An English learning struggle diary by someone who somehow ended up living in New Zealand despite disliking English. This blog shares real-life experiences and the phrase ‘How do I say this in English?’ from the perspective of ‘as long as it gets the point across, it’s okay!

『New Zealand Maritime Museum』に行ってみよう👍

みなさん、ニュージーランド海洋博物館に行ったことはありますか?オークランドのハーバー付近にある博物館なのですが、なんか小さそうだな〜という見た目に反して、館内は広く、展示物がたくさんありました🤩こちらの博物館も「ニュージーランド在住者」であれば入館料が無料なので、ワーホリなどでニュージーランドに滞在している方には特にオススメです✨New Zealand Maritime Museumhttps://www.maritimemuseum.co.nz/ニュージーランドは日本と同じく島国で、海が必要不可欠な国民性が築かれてきました。マオリ語で「海」は「Moana」と言います。 Moanaは食料源であり、交通手段であり、精神的なつながりを持つ場所でもあり、マオリ文化において、極めて重要な存在です。そんなニュージーランドの海洋事情を網羅してくれているのが、こちらの博物館! 現代のマリンスポーツ界で活躍したサー・ピーター・ブレイクやヨット事情などの最新情報から、最初にニュージーランドを発見したと言われるクペ、初期の移住者からヨーロッパ人の到来といった過去まで学ぶことができちゃうんです👍また、事前予約すると1 時間のセーリングツアーにも参加することができるので、興味のある方はどうぞ最後まで読んでみてください🌊🚢チケットのタイプと入館料チケットは「通常のギャラリー鑑賞」、「ギャラリー鑑賞とセーリング体験込み」など、いくつかのタイプに分かれています。Auckland Visitors Museum Entry通常の入館はこちらのチケットが必要になります。住所証明ができるオークランド在住者(図書館のカードなど)は博物館入場無料ですが、旅行者などは以下の通り入館料が発生します。▶︎Adults(大人): $24▶︎Seniors(シニア)/Students(学生): $19▶︎Children (子供 / 5 - 14 years): $12▶︎Family Pass(家族): $58Auckland Visitors Heritage Sailingこちらのチケットは住所証明ができるオークランド在住者向けの、セーリング体験ができるチケットです。セーリング体験なので、事前予約をしておいた方が良いです! もちろん、館内入場は無料👍歴史ある「TED ASHBY」という船に乗って、オークランド港を 1 時間クルーズできます🌊🚢 海から街のスカイタワーや、オークランドのハーバーブリッジを眺めましょう👀▶︎Adults(大人): $31▶︎Seniors(シニア)/Students(学生): $25▶︎Children (子供 / 5 - 14 years): $15▶︎Family Pass(家族): $74Auckland Residents Heritage Sailingこちらのチケットは、旅行者などの観光客向けのセーリング体験ができるチケットです。事前予約をしておきましょう! もちろん、このチケットを購入すれば館内入場は無料です👍▶︎Adults(大人): $63▶︎Seniors(シニア)/Students(学生): $50▶︎Children (子供 / 5 - 14 years): $30▶︎Family Pass(家族): $149オークランド在住者と比べてしまうと、どうしても割高に感じられてしまいますが、この「TED ASHBY」という船は、1873 年から1925 年の間にニュージーランド北部の海域で運航されていた典型的な船です。およそ130隻が建造されましたが、今日残っているのはわずか 6 隻で、とても貴重だったりします😳この船に乗れる機会はそうそうないと思うので、気になる方は迷わず購入しちゃいましょう!営業時間館内ギャラリー 午前10時〜午後5時(最終入場は午後4時まで)無料で使用できるコインロッカーがありますので、大きめの荷物があっても大丈夫です!キャリーバッグがある場合は受付の人に相談しましょう。預かってもらえると思います🧳また、館内は思っていた以上に広かったので、2時間あっても全て閲覧することはできませんでした💦 ギャラリーをじっくりと楽しみたい場合は、休憩も視野に入れつつ、2〜3時間はみておくことをお勧めします👍(さらっと見学したい人は1時間程度でしょうか🤔?)また、クリスマス以外は毎日営業しているので、祝日などでも入館できます☺️セーリング体験火曜日〜日曜日のみで、午前11時30分と午後1時30の2回です(※公式ホームページ参照)。すでにチケットが完売している可能性もあるので、ホームページから事前予約しておいた方が良いと思います!(予約ページを調べたところ、10:30からの回がある日もあったので、日によっては1日3回あるかもしれません🤔)館内の様子👀受付のすぐ右側にはギフトショップがありますので、お土産好きの方はぜひ足を止めてみてください。海の生き物が大好きな人間ホイホイのラインナップです。今回はポストカードとコットンのトートバッグをお買い上げ💰 オタクあるあるだと思うんですが、ポストカードやトートバッグ、マグカップって知らないうちに増殖しますよね? え、私だけ?受付を通り過ぎると、ラウンジのような空間では何故か日本の俳句の説明が……マグネットに印刷されている単語を使って俳句を作ってみよう! とのことらしい🤔 得意な人は俳句を作りに行くのも面白いかもしれませんね🖌️Landfallsという展示では、ニュージーランドの初期の歴史を形作った、発見、入植、貿易の先駆的な航海を辿ることができます。英語が苦手でなければ、太平洋の島々を航海するために使用された船のデザインや技術などについて学ぶことができますが、オセアニアの航海船のレプリカが所狭しと展示されているので、船好きさんは英語が苦手でも問題なく楽しめると思います👌また、初期のヨーロッパの探検家たちが行った壮大な航海についての展示もありました。南太平洋を冒険し、世界の果てへと航海に出たオランダ人、イギリス人、フランス人、スペイン人の探検家たちの物語が語られています。3択問題のクイズに挑戦できるゲームもありました!これらの出来事も、ニュージーランドの海洋史の重要な部分の形成につながっています。灯台についての説明が詳しくされていたこちらのコーナー、なかなか雰囲気があって格好良かったです👍 灯台を見るとA24の『ライトハウス』を思い出しちゃいますね!!そして、Edmiston Galleryでは船の模型がずらり!!🚢🚣‍♀️ギャラリーが案外広くて順路が分からないまま進むと、色鮮やかな船首像(フィギュアヘッド)がお出迎えしてくれました🤩色鮮やかな木製の船首像が流行っていたのは1800年代に遡ります🤔 船首像は海上で幸運をもたらすと信じられていて、船首に取り付けられていました。航海系ゲームをやると船首をカスタマイズできるので、お馴染みの方も多いはずですよね!そして、この素敵なステンドグラス! こちらは、オークランド船員記念センター(Auckland Seafarers’ Memorial Centre)の一部であるセント・アンドリュー礼拝堂(the Chapel of St Andrew)から取り壊される前に回収されたものだそうです☺️ 一緒に取り壊されずに今日まで保存されていたものを拝見できるってすごいですよね。もちろん、みなさんお待ちかねの「マオリ文化」に関係する説明もあります✨みなさん、Hawaikiという言葉を知っていますか? ハワイキは伝統的なマオリの故郷のことです。最初のマオリはハワイキからニュージーランドに航海したと言われています。マオリ神話では、ハワイキは至高の存在であるイオ(Io)が世界と最初の人々を創造した場所で、ハワイキがすべての人が生まれた場所であり、死後戻ってくる場所であるとされています。ちなみに、TAUIHUというのはマオリ語で「 船首、船首、船首像 (カヌーの)」という意味です。気になるマオリ語があった場合はぜひオンラインのマオリ語辞書で検索してみてください! 英語の説明を読まなきゃいけないのがつらいですが、マオリ語を調べる上でとても便利なツールですよ📚🎓最近は少しずつ暖かくなってきているので、海辺をお散歩するついででもいいと思います! ぜひニュージーランド海洋博物館にも足を運んでみてください🌊🚢

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Chisa

ニュージーランドに野生の孔雀が!?

ニュージーランドでクジャクが見られる!?前記事でオススメさせていただいた『Journal Cafe』には「孔雀に餌をあげないで!」の張り紙がありました!オークランドの郊外とはいえ、本当に孔雀がニュージーランドの街中にいるのか? と思いましたが、私はオスとメスどちらも見つけることができました! 孔雀が姿を表す季節は、ズバリ「夏」🌞ほ、本当に野生の孔雀がいるんだなぁ、とちょっと感動🦚とはいえ、ニュージーランドの農家では孔雀問題で今頭を抱えているらしいです。そもそも、孔雀は中国から東南アジア、南アジア、アフリカに生息しているので、ニュージーランドにいる孔雀は人間に連れてこられた子達です👀ニュージーランドの孔雀は、主に展示用に飼育されていた鳥が放置されたために何度も野生化しており、野生化して数を増やした孔雀は、農家が育てている家畜の飼料(トウモロコシなど)を食べ尽くしてしまうそうです😰北島北部、特にノースランド、オークランド、イーストケープ、ホークスベイ中部で野生化しており、野生化した個体群が最も多いのは、ワンガヌイ川上流域、マヒア半島北部、カイパラ港南端の松林など、樹木が生い茂った低地や沿岸農地だそうで、ネルソン、マールボロ、カンタベリーの孤立した場所にも生息しているようです👀しかし、2027年に見直される予定の市議会の管理計画​​には孔雀の駆除は含まれていないそうで、農家の人はこれからも悩まされ続ける可能性が高そうですね🤔もっと詳細が知りたい場合はNew Zealand Birds Onlineやこちらの記事を参照すると分かりやすいかもしれません。ニュージーランドの鳥について、興味があれば是非調べてみてください👍

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Chisa

近くに用事があればぜひ行ってほしい良カフェ『Journal Cafe』

市内に住んでいる方には全く縁がないと思われる場所のカフェなのでオススメしにくいのですが、とっても良いカフェなのでご紹介させてください!シティのカフェ巡りに飽きてきた方、郊外に引っ越したいという方、ぜひ候補に入れていただきたいカフェがManukau近辺のOrmiston City Centre 内にあるんです☺️Journal Cafehttps://www.journalcafe.co.nz/こちらの『Journal Cafe』は、オークランドシティからは結構遠く、Manukau 近辺の Ormiston City Centre にあります。前記事でご紹介したガーリー系カフェと同じ施設内なので、カフェ巡りが好きな方は是非どちらも試してほしいです☺️こちらのカフェは地元の人が愛用しているみたいで、かなりの人気店です! Ormiston City Centreというモール内にあるのですが、他にもThe Coffee Clubなどのカフェはあるのに、この『Journal Cafe』だけが満席になることもしばしばあります😳 近くに来ることも多く、愛用しているカフェなのですが、これだけ繁盛しているカフェはなかなかないのではないでしょうか?そして、働いている従業員さんによってはめちゃくちゃハイクオリティなラテアートを披露してくれることがあります!私が出会ったことがあるのは「ユニコーン」や「タツノオトシゴ」など!クイーンズアーケード(Queens Arcade)の中にある『The EOS Coffee』(ラテアートの大会で入賞したトロフィーがずらりと飾られているカフェ)にも劣らぬレベルの高さ!! 控えめに言ってもめっちゃすごいんです!※過去記事で紹介させてもらっているので、『The EOS Coffee』が気になる方は是非読んでください👍また、『Journal Cafe』はコーヒーだけでなく、ご飯も美味しいのが最高なんです!! お値段が高すぎる〜😫💦 ということもなく、クオリティもお高め✨見た目も美しいのに、味も美味しいなんて言うことなしですよね😋追加料金を支払えば、classic eggs benedict の イングリッシュマフィンをハッシュドポテトに変更してもらうこともできちゃいます😋それともう一つ。こちらのカフェ、なんと「抹茶ラテ」がちゃんと美味しいんです! 海外のお店の抹茶って薄かったり、抹茶を感じられない抹茶もどき? というお味のお抹茶が多いと感じたことはありませんか? 正直、私が「ちゃんとした抹茶ドリンクが飲みたい!」という時に安心できるのは「辻利」だけだったのですが、このお店の抹茶ラテはちゃんと「お、美味しい🤩‼️」と何度かリピートしちゃっています🍵カフェなので閉店時間が早いのが残念ですが、近くに来た時、ただただ遠出したい時には是非足を運んでいただきたいオススメのカフェです👍また、カフェとは関係ない話なのですが、このカフェの近くには珍しい鳥が生息していました🦚なんと、夏に行くと、運が良ければ孔雀が見られるかもしれません! 次の記事でご紹介していますので、興味のある方は是非読んでください〜👋

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Chisa

『House of Chocolate』のチョコレート、食べたことある?

チョコレートLoverのみなさん、ニュージーランドでのチョコ活は捗っていますか?過去記事でレムエラにあるチョコレートショップ「OLESTOWN」さんをご紹介しましたが、今回ご紹介する『House of Chocolate』さんも負けず劣らずの美味しいチョコレートを提供してくれています👍 店舗も比較的アクセスしやすい場所にあると思いますので、気になった方は是非最後まで読んでいただけると嬉しいです☺️North Shore にあるチョコレートショップ『House of Chocolate』https://www.houseofchocolate.co.nz/住所: 13/19 Sunnyhaven Avenue, Beach Haven, Auckland 0626この『House of Chocolate』さんも小さな会社からスタートしたらしいのですが、今ではニュージーランドで最も革新的でクリエイティブなチョコレート会社の一つになっています💪ショコラティエ チームは、ほとんど毎日、最初から最後まで手作業でチョコレートを作っていて、すべてオークランドのノースショアにあるチョコレートキッチンで作られているそうです👀そしてこちらのお店、チョコレートのパッケージもまた愛らしいのです🥰 パッと見で「おお、このパッケージは House of Chocolateではないか!」とすぐにわかってしまうのも特注のパッケージならでは。ギフトにも絶対喜んでもらえると思いませんか?『House of Chocolate』のチョコレートのほとんどは、ニュージーランドの材料からインスピレーションを得ているそうで、可能な限り地元の新鮮で自然な材料を使用しているそうです☺️ NZ Chocolate Awards 2018 で 5 つのメダルを獲得し、2018 年のチョコレート会社のトップ 2 にランクインしていたようです! キャラメル ヘーゼルナッツ ボンボンとオーガニック バナナとホーキー ポーキー バー が金賞を受賞しているようなので、どのチョコレートを購入するか迷ったら是非このチョコレートたちを試してみたいですね👍こちらのチョコレート屋さんには、タカプナに遊びに行くついでにお店に行った覚えがあります🤔 今回この記事を書く際に地図を改めて確認しましたが、「あれ? もっとタカプナの近くじゃなかったっけ?」と思ってしまいました💦 というのも、こちらのお店、オンラインショップで通販できたので、最近ではめっきり店舗には行かなくなってしまったのです🚚ニュージーランドに来た当初はどこに行くのも新鮮で楽しかったのですが、慣れてきてしまった現在、持ち前の出不精を発揮してオンラインオーダーできるものは全部通販で手に入れてしまう癖がついてしまいました。よくないですよね😂 でもめっちゃ便利で、オーダーしてから3日以内に届くんです。誘惑に勝てず、つい使ってしまいます……しかし、店舗には店舗の良さがあるので、行ったことがない人は是非一度店舗へ行ってみることをお勧めします👍  店舗ではショーケースに並んだ宝石のようなチョコレートをゆっくり吟味して選ぶことができますし、そもそも店舗じゃないと自分で食べたい味を選ぶことができません!!通販だとチョコレートの種類はすでにセレクトされてしまっているので、苦手なフレーバーが多い人は要注意かもしれません。……とはいえ全体的にどのチョコレートも美味しいです😋個人的に一番好きなのはこのホワイトチョコレートでコーティングされたドライ・ストロベリーのチョコレート🍓🍫 見た目も可愛いし、大粒でめっちゃ贅沢してる気分になれます。セーブして食べないと、あっという間になくなっちゃいます😌いろんなドライフルーツのチョコレートコーティングを試したい場合はこちら! 色々入っていてお得感がすごかったです☺️トリュフセレクション(Truffle Selection) も美味しかったです🥹{足りない……まだ『House of Chocolate』のチョコレートをお試しでない方がいましたら、ぜひ食べてみてください😋

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Chisa

ニュージーランド移民局、ビザ申請の料金を大幅値上げ!!?

みなさん、ニュースです!ニュージーランドは本日、手数料と課税で構成されるビザ料金の値上げを2024年10月1日より導入すると発表しました!Immigration New Zealand(ニュージーランド移民局)ホームページのニュースセンターページで詳細が確認できます😢アドバイザーではないので、どんな変更だったのかを軽くご紹介します。各自、詳細については公式サイトで確認、もしくはアドバイザーの方に至急相談しましょう!ほとんどの移民カテゴリーのビザ料金が10月から値上げされるニュージーランド移民局より、申請料金一覧のPDFが配布されています。日本人が申請しそうなのは以下のタイプのビザですかね🤔?・ワーキングホリデービザ(Working Holiday scheme): $420 → $670・セカンドワーホリ延長3ヶ月(Working holidaymaker extensionんんんんん): $420 → $700・学生ビザ(Student visa): $375 → $750・就学後就労ビザ(Post-study work visa): $700 → $1,670・観光ビザ(Visitor visa): $211 → $341・ワークビザ(Accredited Employer Work Visa): $750 → $1,540・パートナーワークビザ(Work Visa – Partner): $860 → $1,630・Work to Residence: $860 → $1,630・ 技能系永住権(Skilled Residence): $4,290 → $6,450いや、控えめに言ってもワーホリ3ヶ月延長の申請だけで700ドルも必要じゃ他の国に行っちゃうんじゃないの? と思ってしまいますが、文句を言っても仕方ないですね😢やばい、ビザ申請したいと思っていたんだが!? という方は、移民局のホームページを頑張って読むか、プロのビザアドバイザーの方に相談しましょう🤔

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Chisa

英語嫌いでもギリギリ続けられている英語学習アプリをご紹介します📚

みなさん、英語学習は捗っていますか? 私は未だあまり頑張れていません。しかし、ニュージーランドで暮らしている以上は英語とは切っても切れない仲です。英語の教材はそこら中に転がっていますよね。最近はトイレに貼ってある注意書きをノートに写して日本語訳したりしました。しかし、これってめちゃくちゃ面倒くさいですよね。まずペンとノートを用意して英文をノートに書き写し、それから単語を調べて日本語にする。たまーにやる分には楽しいですが、控えめに言っても英語嫌いが毎日続けられる勉強法ではないと思っています。そこでありがたいのが、スマホ一つでできる英語学習アプリ!ただ、やっぱり語学学習系は有料アプリが多いんじゃないかなーと思いますし、やる気がないと続けられないアプリも多かったように感じられます。英語学習者がこんなことを言うのは良くないと分かっていますが、嫌いなものは嫌いなのです。お勧めされている無料のアプリを一通り試してみましたが、私には難しかったり、サービスが終了してしまったり、UIが分かりにくかったり……(※使いこなせていないだけの可能性大)ダウンロードしたアプリはどんどん姿を消していきました。今残っているアプリは「自発的に頑張ろう!」と必死に思わなくてもダラダラ続けられているものだけです。つまり、私が使っているアプリは意識低い系の私でもなんとか続けられているということです👍 これって結構すごいと思うんだ。ということで、ライトに頑張りたい人はぜひこの英語アプリをお試しあれ✨Duolingohttps://www.duolingo.com/語学学習の王道アプリ、Duolingoです。認知度が高いので、勉強したい人は皆使っているのかと思ったら「名前を聞いたことがある」というだけの人もいたので驚き😳 ベッドの上で寝転がりながら出来るので、ちょっと勉強したいという人にはとてもオススメです👍Duolingoは無課金だと広告があるので、それがウザいと思う時もありますが、無課金でも殆どの機能が使えるし、問題の解答を間違えると減ってしまうHPも「レッスンをして回復」できちゃうので実質、無課金で無限に勉強できちゃう優れものです! イラストも可愛いし、ストーリーの内容が面白いので、なんとなく続けられています💪通常レッスンの3〜5分すらやりたくない時は、2分程度で終わる「英語の発音聞き比べレッスン」があるので、連続記録のチャレンジもめちゃくちゃ簡単です。そして、これが無料! ありがたや〜🙏mikanhttps://mikan.link/こちらは単語メインの英語アプリで、無料で使用できます。無料なのに広告がなくてストレスフリー! しかも、制限がないので永遠に単語の勉強ができます✨英単語が表示され、4択で回答を選ぶ形式です。なんとなくで正解できちゃう時もあるので、ガチめに単語勉強したい人は4択問題ってあんまり良くないのかもしれませんが、軽く勉強したい時にはピッタリです! 単語の出題数は自分で調整できるので、1日に10単語だけの勉強も可能です。まずはハードルをできるだけ下げて、参入障壁を取り払っちゃいましょう。どんな形であれ、まずは続けることが大切だと思います。勉強する習慣がついてきた時に勉強量を増やせば良いと思いませんか?😝出題される英単語、これって他にどんな意味があったっけ? という時は辞書機能がついているので確認することもできます👀(無料会員は使用回数制限あり)有料会員になると使用できる教科書が増えたり、辞書の使用回数制限がなくなるので、自分に合っていると感じたり、使いたい教材があった時は課金するのもありだと思います👍RedKiwihttps://redkiwiapp.com/ja個人的にとっても気に入っている英語アプリがこれ。このアプリで、英語耳を鍛えましょう💪簡単に説明すると、単語を書く必要のないディクテーションです。頑張れる人はシャドーイングにも挑戦してみてください! わたしはほぼシャドーイングはしていません!!アプリ内にはたくさんの動画があり、その動画で学習していくスタイルです。動画内で話されている内容を聞き、ディクテーション方式で単語を埋めていきます。実際に単語を書くわけではないのでライトにディクテーションを楽しめるし、なによりも好きな動画で学習できるので勉強しているという気持ちが薄れます。ハリーポッターやディズニー、BTSなど、人気がありそうな動画がたくさんありますよ😳 個人的にはBBC Earthの動画が可愛いのでお勧めです☺️ちなみに、分からない単語など辞書機能付きなのですぐに確認できるのですが、英英辞典なのがちょっと辛いところ。無課金だと10回間違えると使用制限が発生し、続きができるのは1時間後になります。また、動画の中途半端で終了してしまうと学習過程を保存してくれなくなったので動画の最初からやり直さなくてはいけません。私としては同じ箇所を反復するのも勉強だしなーと割り切っていますが、ストレスフリーに使用したければ課金が必要です🤔Radioshttps://apps.apple.com/us/app/british-radios/id625602510これはただのイギリスのラジオアプリです。ニュージーランドは比較的ブリティッシュイングリッシュなので、イギリスのラジオを聴いています。ニュージーランドのラジオアプリ(RNZ)もあるのですが、残念ながら使いにくかったのでほとんど使用していません。むしろ、誰かお勧めのニュージーランドラジオアプリがあれば教えてください。ラジオなので時事問題の話をしていることも多く、今世界で何が起こっているのかぼんやり聞こえたり、聞こえなかったりします。聞こえた単語を後で確認するもよし、気にしないのもよし。お料理中にPodCastを聞くみたいに、ただ聞き流すだけのために使っています。リスニング能力が鍛えられるかと問われれば「NO」だと思いますが、何を話しているのかうっすら聞こえたりすると、とても嬉しくなります☺️みなさん、使ったことがある、もしくは使っているアプリはありましたか? これもオススメなのにー! というアプリがあればぜひ教えていただきたいです😤ガンガン英語の勉強をしている人は本当にすごいなって思いますし、尊敬もしていますが、人にはそれぞれ自分に合った方法やタイミングがあるとも思っています。「やらないのは悪いことだ」とは正直思っていません。皆さんも、やらない自分を責めないであげてください。そもそも、やろうと思っているだけで偉いし、やっている人は、ものすごく偉いと思います。私なんかは1分でも勉強したら、いつも自分を褒めています。外野のヤジなんか知らん。頑張りたいと思う人、それぞれ自分のペースで頑張っていきましょ〜!

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Chisa

ここも無料なの!? 『Auckland Art Gallery』へようこそ

みなさん、オークランド美術館にはもう行きましたか?ニュージーランドあるあるですが、ニュージーランドの博物館や美術館は「ニュージーランド在住者」であれば入館料が無料ということが多いです。何でもかんでも無料が良いとは思いませんが、美術作品や文化財のような知的財産に気軽に触れられる施設があって、しかも無料で開館しているというのは本当にすごいことだなと思います。Auckland Art Galleryhttps://www.aucklandartgallery.com/入館料ニュージーランド在住者: 無料海外からの訪問者: 無料(本来は有料ですが、美術館から通知があるまでは海外からの訪問者も無料です)※2024/08/08現在の情報ですメンバーシップ会員: 無料(有効な会員カードを持っている場合、すべての有料展示会も無料)12歳以下の子供: 無料(14歳未満の子供は大人の同伴が必要です)営業時間▶︎ 午前10時〜午後5時大きめの荷物は受付で預かってくれるので、キャリーバッグがあっても問題ありません! 建物は17時に閉まるので、閉館時間の15分くらい前には預けた荷物を回収しましょう🧳 館内はそれなりに広いので、ギャラリーをじっくりと楽しみたい場合は、1〜2時間はみておくことをお勧めします👍また、クリスマス以外は毎日営業しているので、祝日などでも入館できます☺️館内の様子👀入ってすぐの階にはギフトショップがあります。写真は、壁に貼って子供の成長を目で見て楽しむのであろう海の生き物がプリントされた定規📐 必要もないのにイラストが可愛すぎて買おうとしましたが、ちょっとしたミスを発見👀 みなさん、おかしな点は見つかりましたか?Rockhopper Penguin(イワトビペンギン)の体長とChinstrap Penguin(ヒゲペンギン)の体長が入れ替わっていました🤔 通常、ヒゲペンギンの体長が70cm前後、イワトビペンギンの体長が50cm前後です🐧しかし、この定規。イラストが可愛すぎませんか? 気に入りすぎてしまって、この絵柄の絵本やイラスト集が欲しいと探し続けています。ポストカードでも良いから欲しいぞ!!そして、アートギャラリー1階(Groundフロア)。現在はニュージーランドの芸術作品および現代アートが展示されていました!しかし、展示品はちょっとずつ変わっているようで、定期的に訪れたくなる仕様になっています☺️Mezzanine(中二階)エリアには世界の伝統芸術エリアがありました✨ 個人的にはやはり真正面に展示されているグイド・レーニの『Saint Sebastian』がお気に入り❤️館内は客足もまばらで、ゆっくり楽しめました! また、日本だと絵画の隣に説明文も展示されていると思いますが、ニュージーランドは絵画の解説は下の写真の通り、ボードにまとめられているお部屋もありました👇流石に日本語はありませんでしたが、なかなか良い感じ👍説明文を読もうとすると、どうしても絵画を見る人の邪魔になってしまいますが、これなら誰かに迷惑をかける心配もなく、また誰かにずっと絵画の前を占領されることもありません! 展示も説明文がない分、美しく展示されています😊美術館内のカフェhttps://www.aucklandartgallery.com/visit/visitor-information/cafeこちらのArt Galleryも、カフェが併設されています☕️営業時間午前10時〜午後4時美術館と同様、クリスマス以外は営業しているようです!コーヒーと軽食をいただきましたが、どちらも美味しかったです😋 館内を歩き回ってちょっと休憩するのにちょうど良い感じですし、早めに美術館に来てカフェで腹ごしらえをしてから館内を見るのも良いですよね👍ちなみに、Matarikiなどのイベント時には特別メニューも提供されたりしていますので、気になったら公式サイトをチェックしてみると良いかもしれません👀私は貧乏性なので入館料を払ったら「元を取らなきゃ!」と躍起になってしまうタイプですが、ニュージーランドは入館料が無料なので「嫌だな」とか「つまらないな」と思ったら未練なく引き返せちゃいます。また、館内には寄付を入れるボックスがあるので、支払いたいなと思った時に好きにお金を落とせるのも良いなと思うポイントの一つです。美術館や博物館が好きな人はもちろん、あまり興味がない人にも、ぜひ一度足を運んでみてほしいです。「やっぱりあんまり好きじゃないな」とか、「思ったより苦手じゃないかも」とか、「案外良いじゃん!」など、感想は様々だと思いますが、いずれにせよ知識や経験は荷物になりません! せっかくのニュージーランド生活、めいっぱい楽しんじゃいましょう💪

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Chisa

土曜日の朝はお散歩ついでにParnellの『Farmers’ Market』に行ってみよう!

コロナ前の語学学校に通っていた頃、土曜日の朝のパーネルといえば「フレンチマーケット」と「ファーマーズマーケット」が賑わっていました。当時は一人で行くのが怖くてクラスメイトと一緒に行った覚えがあります🤔久々に行きたいなーとGoogleマップで調べてみたところ、なんと「フレンチマーケット閉業」の文字が!! いつでも行けるから後で行こう、と思っていましたが「いつでも行ける」というのは幻想であると実感するコロナ後の世界。寂しくなりながらも「フレンチマーケット」がなくなってしまったのならばもう一つのマーケットに行けば良いや、と「ファーマーズマーケット」へ行ってきました👀当時小さめだった(ように感じられた)「ファーマーズマーケット」ですが、フレンチマーケットがなくなってしまったからか、結構大きめのマーケットになっていたので、みなさんにもご紹介したいと思います👍Parnell Farmers' Markethttps://maps.app.goo.gl/NnzAf3msKb73vNJr5マーケットの開催場所はパーネル図書館の裏側にあるスペースで、土曜日の朝に開催しています。当日は「Market」と旗が立てられたりしていると思うので、すぐに見つけられるんじゃないでしょうか?図書館の目の前にバス停があるので、アクセスも簡単🚌マーケットではフレッシュな野菜はもちろん、コーヒーやパン、ハチミツ、ドーナツやケーキなどなど。ポップコーンもありました! EFTPOSも使用できたので、現金を用意する必要がないのも嬉しいところ☺️また、座って休めるスペースは多くありませんが、人がギチギチで全然座れないぞ! ということはなかったので、規模感もちょうど良く感じました!今回見つけてテンションが上がったのが、クリームが挟まったドーナツでした🍩 日本で一時期爆流行りしていた不思議パン「マリトッツォ」では!? と販売しているお姉さんに確認したところ「ブラジリアンドーナツ」だとのことで、残念ながらマリトッツォではありませんでしたが、見たことがないようなモノに出会えるのがマーケットの良いところだと思います☺️ライブで歌っているアーティストさんもいました🎤🎵かなり前にニューマーケットで開催していた「イタリアンフェスティバル」に出店していて行列ができていたピザ屋(NAPOLi PROjECT)さんも発見👀 作ったピザを温め直すのではなく、目の前で焼いてくれるのが嬉しいですよね☺️ ピザ生地が薄めの本格派イタリアンピザに再び出会えて嬉しかったです🍕 ピザ好きの皆さん、ぜひお試しあれ!!!👍幸運にも雨が降らなかったので、景色もなかなか素敵でした。オークランドの中心地までは徒歩で40分前後なので、歩くのが好きな方にとっては良いお散歩にもなると思います🚶‍♀️☀️「フレンチマーケット」のように閉業してしまうなど、いつ何が起こるか分かりません。気になった方はぜひ時間を作って行ってみてください!

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Chisa

【実録】ルームシェアよりホームステイの方が良いって本当?🤔

ニュージーランドに来ようと思っている皆さん、住まいをどうするかお困りではないですか?私はめちゃくちゃ悩みました。というのも、自分自身が英語が苦手な上に、身近にワーホリなどで海外に行ったことがある人がいなかったので、誰に何を聞けばいいのかすら分からなかったからです。調べて分かったことといえば、エージェントなる仲介業者があるということ。他力本願な私は速攻エージェントが開催しているセミナーに参加しました。今エージェントを使うか? と聞かれたら「いいえ」と答えますが、右も左も分からないような当時の私にとっては、めちゃくちゃ頼りになるエージェントさんでした。そこのエージェントさんに日本からの学生ビザ申請、学校やホームステイの手配をしてもらい、いざニュージーランドへ。私のホームステイの経験と、学校で出会った人から聞いた羨ましいホームステイのお話を、ホームステイを考えている皆さんにも共有しようと思います!私のホームステイの実情これは正直、運ゲーですとしかいえません。こればかりは本当に選べません。私のホームステイガチャは最悪でした。私が住まわせてもらえたお家は、オークランドCBDにある語学学校まではバスで35分程度の郊外のお家でした。ホームステイのお家はある程度大きいはずなので、他のホームステイをしているクラスメイトも20分〜45分程度と、似たり寄ったりの距離感でした。これは皆さんほぼ共通なのではないでしょうか?また、平日の朝食と夕食はホームステイ代に組み込まれていましたが、Wifiは別料金。しかし、エージェントからは「Wifi有料はよくあること」だと聞いていたので、驚くことではありませんでした。(ただ、当時のクラスメイトは「私も!」という人は一人もおらず、「有料なの!?」と驚いていたので、案外Wifiは無料なところが多いのかもしれません😑)あと、ニュージーランドにくる前に学んだマナーでは「部屋のドアは閉めない」とされていましたが、私がドアを開けていると都度ドアを閉められました。それぞれの家庭によるようなので、ホストファミリーに聞いた方が良さそうですね。私のホームステイ先のホストマザーからは「キャビネットにある食べ物は食べて良いから、朝は自分で食べるように」と言われていましたが、そのキャビネットにあるのはシリアルくらい🥣 お昼ご飯はホームステイの契約には入っていないので、自分で外で用意する必要がありました。夕飯は基本的にはホストマザーが用意してくれるはずなのですが、彼女もお仕事があるので帰ってくるのが遅い時もあります。そういう時には「もう夕飯は食べたか?」と聞かれたりして「食べていない」と答えると盛大なため息をつかれました。キャビネットの中の食べ物を食えばいいのに、と。朝晩シリアルを食えと?大変なのは分かるので料理をするタイミングなどで「Can I help you?」と聞いたり、食後の使った食器を洗ったりするのですが、「要らない」と突っぱねられてばかりでした。近くにスーパーもなく、高いホームステイ代を払っていたので心理的に節約傾向にあったのもあり、なんだかずっと飢えていたように感じます。ホームステイの3週間で体重が5キロ以上減りました。ホームステイ滞在から1週間くらいかな? あまりにも意思疎通が難しくてホストマザーに舌打ちをされまくって、どうしようもなくなってGoogle翻訳を会話で一度使ってからが地獄。その後は、何かを喋ろうとしてもピシッと手のひらを向けられて静止🖐️され、携帯を出してGoogle翻訳を使うよう要求されました。インド映画を見る人ならイメージしやすいんじゃないかな🤔エージェントからは「ホームステイの方が英語で会話する機会が増えるから絶対ホームステイがおすすめです」と強く言われてホームステイを申し込んだのに、喋ろうとするだけで静止されるんだが????? 嘘やん。しかし、嫌なことばかりではなかったのも事実です。キウイのホストファーザーはリタイア済みでだいたいお家にいたのですが、ホストマザーが不在の一度だけ、一緒に動画を見て私の英語の勉強に付き合ってくれました。最後に言われた言葉が「いっぱいしゃべれば、もっと英語も上達するよ」的なことでしたが、それだけでもう号泣。わざわざ声かけてくれて優しい!しゃべってくれて嬉しい!あなたのパートナーが喋らせてくれないのにもっと喋れってどういうことなんだよ!??? と、情緒がジェットコースターでした。で。そこで、またトラブル発生です。ホームステイの契約って4週間の滞在なんですが、2週間とちょっとが経過したころ、Google翻訳越しに「家族が帰ってくるから滞在予定最終日の5日前には家を出てくれ」とホストマザーに言われました。つまり私は、あと1週間ほどの間で新しい滞在先を探さなきゃいけなくなったわけです。「そんな突然なことある?」「ホームステイの契約する前になんで確認しないのか?」「先に支払ってある分ってちゃんと返金されるのか?」といろんな不満がありましたが、私に選択肢はなさそうだったし、ホームステイもうんざりしていたし、早急にフラット探しを始めました。私は幸運にも学校の職員さんに日本人がいたので、ホームステイ未滞在分の返金を受けることができましたが、そうじゃなかったら泣き寝入りしていたかもしれません。(学校がホームステイを手配していたので、職員さんが手続きしてくれました。)私のホストマザーはインド人、ホストファーザーはキウイで、子供はいませんでしたが、他のホームステイの学生さんが一人すでに住んでいました。もう一人のホームステイの学生さんは英語がペラペラで困っている様子はあまり見られなかったこともあり、私の英語力が底辺だったことが一番の大きな理由だと思うので、このホストファミリーが酷いという話ではありません。かなり時間が経過した今だからこそ、納得できるようになりました。意思疎通が難しい異国のよく分からん人間が来たら、そりゃ困ると思いますし、何度も何度もゆっくり英語で説明しても理解してもらえないのでは時間が無駄なので、最初からGoogle翻訳を使用するよう言ってくるのも当然なのかもしれません。今になって振り返ってみて、自身の積極性の無さも反省しています。しかし、当時の私は他のホームステイしている人の話が羨ましかったのもあり、「二度とホームステイはしない」と心底思う程度にはしんどかったです。嫌なことばかりじゃない、ホームステイのいい話こちらでは、クラスメイトから聞いた素敵なホームステイのお話をご紹介します。あるクラスメイトはニュージーランドに到着した次の日、歓迎パーティーを開いてもらえたみたいです。良さげなレストランに連れて行ってもらえた、とにこやかに話すクラスメイトはお世辞にも英語が上手いとはいえませんでしたが、ホストファミリーとは最後までずっと仲良しでした。彼女の人柄によるものだったと思います。あるクラスメイトは毎日お弁当を作ってもらっていました。ホームステイの契約でいうと、お昼ご飯はホームステイ代に含まれていませんが、ホストファミリーが好きで作ってくれていたようです。いつもご飯が美味しい☺️ と教えてくれたクラスメイトですが、きっと彼女が美味しく食べてくれるからホストファミリーも嬉しかったんだと思います。あるクラスメイトは、小さなお子さんのいる家庭にホームステイしていましたが、土日になるとどこかに車で連れて行ってもらえたと言っていました。博物館だったり、One Tree Hillなどにピクニックに行ったり。スクールホリデー中にはロトルアなどに小旅行に連れて行ってもらえたようです。費用は全てホストファミリー持ち。「お金受け取ってもらえなくて申し訳ない」と少し困っていたクラスメイトですが、とてもフレンドリーな子で、お子さんともよく遊んであげているようでした。ホストファミリーも感謝していたんだと思います☺️しかし、ホームステイがしんどいと言って早めにホームステイ契約を解約した子もいました。そんなこと出来るんだったら私もさっさと解約すれば良かったと思ったのは内緒。聞いてみると、「ほとんど毎日カレーだし、過干渉でつらい」とのこと。すごくお世話付きのホストマザーで、「今日の学校はどうだった?」とか「友達はできた?」とか「今日は何時に帰宅するの?」など、とってもお喋りだったようです。家では静かにしたいという人にとっては気の毒ですが、喋るのを強制終了させられていた私にとっては、とても羨ましい環境でした。隣の芝生は青いですね。ホームステイからフラットへ当時はまだ「英語を頑張りたい」と思っていたので、シェアハウスのフラットへお引越ししました。同室の子は島民の女性で、部屋が汚いということ以外は最高のルームメイトだったと思います。「片付けられない病気なんだ〜」と言いながら洋服を「Rubbish」と見せてきて、また箪笥にしまう謎のルームメイトでした。「If it’s rubbish, you should throw it away.」と拙い英語で伝えると、笑いながら「I can't.」と言われたことや、二段ベッドの上からカードを落としただけなのに、床に散らばるゴミの山の中に消えてしまって5分も探す羽目になったこと、何故かお部屋の真ん中にポツンと落ちている一粒のポップコーンの白さは今でも忘れられません。しかしこのルームメイト、めちゃくちゃ良い人でした。私の英語力が低いせいで全く話が通じないのに「OK OK〜」と気にせず話しかけてくるし、学校の宿題をやっていると覗きにきて「大丈夫?」と聞いてくれるし、私が映画好きと分かれば「一緒に映画行こう」と誘ってくる始末。映画館で待ち合わせをしたら上映時間過ぎても来なくて不安になりましたが、無事に一緒に映画を見ることができました。その後レストランに行き、映画の内容がまるで分からなかった私に内容説明をしてくれたり、意思疎通ができなくても全く気にすることなく「すぐ分かるようになるよ」と言ってくれました。この懐の広さはどうやったら培われるのか。彼女に対する尊敬の念は今も絶えません。私はフラットに引っ越して大正解でした。最初からフラットにすれば良かった、と思えるのは「ホームステイを経験したから」というのが皮肉な話ですよね。挙句、最終的には「英語頑張りたい欲」も薄れ、シェアハウスのストレスに疲れ切り、パートナーと一緒に一軒家のグラニーハウスを借りて生活しています。結局、今が一番ハッピーです☺️ホームステイが良い、シェアハウスの方が良い、とは一概に言えません。全ての経験が良くも悪くも思い出になるので、いろんな経験をするのが一番だと思います! みなさん、どうか良い海外経験を👋

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Chisa

Lush x TMNT(ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ)のコラボ商品がニュージーランドでも買えたぞ🤩

最近また寒い日が続いていますが、みなさんはお元気ですか?こんな日が続くと、サウナに入って、プールに入って、お風呂に入りたくなりますよね。そんな時は前記事でもご紹介した通り、ホカンスがしたくなりませんか?🛀🚿 だって最近、寒くて夜中に目が覚めちゃうんだもん。いざお風呂に入りに行くぞ! という時に、ほぼ毎回立ち寄るお店があります。日本でも一部で大人気のLUSHです。せっかくお風呂に入るんだから入浴剤が欲しい。粉状の入浴剤でも良いけど、なんか楽しいやつがいい。となると、LUSHさんのバスボムは最高なんですよね。形は可愛いし、匂いは選べるし、キラキラしてるのもあるし、しっとりするし。LUSHは、オークランド周辺だとクイーンストリートやシルビアパークにお店があるんじゃないかと思います。で、お店に入ったら見つけてしまった、オタクの血が騒ぐやつ。しかも旧亀。かわいい。パートナーが買い物するのを眺めるだけの予定だった私、大混乱です。調べてみたら、日本のLUSHでも発売されているご様子👀 詳しく知りたいけど英語を読みたくない、という人は日本の公式サイトで是非確認してみてください! めっちゃ可愛いです!!バスボムピザとタートルズのお顔はバスボム、緑と紫のぐるぐるした楕円形のやつがバブルバーでした。バスボムのタートルズの中からは「それぞれの好きなもの」がソープになって入っているそうで、ドナテロ(紫のバンダナ)からはタートルワゴンらしきものが出てきました👀 こうなると、他のガイズの中身がめっちゃ気になりますね……🧐ちなみに、ピザのペパロニは石鹸になっているそうですが、すぐ溶けてしまったのでソープとしてはほぼ使用できませんでした。が、ギラッギラのラメ入りで大変面白かったです。また、お湯の中にバスボムを入れると、みるみるうちにミュータジェンみたいな鮮やかな緑色になったので、製作側のこだわりも感じられました☺️シャワージェルそして、こちらがバスタブがないフラットなどでも使用できるシャワージェル(ジェリータイプのボディソープ)のクランゲです✨缶の中からは、プルプルした不気味なシャワージェリーのクランゲがこんにちは! これで全身を洗うのか、と一瞬躊躇してしまいますが、なかなか良い感じでした😳 フルーティーなダバナ、ベルガモット、バニラの香りで、LUSHらしい(?)強めの匂いなので、匂いが苦手な人にはあまりお勧めできませんが、このジェリー状のクランゲの再現度の高さは是非みんなに見て欲しいと思いました。ボディスクラブこのマンホールのふた型のやつは石鹸かなーと思いながら購入してしまいましたが、こちらは「ボディースクラブ」でした! これもバスタブがなくても問題なく使用できる商品の一つです👍シーソルトやバンブーエキスのスクラブが古い角質を除去して、肌触りを柔らかくなめらかにしてくれるそうです。美容系のものは正直よく分からないけど、甘くてフルーティーな香りのブレンドが優しく香るのは分かりました🐽コスメ系のお店というものが正直よく分からないので、いつもはパートナーがよしなに商品を選んでくれるのですが、今回は私が好きに選んで購入しました。使ってしまうのがもったいないくらい、全体的にクイオリティが高かったです👍購入した商品は、専用のコラボ紙袋に入れてもらえました! 買い物バッグを持ち歩いているので要らないと言うべきなんですが、誘惑には勝てなかったよ……😢以前にもワンピースやスーパーマリオとのコラボも目撃していたので、LUSHがいろんなコラボ商品を出しているのは知っていました。が、よもやこんなところでガイズ達に出会えるとは……LUSH好きの方、TMNT好きの方、ぜひLUSHでこのプルプルする脳みそクランゲだけでも見に行ってみませんか!? 店員のお姉さんがサンプルを見せてくれます。私も触らせてもらい、これが購入の決め手になりました……きもちわるかったです!(褒め言葉)

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