我々の中で決定してしまいました。このお魚さんには、鍋か煮物になってもらいます。日本ではなかなか手に入らないお魚さんなので、 スーパーやマーケットで見かけたら是非食べてみてください!Gemfishジェムフィッシュって何? と思いましたが、このお魚は「ギンサワラ」でした! 南半球にしか生息しないと言われているので、日本ではなかなか食べられないお魚さんですね! お刺身としても美味しくいただけるらしいのですが、お魚の状態を鑑みるに、お刺身にするのは見送りました。実際、脂分が多めなので火を通した調理法に向いているらしいので、このお魚さんは味噌漬けかムニエル、もしくはホイル焼きになってもらおうかなーと考えています😋Orange Roughyヒウチダイ科のお魚だそうです。こちらのお魚はPre-Frozen(解凍済み)とのことだったので、生食は最初から諦めていました。そもそもこの子は深海魚だそうで、脂分を多く含んでいるせいで好みが分かれるようです。非常に柔らかい身と豊かな風味を持っているので、焼き物や煮物、鍋などで食べるのが向いているそう。と、いうことなので、包み焼きにして頂いちゃいました! オリーブオイルにお塩、イタリアンハーブ、ニンニクだけで、めっちゃ美味しい〜〜!!実際に生食してみて、どうだった?正直なところ、サーモン以外は日本で食べる刺身やお寿司に勝てるお魚さんはいないんじゃないかなぁと思いました。食べてみれば美味しいものもたくさんあるんですが、やっぱり食の安全性から考えると、食べている時にちょっと不安がよぎってしまったり、安心して美味しく食べられないのが実情です。ただし、サーモンは除く!今回も前回もお刺身が食べたくて何度かトライしてしまうのですが、刺身クオリティが保証されていないので、寄生虫や食中毒の危険性もあります。食べられたとしても、美味しいものもあれば生臭くて食べられたもんじゃないものもあります。ただし、サーモンは除く!そう、圧倒的にニュージーランドのサーモンは美味しいんです。しかも、ちゃんとしたマーケットで売られていれば、心理的安全性も確保できちゃう。美味しく食べるためなら、ちょっと高いくらい我慢できちゃうというもの。ちなみに、スーパーで買った生のサーモンをそのまま生食した強者がいる、と噂には聞いたことがありますが、それは自己責任だぞ。⚠️お魚の生食は自己責任でお願いします!!⚠️ちなみに、過去のお寿司パーティーはこんな感じ✨こう見ると、やっぱりお寿司たちの見栄えといい、素人感は満載だな〜🤔 うまく刺身が切れると嬉しいし、作ったものが美味しいともっと嬉しいですよね! もっと上手に見栄え良く作れるように練習あるのみです💪定期的に練習して、もっと上手くできるように頑張るぞ〜😝⚠️お魚の生食は自己責任でお願いします!!⚠️

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Chisa

ニュージーランドでも、とにかくお魚が食べたいあなたへ🐟

みなさん、お魚はお好きですか?ニュージーランドではお魚がなかなか食べられない、と思う人も多いと思いますが、オークランドのハーバーの近くにはフィッシュマーケットというものがありますよ! マーケットに直接行って、お魚を吟味するも良し、オンラインでオーダーして配達するのも良し、なんです🚚📦オンラインショップはどれが良い?そんなにたくさん試したことがあるわけではないのですが、試したことがあるオンラインショップをいくつかご紹介します🐟Sanford and Sonshttps://sanfordandsons.co.nz/フィッシュマーケットのお魚は、こちらのお店! 今回購入して白身のお魚を食べ比べしたのは、このお店でした☺️ 白身の生魚を食べ比べしてみたので後日記事を書く予定ですので、どうぞお楽しみに!お魚は、こんな感じで届きます🚚 ちゃんと発泡スチロールのボックスに、保冷剤が一番上と一番下に入っていました! 氷も半分は凍ったままなので、配達クオリティは悪くないです👀色々な種類のお魚を取り扱っており、お値段もリーズナブル。季節によっては美味しいお魚がバリュー価格で売っているので、季節ごとの旬のお魚がお手軽に購入できちゃいます✨どのお魚買えば良いか分からない〜! という人にも安心で、「CATCH OF THE DAY」という選択肢があります。その日獲れた新鮮なお魚を配達してくれるので、魚を選ぶ手間が省けるし、旬の美味しいお魚をゲットすることができます🐟あえて不満点を挙げるとすれば、昔はしっかりとした包装で届いたんですが、今は写真の通り、エコのために水を弾くクラフトの紙袋に入って届きます。新鮮である必要がある生魚なので、少し不満なのですが、普通の人はそもそも生でお魚を食べないので仕方ないですよね🙃High Country Salmonhttps://www.highcountrysalmon.co.nz/サーモンだけで勝負するなら、絶対ここ。逆にここ以外は考えられないかもしれないです🤔 一番臭みがなくて新鮮な状態で届く気がします。肉厚でジューシーで、サーモンのクオリティも最上級✨難点はというと、取り扱いがサーモンだけです。他の白身のお魚などは売っていません。また、とっても人気なのか、売り切れなことも多い気がします。そして、なにより金額が高いです💰 うっかり頻繁にオーダーすると、飛ぶようにお金がなくなります💸 クオリティが高い分、サーモンそのもののお値段も、送料もお高め。あと、配達日の選択肢が少ないです。確か土曜日は追加料金がかかるし、月曜日に配達はされません。しかし、サーモンの味はピカイチ! 季節によってはイクラも売られることがあるので要チェックです🤩Salt Water Seafoodhttps://www.saltwaterseafoods.co.nz/こちらは、ウニとイクラが欲しくてオーダーしたお店です。取り扱いの種類が豊富なので、買い物している時の楽しさはここが一番! ほんっとうに色々な商品の取り扱いがあります。北海道の帆立の貝柱とか……! な、なんで……?ただ、お魚自体は普通でした。サーモンはちょっと生臭いかなぁ〜?? イクラは美味しくいただきましたが、ウニは生食に向かなかったです。とはいえ、ウニクリームパスタにして食べたら最高に美味しかったので満足でした🙆他にも南の島からのデリバリーで、マウントクックのサーモンなども注文したこともありますが、どのお店で購入したのか覚えてないので割愛します〜🙃英語名じゃ、どんな魚か分かりません!個人的には、ニュージーランドに来たばっかりの時に重宝させて頂いていたホームページがあります。Web New Zealand Fish Guide っていうサイト、知ってる?日本人の方が作られた、このWeb New Zealand Fish Guideというサイトのお魚図鑑が、とんでもなく凄いんです! 今回久々にお邪魔したら、初めての時は気づかなかった「PRODUCED BY KEN YAKITORI BAR」って書いてあって、こ! れ! は! あの焼き鳥屋さんかぁ〜と🤔 近くを通ったら食べに行きたいな、と思いました!このお魚は何? どんな味? どうやって調理したらいいかな? という疑問に全て答えてくれる、万能なお魚紹介サイトさんで、有用性で言ったら某有名総合情報サイトさんに匹敵するほど🤩❗️ 人との繋がりよりも何よりも、まず食欲! という人間からすると、ほんっとうに感謝しかないサイトさんです🙏🙏ある程度お魚には詳しいぜ? という人にはこっち。ニュージーランドでの名前さえ分かれば、そのお魚さんのビジュアルがすぐに分かっちゃいます🐟切り身だけ見ても、どんなお魚なのかって想像が難しいですよね? でもビジュアルが分かれば、なんとなく想像が出来てしまうこともあります。お魚を(食べることを)こよなく愛するお寿司の国の住人でしたから……🍣みなさん、案外ニュージーランドでも簡単にお魚にリーチできると思いませんか? 美味しいものを食べて寒い冬も元気に生きていきましょう✨

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Chisa

もち米は偉大なり。ニュージーランドでもお餅を食べよう!

ニュージーランドは日本と真逆の季節なので、6月は冬ですよね! 6/21が冬至だったので、これから日が延びていくわけですが、まだまだ寒い日が続いています🥶 そんな時ってお鍋とか、みかんとか、シチューとか、食べたくなる食べ物があったりしませんか?私は小さい頃に、お正月に自治体やスポーツクラブの集まりで「お餅つき」をしていた経験もあるし、好き好んでお雑煮を食べていたので、寒くなってくると無性にお餅が食べたくなります。毎年喉を詰まらせて死人が出る、ある意味で危険な食べ物ではありますが、お餅の美味しすぎる誘惑には勝てません。お醤油をつけて海苔に巻いても良し、きな粉とお砂糖をまぶしても良し、豚汁に入れても良し、お汁粉にしても良し。なんて万能なんだろう、お餅。ニュージーランドでもお餅は買える?もちろん、買えます! 主にジャパンマートなどで切り餅や丸餅が購入できるのですが、既製品はどうしてもお高めですよね🙃 ニュージーランドで日本のものを買おうとすると、どうしても割高になってしまうのは否めないところです🤔でも、そんなあなたに朗報です。ジャパンマートではもち米も買えちゃうんです。そう、もしあなたのお家に炊飯器と米粉(片栗粉でも可)とハンドミキサーさえあれば、簡単にお餅が作れちゃいます✨ ハンドミキサーは庶民の味方、我らのThe Warehouseで購入できるのでご安心ください!つきたてのお餅って、とんでもなく美味しいですよね!もち米から、どうやってお餅を作る?まずはもち米を洗いましょう。普通のお米をとぐ時と同じ要領で大丈夫です🙆何合くらい炊いたほうが良い?お好みで、と言いたいところですが、量が多いともち米を餅にする過程が大変なので、私はいつも2〜3合しか炊きません🧐どうやって炊くの?普通の炊飯器で炊いて問題ないです!ニュージーランドの炊飯器ってこんな感じのやつですよね? しかし、これでもち米を炊こうとすると、お水の量に悩みます。普通のお米と同じメモリで大丈夫なのかな? と。残念ながら、大丈夫ではありません。同じ水の量でもち米を炊いてしまうと大切なもち米が水っぽくなってしまいます。そう、もち米は普通のお米を炊く水の量よりも少なくて大丈夫なんです!もち米を炊く時のお水の量は、もち米の量と同量でOK。もち米がお水でひたひたになる程度で十分です🙆また、日本製の炊飯器をお持ちの方は炊飯の選択肢に「Sticky」があるので、より簡単に炊けると思います。お水のラインもお釜の中にラインが書いてあるので安心ですね☺️もち米をとぐ時は、最初はお米が汚い水を吸わないようボウルにもち米とかぶるくらいの水を入れたら、手早くすすぎ洗いしをして、すぐに水を捨ててください。その後は、水を再び入れ、軽くお米を回すように洗い、水が白く濁ってきたら水を捨てます。これを2〜3回繰り返せばOKです!しっかり研げたら、炊飯器のスイッチをオンにしちゃってください👍浸水させなくて良いの? と思ったあなた。詳しいですね! でも、安心してください。もち米は水の吸収率が良いので、そこまで気にしなくても大丈夫です。ただ、余裕があれば、炊く前に1時間ほど浸水させておくと、より良いお餅になると思います🤩もち米が炊けたらどうする?炊けたらボールにもち米を移しましょう。炊けたら、できるだけ早く作業をしてあげてください。もち米を、ボールの中に、どーん!で、あとはハンドミキサーの出番です。ねじねじした先端をハンドミキサーに取り付けて、スイッチオン!ハンドミキサーでもち米を潰している間は、何度かしゃもじを使って上と下をひっくり返すように混ぜてあげてください。そうすると、まだ潰れていないもち米もガンガン潰れて、シルキーなお餅になります☺️ちゃんとお餅っぽくなった後は?まな板の上に米粉を多めにぶちまけて、その上にもちもち潰したお餅をデーンと乗っけます。その後、手やまな板にお餅がくっつかないように、余っている米粉をお餅の上にもまぶしてあげてください。お餅を粉まみれにできたら、適度な厚さにしていきます!写真には木製の延べ棒が写っていましたが、ほとんど使わず……道具がなくても手で十分でした👐あとは適当な大きさに包丁で切って、食べやすいサイズにします🔪(面倒だったら手で引きちぎって丸餅にしてもオッケー👍)ここまで完成したら、もうそのまま食べても良し、お汁粉にしても良いし、焼いても良し、豚汁に入れてお雑煮にするのも良し!私はお雑煮にしていただいたのですが、つきたての、とろっとろお餅が最高でした〜☺️余ったお餅はどうするの?余ったお餅は冷凍保存ができます!ラップに包んで、ジップロックなどに入れて冷凍庫で保存しましょう✨ 製造過程にもよりますが、少なくとも冷蔵庫で一週間、冷凍庫で一ヶ月は持ちます。とはいえ、工場製造ではなく、ホームメイドのお餅です。製造工程で異物混入しやすく、カビが生えやすいのは確かなので、出来るだけ早く食べてくださいね😋何かデメリットはあるの?もちろん、あります。ハンドメイドですから!時間が掛かるまず、お米を炊くのに40分、もち米を潰してお餅にするのに30分くらいは掛かります。トータルで2時間は掛かると考えてください。忙しい人は作る手間も暇もないと思うので、やっぱりジャパンマートで買える既製品の「切り餅」が一番手っ取り早くて楽ちんです!片付けが大変その他にもカットしたり、ラップしたり、粉まみれになったり、粉まみれのボールやまな板を洗わなきゃいけなかったり。普段から自炊する人はそんなに困らないと思いますが、やはり自分で作るって、結構大変なんです。味の違いお餅をがっつり食べたい人には、やはり市販のお餅が向いていると思います。ハンドメイドのお餅は、なんというか、優しい味がします。また、ハンドメイドのお餅は、焼く時にどうしてもアルミホイルやクッキングシートにくっついてしまうので、煩わしく感じる人も多いかもしれません。(現在、綺麗に焼ける方法を模索しているので、見つけたらご紹介します!)デメリットを超えたホームメイドの魅力は?ホームメイドのメリットは、つきたてのお餅が食べられることと、美味しいお餅が圧倒的に安く食べられることです!自分でなんでもできると自己肯定感も爆上がりだし、なによりお餅が美味しい。また、時間を持て余していたり、新しいことに挑戦してみたい人には、むしろ打って付けですし、無心にお餅をこねこねする時間は、ある意味で瞑想状態です。メディテーションが出来て、最終的にお餅も出来上がる。すごくないですか?また、買うのが「切り餅」そのものではなく「もち米」なので、作れるのはお餅だけではありません。おこわにしたり、おはぎにしたり。可能性は無限大🤩そう、もち米は偉大なり! です🌾

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Chisa

英語を話すのが苦手と感じるのは、ごく普通のこと!

みなさんは日本人以外のコミュニティとの関わりはありますか?私は全然ありませんでした。否、つい最近まで無いと思っていました。というのも、私がオークランドのCBDに住んでいた時は、ただの日本食レストランで働き、ニュージーランドに居ながら日本語しか喋らない日々が続いていました。接客が嫌いすぎて、キッチン業務以外で仕事は探していませんでした。必要に迫られてホールに出ることがないわけではなかったのですが、喋るのが嫌いすぎて、ホールに出るのはほんのごく僅かでした。考えてみれば、私は内向的な人間なので、日本人と喋るのもあんまり好きじゃありませんでした。そもそもコミュニケーションというもの自体に向いていなかったです🥲ちなみに、「私は内向的な人間です」と言いたい時は「I am a shy person.」とか「I am shy.」とも言えますが、「I am an introvert.」とか「I am an introverted person.」とも言えるみたいです。オンライン授業で知った新たな単語introvert(n. 内向的な性格の人)↔︎ extrovert(n. 外交的な性格の人、社交的な人)英語の上達が早いのはもちろん「extrovert」な人ですよね! オンライン授業の先生にも何度も言われています。「英語の上達にはやはりアウトプットが必要です。バス停などで出会った見知らぬ人とSmall Takeをしてみましょう」と。バス停で出会う人とは基本的には二度と会うことはないので、気兼ねなくいっぱいしゃべって間違えましょう! だそうです。とはいえ、そんなこと出来ないんだよな!! そもそも私がその「見知らぬ人」だったら、知らない人から話しかけられるのがそもそも怖いです🤢そんな英語嫌いの私も、ど田舎に引っ越した際に必要に駆られて、英語漬けになってしまった時期がありました。そう、つい最近まで、田舎のモールのフードコートで働いていました。働いていたお店は日系企業でありながら、場所が場所だけにスタッフは全員現地の人。現地の大学に通っている大学生だったり、フィリピン人の主婦のお姉さんだったり、香港人のお姉さんだったり。日本人はというと、お店に全然来ない上司だけでした。そんな中で働いていたら、英語を使う以外の選択肢はありません。ストレスで胃を荒らしながらも、頑張って英語を話す努力をしていました! ありがたいことに、スタッフさんの人の良いこと、人の良いこと。頑張って喋ろうとすれば辛抱強く待ってくれるし、接客で困ったことがあると他の作業中でも手伝ってくれたり。嫌な顔せず何度も言葉を変えて業務内容を説明してくれたりして、初めての職場とは大違いで、えらくびっくりしました。仕事内容も重要だと思いますが、結局は現場の環境が第一だな〜と実感した職場でした。そんな良さげな職場を辞めてしまった訳で、また英語を使わずに済む毎日に逆戻り。頑張ってオンライン授業は週一で受けているものの、ダラダラ適当に過ごしている時にめっちゃ優しい香港人の元同僚からメールをもらってしまいました✉️英語読むの嫌〜と思いつつ、Google翻訳にポイッ! そこに書いてあったのは「マーケットでチョコレートを買ったから受け取って欲しい。ランチでもどうか?」との文字! ひ、ひぇ〜〜!! う、嬉しい! もちろん嬉しいが、なぜ……? え〜……正直、現場の空気は悪くなかった、というかスタッフ同士はめちゃくちゃ仲が良かった職場で、たま〜にメールのやり取りはしていたし、お店の近くに行く時はドリンクなどの差し入れをしたこともあった。が、会ってランチとなると話は別。だって2人っきりってことは、ずっと英語で会話しなきゃいけないんでしょ? 仕事を離れてプライベートで、って結構ハードル高くないですか??とはいえ、そんなメールをもらっちゃったら断るわけにもいかず、「いつでも良いよ〜」と返信しました。大事にしたい、小さなつながり。実際に会ってみたけど、やっぱり英語での会話って大変。私も相手もノンネイティブで、英語は第二外国語。伝われ〜伝われ〜と悪戦苦闘し、たまに翻訳機を使いながら一生懸命コミュニケーションを図りました。伝わっているのか、ちゃんと聞けているのか、間違って解釈していないか、という不安はいつもあって、めちゃくちゃ真面目に聞くことに集中して、なんて言ったら良いか、めちゃくちゃ頭を悩ませました。結果として1時間くらいしゃべっていたのかな? 大変だったけど楽しかったし、謎の充実感もあって、その日は疲れて大爆睡。いや〜、頑張ればできるものだな、と自分をいっぱい褒めてあげたい気持ちでいっぱい。そして相手にも感謝の気持ちでいっぱい。というのも、帰る際に相手が漏らした一言にハッとしたわけです。「I can't believe I was able to speak English for an hour.」みたいに言われたんだったかな? 彼女は私よりずっと英語が上手ですが、彼女も苦手意識を持っていたみたいです。ノンネイティブ同士でしか分かり合えないことがありますよね。聞いてみると、そもそも私を誘うのも少し抵抗があったみたいで、「I was worried because I had to speak English.」と告白してくれました。ずっと不安だったみたいで、彼女と合流する前の私の心境と完全一致! そんな不安に思っていながら誘ってくれたのか、この人。つらい、つらすぎる。なんて良いやつなんだ、元同僚。私にそんな価値はないが、そう思ってもらえたんなら私も努力しなくちゃな、と。だってこんなありがたいことって、そうそう無いよね。感謝しかないんだわ。あと、英語に抵抗があったり、不安に思ったりするのはみんな一緒なんだなって、少し安心しました。それぞれのレベル感はあれど、難しいものは難しいし、大変なものは大変です。「会いたいけど英語喋らなきゃいけないの、心配だな〜」って、結構みんな同じように思ったりするんだな〜と再確認しました。そんな中で、自分を気にかけて、なおかつ声をかけてくれる存在って、どれくらい貴重なんだろう? 私だったら絶対やらないし、やりたくても出来ないだろうな、なんて思ってしまって少し自己嫌悪。私も、「英語で話すの、嫌だな」と「あの人、今元気にしているかな?」のジレンマと戦う必要があるのかもしれないですね💪ちなみに、なぜかエプロンとチョコレートをもらいました。チョコレートは美味しかったのでここで自慢しておきます。ちょこ、おいしい🍫

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Chisa

ニュージーランドのオタクイベント「Armageddon」に行ってみた!

先週末はニュージーランドのサブカルチャーイベントであるArmageddon Expoがオークランドで開催されましたが、みなさんは行ってみましたか?このArmageddonですが、開催場所はオークランドだけでなく、ウェリントンやクライストチャーチ、タウランガ、パーマストンノースなどでも開催されます✨ 気になっていたけどオークランドは遠すぎるなぁ、という方も、お近くで開催されるかもしれないので、ぜひ確認してみてください!今後の開催予定日2024年パーマストンノース: 8月3〜4日オークランド: 10月25〜28日2025年タウランガ: 3月29〜30日クライストチャーチ: 4月5〜6日ウェリントン: 4月18〜20日Armageddon Expoってどんな感じのイベントなの?Armageddonの公式サイトによると、「ニュージーランドで最もエキサイティングな SF とファンタジーのフェア」です。Armageddon Expo では、アニメグッズやコスプレの小道具、企業ではない一般のアーティストさんが作成したグッズなどを販売するスペースがあり、また、コミック、映画、テレビ、アニメーション、ゲームなどのポップ カルチャー界のアーティストが紹介されたりします。コスプレなどにも力を入れているみたいなので、ニュージーランドのコスプレイヤーさんと交流したい方などにもちょうど良いイベントなのではないでしょうか?(※日本のサブカルイベントの規模は世界最大レベルです。日本の夏・冬コミなどを想定してしまうと、規模感が全然違うのでがっかりしてしまうかもしれません。過度な期待は禁物です!)Armageddon Expoにはどうやって一般参加するの?こちらのイベントに一般参加するには、まずはチケットを購入する必要があります。今回のイベントでは、入り口が二手に分かれていて、現地購入したい人とオンラインでチケットを購入する人とで列が分かれていました。そう、このイベントは事前にArmageddon Expoのサイトへ行ってオンラインで購入することができます。私たちは事前にチケットを購入していなかったので現地購入する人の列に並びました。大人ひとり30ドルでした! 確か、オンラインチケットの方が2ドルほど安かったので、「絶対行く!」と確信がある人はオンライン購入の方がお得です💰 チケットを購入するとイベントの配置図のチラシがもらえるので、迷子になる心配はありませんね! チケットは割としっかりしているので、記念にとっておいても良さそう😉チケットをスキャンしてもらった後は、特にやらなくちゃいけないことはありません!ドアをくぐって会場に入りましょう✨Armageddon Expoでは何ができる?会場内にはたくさんのブースがあり、一般のアーティストが作成したグッズを買うことができたり、MIGHTYapeのような企業ブースで色々なデバイスが買えたり、コスプレで使えるグッズもあれば、大きなぬいぐるみまで、さまざまな物が売っていました!オタク的感想を述べてしまうと、一部のブースさん、版権問題になるんじゃね?とか色々あります。ファンアートならともかく、版権絵そのままって……個人的には公式にお金払いたいからここで買いたくな…また、企業ブースでは、ゲームの体験も無料でできちゃいます🎮Nintendoさんや、謎の青いブロックを踏んでいくゲームや(赤いブロックは踏んじゃダメ)、むかーしゲームセンターで見た音ゲーとか。Ubisoftさんのジャストダンスまでありました〜🕺🎉 中の人はUbisoftを応援していますたくさんあって飽きない! 楽しい! のですが、一つ問題が。私が方向音痴なのがいけないのですが、配置がぐしゃぐしゃなので、どこへ行って、どこへ行っていないのか、何がどこにあったのかを把握するのに時間がかかりました。日本のイベントに慣れすぎてしまった弊害。こればっかりは慣れていくしかないですよね!また、こんなに人がいると匂いがきつそう……と思われる方も、安心してください。ちゃんと換気がされています。壁サーに並ぶ時の風景に似ていて懐かしさを感じてしまう会場でお腹空いたりしたらどうする?たくさん歩くと喉も渇きますし、お腹も空きます。オークランドArmageddonの開催場所はショーグラウンド。正直、結構田舎のほうですから、あまりカフェとかレストランはありません。しかし、安心してください! ここはイベント会場。ちゃんと外には出店がずらり。コーヒーが買える場所も、出入口に一つ、建物の中に二つ。一口サイズのドーナッツもリーズナブルなお値段で購入できました!こちらはフードトラックで有名なThe White Ladyのハンバーガー🍔 散々歩いて疲れた体に、カロリーがチャージされるのを感じます。おいしい😋満足したら、早めに帰っちゃいましょう。最近は寒くなってきましたし、暗くなるのも早いです。Uberを使う場合はそんなに心配しなくてもいいと思いますが、ショーグラウンドからバス停や駅までは少し距離があるので、歩かなくてはいけません🙃中の人の戦利品の数々↓かわいかろう!? 元同僚に会う機会があったので下の写真のコースターをプレゼントしたのですが、結構喜んでもらえたので、ギフトを会場で探すのもアリかな〜と思いました🤔帰り道にも見所が? ちょっと注目してみよう👀会場であるこのショーグラウンドはOne Tree Hillのすぐ近くにあります。ということは?反対車線なので少し遠めなのが悔やまれるのですが、牛さんと羊さんがのんびり草をはみはみしていました!また、こちらは駅に行く道の駐車場で見つけました🦜みえるかな? スズメだけじゃなく、メジロのような綺麗な緑色の小鳥がたくさん居ました🤩 とっても可愛かったです❤️ちなみに、ニュージーランドではメジロのことをSilvereyeと呼ぶそうです🧐イベントは満足したら早めに切り上げて、公園でゆっくりお散歩するのもまた更なりですね!

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Chisa

オークランド在住者にとっては必需品「AT HOP」カード、どこでチャージすればいいの?

ニュージーランドのオークランド在住者にとって、なくてはならないカードの一つが「AT HOP」カードですよね。バスや電車に乗る際に必要になる、日本でいうところのSuicaやPASMOみたいなものです。ニュージーランドのバスは現金でも乗れますが、高額紙幣は使用を断られるし、カードでの支払いの方が割安だし、AT HOPカードを使わないという人は少ないんじゃないでしょうか? きっと、ワーキングホリデーや学生ビザで来たばかりの方は、かなり早い段階で必要になるカードだと思います。そして、そんなAT HOPカードは基本的に「バスステーション」や「トレインステーション」の窓口でお買い求めいただけます!※発行手数料は10ドルかかります駅の窓口で購入したのが左の紺色のカード型、コンビニで購入したのが右のキーホルダー型です。どちらも問題なく使えるので、来たばかりでまだ購入していない方は好きな方を選んでもいいかも😉実は、私がニュージーランドに来たばかりの時は「バスステーション」や「トレインステーション」、その辺の「コンビニ」でこのAT HOPカードが買えて、なおかつ現金のチャージができると聞いていました。当時はネットの情報を鵜呑みにして、「なんて便利なんだろう🥺」と、ろくに準備もせず、エージェントに斡旋してもらったホームステイ先から学校へ、現金を使ってバスに乗りました。学校帰りにカードを買ってお金をチャージして、そのカードを使ってバスに乗ってホームステイ先まで帰ろう〜♪ と思っていたわけですが、これがまた大変だったわけです。何が大変かって、私が究極の方向音痴だということも理由の一つですが、”その辺の「コンビニ」では全くAT HOPカードの取り扱いがない”ということに尽きます。目につくコンビニに入っては”Can I buy AT HOP card?”と聞いては”No.”の繰り返し。ニュージーランドに来たばかりだったので、今以上にひどい英語力だったこともあり、コンビニを5軒ほど回ったところで心が折れかけました。最初から交通機関であるバスステーションやトレインステーションに行けばよかったのですが、そこは究極の方向音痴。学校の周辺から遠ざかってしまうとホームステイ先に戻るバス停が分からなくなることを危惧していたので、”その辺の「コンビニ」”でどうにかするという選択肢しか残されていなかったのです。今だから分かる衝撃の真実。Queen Street周辺でAT HOPカードの取り扱いがあるのは(私が探した限りでは)たったの2店舗のみでした。私のような方向音痴でもない限り、あまり困ったりはしないのだろうと推察しますが、「急いでいるからブリトーマート駅まで行ってられないぜ!」という人のために、そのコンビニ2店舗をご紹介しようと思います。Victoria street Lotto News Agency67 Victoria Street West, Auckland CBD, Auckland 1010こちらのコンビニはVictoria Streetにあります。Countdown Auckland Metroのある道をずっと登って行ったところにあるので、すぐに見つかると思います。看板こそありませんが、出入り口のドアに「Top Up here.」とステッカーが主張強めに2枚貼ってあります。こちらでAT HOPカードを見せれば、「トップアップ(チャージ)する?」と察してもらえたりするので、英語が苦手な方でも安心してチャージしてもらえると思います!One Stop Convenience135 Karangahape Road, Auckland CBD, Auckland 1010こちらのコンビニはKロードにあります。入り口の前に「Buy and top up your AT HOP card here.」と小さな看板があるので安心して入れますね!基本的にAT HOPカードの販売やチャージができるコンビニには、上記写真のようなステッカーや看板があります。逆を言えば、表示がないコンビニでは高確率で取り扱いしていないことの方が多いです。(私の発音のせいかもしれませんが、「AT HOPカードって何だ?」と聞かれたこともあります……)オークランドに来たばかりで、まだAT HOPカードをお持ちじゃない方! 便利なので、ぜひAT HOPカードを使ってみてください✨

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Chisa

英語学習のために最近読み始めた英語の絵本📕

みなさん、英語の勉強は捗っていますか??私は週に一回、たった2時間のオンラインクラスだけで最近は精一杯です。別に忙しいとか予定がたくさんというわけでもなく、ただただベッドの中にいるだけなのにね🤪「よし、やるぞ!」と思っても、正直な話、なかなか机に向かうのがしんどいです。最近は天気も悪くて、暗くて、寒いお部屋。こんなん好きな作業以外できるわけないじゃん! と逆ギレしそうです。やる気が出たら頑張ろ★と思い、はや一ヶ月が経過。やる気なんて全然やってこないわけで。それもそのはず。人間という生き物は、そもそも「やり始めないとやる気が出ない」生き物です。やり始めてもやる気なんか出ないが? と思わんでもないのですが、いずれにせよ、この習性については完全に人間の欠陥だと思うので早く進化してほしいなぁ🤔なんて他人事のように常々思ってしまいます🙁さて、そんなやる気のない人間でも、たまには頑張ろうかな? と思う時があります。どんな時かというと”好きなジャンルの本”を見つけた時です✨ 日本にいた時は読書が好きで、特に用もないのに本屋に行くことが多かったのですが、その習性はニュージーランドに来ても変わりませんでした。洋書ばかりで読めもしないのに、読めそうな本を探しに本屋さんへコンニチハ! 結果、部屋に増えていったのは文字数が少なくて簡単な文法の”絵本”でした📚そして、ニュージーランドでお勧めしたい本屋さんはこちら👉『UNITY BOOKS』 さんです。こちらの本屋さんはウェリントンとオークランドにあります☺️そして、今回読んでいるのは『THE ANCIENT EGYPTIANS』𓁣𓁣𓁣実はこれ、それこそ本屋さんで一目惚れして買いました。もう3年前の話です。それを今、ようやく読み始めたという見事な積ん読。しかし、読み始めようとしただけで偉いので問題ないですね!1ページ毎にみると大した文字数じゃないと思うのですが、たったこれだけでも1ページに1時間程度消費します……🙂トピックが好きじゃないと続けられないなぁと心底感じるので、毎日英語教材に向き合っている人って本当にすごいですよね。尊敬の念が絶えません🙏私も自分のご機嫌取りしながら、モチベ上げて頑張ります〜💪

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私がニュージーランドで使用しているコーヒーメーカーをご紹介します☕️

さてさて、カフェ巡りが大好きな身としては、カフェに行くのは至福の時間であり、お風呂に入るのと同等の「心の洗濯」ではないかと常々思っているわけでありますが、とはいえ昨今の物価高ではそうそう呑気に洗濯などしていられなくなったのも事実。お財布事情を考えると「おうちカフェ」も良いのでは? という、ただのコーヒーが飲みたい人間として出した結論から、今回はニュージーランドで買えて、私が使用したことがあるコーヒーメーカーについてご紹介したいと思います☕️その1: Breville the Barista Express毎日コーヒーを2ショット以上飲む方にお勧めしたいのは、これ一択!引っ越す時に移動させるのは結構重くて厳しいので、ワーホリ向けではないのですが、それでも一度使い始めてしまったら、これしか勝たん。定価はお高めですが、ボクシングデーやブラックフライデーなどでセール品になりやすいので、金額は700ドル程度で購入できました。確認したところ、BRISCOESでも現在700ドルでセール品になっている様子👀この手のコーヒーメーカーは値段もピンキリですよね。安いけど、見た目がちょっと残念でグラインダーがついていなかったり、そもそも手が出せないほど高額だったり。こちとらプロじゃないんだから、それなりのものが飲めれば満足なんだ! ということで、こちらをチョイスしました。シングルショットかダブルショットが選べるし、ダイヤルで豆を挽く量や粗さの調節ができます✨コーヒー豆や、自分に合った調節ができると、その日一日が幸せに過ごせます☺️スチーマーが弱いので、ラテアートができるようなクオリティの高いスチームミルクはなかなか出来ませんが、正直、味はその辺で飲むカフェと大差ないくらい美味しく淹れられるんじゃないかなと🤔実はこれ、コロナ禍で外出できなくてコーヒーに飢えていた時に購入したものです。定期的にクリーニングをする必要がありますが、2021年に購入してから2024年現在、今でも元気に働いてくれています☕️その2: マキネッタ(BIALETTI)持ち運びも簡単なので、ワーホリにもぴったりなのがこれ!サイズは小さいものから大きいものまで。こちらも、お値段が割とピンキリです。大きめのモールに入っているAPPLEWOOD The Kitchen Shopなどのキッチン雑貨屋さんで購入できます!ちなみに、このお店はオークランドのQueens Arcade(Queens Arcade, Shop 16-18/34 Queen Street, Auckland 1010)にありますので、気になった方はぜひお店を覗いてみてください👀マキネッタの使い方はとっても簡単です! なんと、コーヒー粉と水をセットして火にかけるだけ👌ただ、IHコンロを使用すると、反応しないことがあったりするので別売りのIHプレートが必要になってしまうかもしれません。マキネッタ購入前に、ご自身が使用しているコンロの種類を確認してください🔥マキネッタは直火式エスプレッソマシンのことで、マキネッタで抽出されるコーヒーはモカと呼ばれます。エスプレッソとはちょっと違うようですね🤔何が違うかっていうと、主に抽出圧力。圧力が高いエスプレッソの方がより濃厚な味わいになるので、マキネッタで入れてラテで飲む場合は、ミルク感が強くなると思います。エスプレッソマシンを買うほどでもないけど、お家でお店のような美味しいコーヒーが飲みたい! という方におすすめです☕️その3: The Warehouseで買える安いプランジャーこれって紅茶入れるやつじゃないの? と思われる方も多いかもしれませんが、これでもちゃんとコーヒーが飲めます👍筒状のポットにコーヒー豆と熱湯を入れ、上からフィルターで押し沈めて抽出することができます☕️「カフェプレス」「フレンチプレス」「コーヒープレス」とも呼ばれるみたいですね🤔フィルターが金属でできているので、紙やネルと違い、抽出成分を吸い取りません! プランジャーで入れると味が薄くない? という方も多いかもしれませんが、プレスで抽出したコーヒーはコーヒーオイルをそのままカップに残してくれます☺️エスプレッソ系よりもドリップ系が好きという方、豆本来の、そのままの魅力を感じたい方におすすめです🫘その4: DAISOで買ったドリッパー(フィルターもDAISOで買える)日本でコーヒーをバリバリ飲んでいた人にはお馴染みのドリッパーです! 見た目に拘らないならDAISOで売っているドリッパーで十分ではないかな〜と思いますが、立派なドリッパーもちゃんとキッチン雑貨屋のAPPLEWOOD The Kitchen Shopなどで売っています。本格的におうちでコーヒー淹れたいな〜って思っている方は、ちゃんとしたものを買うのもありだと思います! オシャレでインテリアにもなりますし🤔ただ、このキッチン雑貨屋さん、DAISOで買えるドリッパーを10ドルとかで売っていたりするので、よく確認してから購入してください!マグにフィルターをつけたドリッパーを用意し、豆をセットし、お湯を沸かして淹れるだけ! プランジャーと違って、淹れ終わった後の処理も簡単です。使い終わった豆をフィルターごと捨てるだけ🗑️淹れている時の香りも最高に贅沢なので、メディテーションにもなりますよね! 全人類におすすめです❤️DAISOのお茶パックかくなる上は、これ。DAISOで売っているお茶パックです。コスパ最強、手間要らず、洗う食器はコップのみ!適当なように見えて、好みのコーヒー豆を選べば結構美味しく飲めちゃいます☕️外出の際にもパックに詰めてジップロックに入れて持ち運べば、仕事中にもインスタントじゃないコーヒーが飲めちゃいます。豆の味がそのまま出てくれるので、いろんな豆を試してお気に入りを見つけるのも楽しいですよね。水出しコーヒーもこれで飲めるらしいので、今度試してみようと思います☺️以上、ニュージーランドでも試せる、いろんなコーヒーメーカーのご紹介でした!

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Chisa

ガーリー系のカフェ💐🌸ニュージーランドにもあったんだ?

ニュージーランドのカフェって、結構パキッとシンプルだったり、ノスタルジックを感じさせるレトロ調だったり、ウッディーな自然派だったり、シックでモダンな雰囲気だったりすることが多いと思いませんか?しかし、こちらのカフェはなかなかレア感があります。その名も……DIVINE PATISSERIE🌷🌸https://divinepatisserie.co.nz/240 Ormiston Road, Flat Bush, Auckland 2019こちらのカフェはOrmiston Town Centreという小さなモールの中にあるお店で、一見して「俺はレアだぜ」と言わんばかりのピンクまみれの花々に圧倒されてしまいます。初見で「気になる!!」以外の感想は存在せず、お店の吸引力の強さといったら類を見ないほど。母の日やイベントごとがある時などは大盛況ですが、時間帯や何もない日などはお客さんが少ない時もあるので、ゆっくりくつろぐことができます☕️ 空いている時は席を選ばせてもらえるので、半個室っぽいテーブルにつくこともできちゃったり??タイミングによってはゴスロリを着た女の子たちが居たりして、知る人ぞ知るカフェなんだなぁと実感しました。可愛い空気をいっぱい堪能した後はご飯です🤩メニューはこんな感じで、金額はちょっとお高めです。とはいえ、他では味わえない空気感なので場所代も込みということで!まずはコーヒーでも……と思いましたが、せっかくのこのガーリーっぽさです。お洒落な飲み物があったのでそっちをチョイスしてみました!ローズ・ラテ🌹と、ピスタチオ・ラテです✨ 飲み物に合わせた感じのティーカップが可愛い〜😍 お店の雰囲気に似合っていて、見た目は100点満点💯花丸です!お味の方もまぁまぁ。ローズはほのかにローズの味がするし、ピスタチオの方もナッツをしっかりと感じられます。しかし、甘い。甘いのが大好きな方には全く問題ないと思いますが、食事に合わせて飲むにはちょっと……という感じですかね?ただ、「お腹は空いていないけど甘いのが飲みたいな」とか「その辺でお茶しよ❤️」って時にぜひトライしてみてほしいです!そしてメインに選んだのはこちら☝️ TUSCAN CHICKEN FETTUCCINEです。TUSCANって何ぞ? と思った方。安心してください、調べました!Tuscan(タスカン)は、英語で「トスカーナ州の」を意味する形容詞だそうです。「世界一安い時間旅行」で何度も追体験をした身としては、特に馴染み深い場所ですよね、トスカーナ州。つまり、これはトスカーナ州のチキンのフェットチーネってこと。なるほど、だから使われている材料の中にsun-dried tomatoesって書いてあるのか。で、肝心のお味は、というと、フェットチーネなだけあってクリーミーなソースとの相性がよく、パスタ全体によく馴染んで美味しいです。ちょっとカルボナーラみたい😋マッシュルームがゴロゴロ入っていて、キノコ好きは喜びに包まれました🍄見た目は少なそうなんですが、こってりしているので十分お腹いっぱいになりましたし、全体的にしっかりまとまっていてコクもあって美味しかったと思います☺️ ただ、ドライトマトがちょっと甘めなので、アクセントとして美味しいと感じるか、そうでないかは少し分かれるんじゃないかなと思いました🤔ピザにパイナップルが許せない系の方にはあまりお勧めできないかもしれません!また、今回はお腹がいっぱいになってしまって試すことができませんでしたが、こちらのカフェはPATISSERIEというだけあって、ショーケースにはたくさんの種類のケーキがずらりと並んでいました🍰次回、もし機会があればコーヒーのお供に何個か食べてみたいなーと思っています😋ちょっとスペシャルなオケージョンにDIVINE PATISSERIEさん、いかがでしょうか??

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Chisa

オークランドでもドリップコーヒーが飲みたい!

ニュージーランドはカフェ文化なので、どこへ行っても美味しいコーヒーが飲めますよね。素敵な外観、凝った内装、雰囲気だけでなく味もおいしい! Flat Whiteの呼び名にも慣れて、美味しいエスプレッソを啜る毎日に感謝する日々🙏しかし、ちょっと待ってください。今まで私たち日本人は、そんなにエスプレッソを嗜んでいたでしょうか?もはや遠い昔に感じてしまいますが、私がニュージーランドに来て最初に思ったのは「なんでこの国、フィルターコーヒー売ってないん??」でした。気のせいだったら申し訳ないのですが、数あるカフェといえど、フィルターコーヒーを取り扱っているお店の少ないこと少ないこと。「私、アメリカンが好きなの」というと、「ロングブラック飲めば良いじゃん」などと返される始末。ちがう、それはアメリカンじゃなくてアメリカーノなのだ、と説明しても、なんとなく理解してもらえなかったり。そう、私の舌が慣れ親しんでいたのはスチームされたミルクと相性抜群の、濃縮されたエスプレッソではありませんでした。さっぱりスッキリのドリップコーヒーなのです。希望的観測なのですが、日本でよくコーヒーを飲んでいた方なら同じ悩みを共有していただけるのではないでしょうか?🤔そんなドリップコーヒー好きの方のために、オークランド市内でドリップコーヒーが飲めるお店を3店舗、ご紹介したいと思います。まずはこちらのお店↓Federal Delicatessen86 Federal Street, Auckland City, Auckland 1010https://thefed.co.nz/スカイタワー近くにあるので、アクセスも簡単です! こちらのお店に行ったのは結構前なのですが、土日に行った記憶によるとかなり混雑していたので、早めの時間に行くことをオススメします。クラシックなニューヨーク・スタイルで、美味しそうなパイがキャビネットにたくさんありました。メニューはこんな感じです✨なんと、フィルターコーヒーはおかわり自由! 飲み終えたマグの底に「MORE?」とプリントされているのが可愛くて、思わず写真をパシャリ📷 レトロな制服の店員さんがコーヒーのおかわりを勧めてくれました❤️また、店内の雰囲気も個性的です。行ったこともないのに勝手にアメリカの風を感じてしまう……🌬️そして2つ目のカフェはこちら↓The EOS CoffeeShop 6, 34/40 Queen Street, Auckland CBD, Auckland 1010こちらのカフェはクイーンズアーケード(Queens Arcade)の中にあります。コロナ禍でスタートしたこのお店は、アーケードの中を通らない限り見つけられそうにないのですが、小さいながらも大人気のご様子👀ていうか、見てくださいこの可愛いロゴを。ニュージーランドで見た中で一番可愛いロゴなんじゃないかと思うくらいに可愛いです😍もちろん、可愛いのはロゴだけではありません。ラテアートの技術もすごいんです。店内にはラテアートの大会で入賞したトロフィーがずらりと飾られていました。すごいすごいと騒いでいたら、優しい店員さんが「何か描きますか?」とオファーしてくれたので大興奮! せっかくなのでキウィをお願いすると、流れるような動作で可愛いのを淹れてくれました✨そして、喜んでいる時に見つけてしまいました。壁にかかっているメニューに「Filter Coffee」の文字!!営業時間は短めですが、キャビネットのフードも美味しいので、行って損なしです!そして、最後がこちらのカフェ↓receptionist coffee▶︎Unit7/59-67 High Street, Auckland CBD, Auckland 1010▶︎Exchange Lane, Auckland CBD, Auckland 1010https://www.instagram.com/receptionist_official/こちらのカフェはシティ内に2店舗もあります! こちらでもドリップコーヒーが飲めます✨ドリップコーヒーをお勧めする記事なのにこんなこと書くのもなんですが、ここのクロワッサンとパンオショコラがめちゃくちゃ美味しかったので、強くお勧めしたい……サックサクの生地を思い出すだけで涎が止まらなくなってしまいます🤤お写真は改めて撮影して後日掲載するのでお楽しみに!

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Chisa