Hitotoki

Discover New Zealand through its cafes, cuisine, and tourist spots. From local shops and community events to everyday life and more serious topics, I bring you the best and latest updates from my experiences.

話題のドバイチョコレートを食べ比べ! ニュージーランドでも大ヒット販売中✨🍫

ニュージーランド滞在のチョコレートLoverのみなさん、お待たせしました!巷で大流行りの「Pistachio Kataifi Milk Chocolate」もしくは「Pistachio Knafeh Milk Chocolate」と表記されるアレです。通称、ドバイチョコレートがニュージーランドでもStuffの記事になるほど大好評発売中です!!ということで、比較的に簡単に入手できたドバイチョコレートを食べ比べをしてみたのでご紹介したいと思います😋🍫早速、取り扱いがあるお店を紹介する前に、「そもそもドバイチョコって何?」「Kataifiって何?」「Knafehって何?」というご質問に簡単にお答えしましょう🧐ドバイチョコレートってどんなチョコ?世界的におバズり申し上げているこのドバイチョコレートは、アラブ首長国連邦のドバイにあるチョコレートメーカー「FIX Dessert Chocolatier」が考案したスイーツです。チョコレートの中にピスタチオペーストとカタイフ(Kataifi)という麺が入ったのが特徴で、 濃厚なピスタチオの風味とカタイフのサクサクした食感が魅力なのだとか!!本家のドバイチョコは残念ながら食べたことはありませんが、このKataifiのサクサク・バリバリとした食感は、中毒性を感じてしまうくらい美味しいのです🤤ちなみに、リンク先がIntsagramなのは公式サイトがないからなのですが、”Fix Dessert Chocolatier”と検索すると立派で本物に見える非公認ホームページが存在します。それだけ人気ってことですが、間違って購入してしまった人はめちゃくちゃ可哀想ですよね😢⚠️みなさん、偽サイトには十分ご注意ください⚠️Kataifiって何?さて、このチョコレートのアクセントになっているカタイフ(Kataifi)は、「Kadaif(カダイフ)」とも呼ばれ、それぞれの国や文化での使い方や呼び名が少し違うだけで、材料や基本的な調理法は共通している様子👀トルコやギリシャを起源とする麺状の生地で、主な材料は小麦粉と水。ふるいを通して薄くのばし、熱い円盤形の鉄板に細い糸状に注いで焼いて作られるそうです。Kataifi は「柔らかい」を意味するらしく、天使の髪とも呼ばれ、中東や地中海地域でデザートや料理などに使用されており、お菓子作りはもちろん、海鮮料理やお肉料理にまで幅広く使え、揚げても焼いてもパリっとした食感が楽しめるようです😋ニュージーランドでも比較的簡単に生地を購入できるので、気になった方は買って食べてみるのも良いかもしれませんね🤔Knafehって何?では、このKnafeh(クナーファ)とは何のことか? というと、これは先ほど紹介したカタイフ(Kataifi)を使用して作られた中東の伝統的なデザートで、小麦粉と水で作ったサクサクの生地にチーズを挟み、ナッツやシロップをかけたものです。こちらの写真は、オークランドで開催していた「Coffee & Chocolate Festival」で販売していたクナーファ。何故チョコが入っていないのにフェスで売られていたかは永遠の謎ですが、次回の「Coffee & Chocolate Festival」ではドバイチョコも店頭に並ぶことでしょう🙂‍↕️ただし、人によってはKataifiと同じく、麺生地そのものをKnafehと呼ぶこともあるようで「Pistachio Kataifi Milk Chocolate」や「Pistachio Knafeh Milk Chocolate」とお店によっては表記ブレが発生しているようです。なので、大体は同じ意味だと思っておくと間違いはないのかなと……🤔ドバイチョコレートが買えるお店は?ニュージーランドでも大ヒット! と言われるほどなので、もちろんいくつかのお店でお取り扱いされています。今回は私が入手出来たチョコレートのお店をご紹介します👇👇House of Chocolatehttps://www.houseofchocolate.co.nz/住所: 13/19 Sunnyhaven Avenue, Beach Haven, Auckland 0626以前、こちらの記事で紹介させていただいた『House of Chocolate』さんからはBarとBonbonタイプの2種が販売されていました✨味は今回食べ比べした中でもダントツで美味しかったです😋 ただ、ドバイチョコレートの動画で出てくるようなフィリングのとろ〜り感はVAN-Hのチョコレートに比べると少なめで、しっかりとした品のあるお味に仕上がっているのでジャンク感はありません。ピスタチオが贅沢に使用されていて、とってもピスタチオの味が濃厚で絶品なので、ピスタチオ好きなら絶対に食べて後悔しないはず!!梱包もしっかり丁寧に包装されていて安心・安全。通販でも簡単に入手することが出来ました🚚📦VAN-H公式サイトには情報が載っていないような気がするのですが、こちらはチョコレート販売店やオンラインチョコレート販売店で購入できました!私が見つけたのはBotany Town Centre内のThe Sweet Landというお店の中でした。実はまだドバイチョコレートという存在を知らない頃、ふらりと立ち寄った時に見つけたのがこのチョコレートでした🍫80gで12ドルくらいだったでしょうか? 食べたことのないチョコを買わずにいられない己の体質を呪いながら、「ちっさいのに高っ!!」と文句を言いながら購入。高いからちょっとずつ食べようと思ってから5分もせずに完食。……めっちゃ美味いが?ペースト状のとろりとしたフィリングの中の、Kataifiのザクザク食感が忘れられずに三日後、230gの大きいサイズを買おうと同じショップに行ったところ、全て完売していました。その後も何度かお店を訪れましたが、一向に在庫は復活しません。英語嫌いの私が店員さんに該当チョコレートの写真を見せ「Do you have this chocolate? I bought it here before.」みたいなことを言って在庫確認をする始末。お店で買えないのならばとオンラインで取り扱っているお店を探して無事に入手出来たのですが、今は在庫復活していました。もう少し待つということを覚えるべきだなと反省し、ストアでももう1個Barを購入。写真はFoxy sweetieというオンラインストアで購入したもの。段ボールの中には緩衝材も入っていて、たいへん好印象でした!味については前述した通り、今まで食べたことのない中毒性すら感じる美味しさでしたが、ピスタチオ感が強いのは先に紹介したHouse of Chocolateさんなので、ガンガンにピスタチオ感を求めている人には物足りないかもしれません。しかし、フィリングのとろ〜り感はこのチョコレートが一番でしょうか? サイズも大きくて厚みがあるので、食べ応えたっぷりなのも魅力です!COCOA WILDShttps://cocoawilds.co.nz/こちらのお店はAuckland City内にあります。住所は以下の通りで、昔は「Bohemein」という名前のお店だったので、こっちの名前を知っている人も多いはずではないでしょうか🤔?住所: 12 O'Connell Street, Auckland CBD, Auckland 1010店舗もありますが、オンラインオーダーも受け付けているので気軽に購入できるのが嬉しいところですね!🥳以下の写真の通り、中サイズの3本入りと小サイズの6本入りの2種が販売されていました✨ 包装はめちゃくちゃダイナミックで、所々破けたりしていますが、ニュージーランドあるあるなので全く気にならなくなると思います👍 他にもメッセージカードを付けてくれたりと、丁寧な対応をしてくれます💌☺️実は今回、オーダーと違うものが届けられたのですが、対応も迅速でした🚚📦 とはいえ、配達業者が炎天下の玄関前に放置してくれたので、追加で配達された6個入りのチョコはデロデロに溶けてしまい……チョコレートが届くと分かっている日は、配達物をこまめにチェックした方が良さそうです😢で、お味はというと、小さいのに結構ガツンと甘いです🤤🍫 フィリングが1番トロトロで口溶けが良かったのはこのチョコレートではないでしょうか? ただし、Kataifiが控えめなのか、ザクザク感は他のお店に比べると少なめでした🤔 甘さ控えめが好きな人にはあまりお勧めできませんが、Lindtのリンドールがお好きな方にはぴったりだと思います👍お写真の通り、見た目も美しいので、ちょっとしたギフトにもぴったりですし、6個入りを買えばお友達と簡単にシェアできちゃうのも嬉しいところです🥰THE GATEAU HOUSEニュージーランドのケーキ屋さんと言えばここ、The Gateau Houseさんですが、なんとこのケーキ屋さんでもPistachio Kataifi Chocolateのお取り扱いがありました! 流行を逃さない感が流石ですよね😎✨オンラインでオーダー出来るのですが、配達まではしてくれないので、自分で最寄り店舗に取りに行かなくちゃいけないのが正直面倒でした! しかも受け取りに行った際、店舗にこのPistachio Kataifi Chocolateは置いていなかったので、オーダーせずにお店に行った場合は品切れの場合もあると思いますのでお気を付けください⚠️さて、肝心のお味はというと、結構ビターな感じでかなり塩味を感じました。また、フィリングがぎっしりとしていて、とろ〜り感が好きな人はガッカリしちゃうかもしれません。とはいえ、チョコが入っている箱も可愛いですし、有名なお店なので、ちょっとしたギフトにはオススメです! 小さいサイズがコロコロ入っているので気軽に食べやすいですし、ビターチョコレート系がお好きな人もぜひ一度試してみては如何でしょうか?miannhttps://miannchocolatefactory.com/このお店もAuckland Cityに住んでいる人なら一度は聞いたことがあるのでは? というくらい有名なお店ではないでしょうか? BritomartとPonsonbyにお店を構えています🏬🍫miannもオンラインでオーダーが出来るのですが、配達まではしてくれません! なので、オンラインオーダーした後は自分で最寄り店舗にPick Upしに行きましょう! こちらの記事を見ると、やはり人気商品なので完売している場合もあるようです⚠️ しかし、話題になってからそれなりに時間が経過しているからでしょうか? 私が夕方お店に行った際は普通に在庫がありました! とはいえ、どうしても入手したい場合は、念のためオンラインでオーダーしてからお店に行った方が良いと思います🤔minannのチョコレートはというと、中のフィリングは写真の通りしっかりトロトロでした😋 また、tahini(胡麻をペースト状にした調味料のこと。)が使用されているので、胡麻独特の香ばしさもほのかに感じられます! Kataifiのザクザク感はもちろん、ナッツの味もちゃんと感じられますし、甘さも他のチョコと比べると控えめなので、甘いものがそんなに得意でない方も美味しくいただけるのではないでしょうか?個人的には、House of Chocolateさんのチョコレートの方がピスタチオ感をしっかり感じられたのではないかと思いますが、これは個人の好みもありますので是非みなさんにも食べ比べしてみてほしいなと思います🥰ちなみに、House of Chocolateさんと同じくらいの厚みなので、VAN-Hさんほどチョコの厚みはありません。口の中いっぱいに頬張るというより、ゆっくりちょっとずつ食べたい人におすすめしたいです😊🍫さて、如何でしたでしょうか? 他にもドバイ系チョコはここでも発売しているよ! という情報があれば是非教えてください🙏ちなみに、私はガンガンに甘いものも大丈夫なので困ることは少ないのですが、チョコレートは好きでも甘すぎるのはなぁ……という方も多いと思います。そういう人のために、ざっくり主観で申し訳ないのですが、チョコバーの甘さを比較してみました。甘さ強め ← → 甘さ控えめCOCOA WILDS > VAN-H > House of Chocolate ≧ miann > THE GATEAU HOUSE個人的な意見なのですが、バランスがいいのは「House of Chocolate」か「miann」のチョコレートバーかなぁ? と思いました。甘いのが好きな人には「VAN-H」のチョコレートも試してみてほしいです😋✨ 今後も美味しいチョコレートを探して堪能していきたいと思いますので、なにか情報をお持ちの方はぜひ教えてくださいまし〜!!!

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Chisa

Guy Fawkes Dayって何の日なの?

みなさん、昨日の11/5はGuy Fawkes Day(ガイフォークスデイ)でしたが、お住まいの場所から花火は見えましたか?私がAucklandのCBDに住んでいた時は、建物が多かったからか、単に住んでいた場所が悪かったからかは不明ですが、Guy Fawkes Dayで花火が見えたことはありませんでした😢 しかし、田舎にお引越しした今では、近隣の家が打ち上げる花火をニュージーランドの夜空に見ることができます🎆☺️これは花火撮影へたくそ選手権でノミネートしてもらえそうな、昨日撮った花火。「Guy Fawkes Day」って何?さて、このガイフォークスデーは毎年11月5日の記念日で、ガイフォークスナイトなどとも呼ばれたりしています。一般的には「花火をするのを許可されている日」と認識されているのではないでしょうか?日本人的感覚で考えると、「なんで花火やるだけなのに許可が必要なの?」と思ってしまいますが、海外では割と花火は制限されているのが実情のようです🤔 考えてみれば、小さいとはいえ花火は火薬。どうやら、爆発物として扱われているみたいですね💣ということで、ニュージーランドでは花火の販売と使用に関して規制が設けられおり、花火の販売は毎年11月2日〜11月5日までの4日間のみに限定されています。その上、購入者は18歳以上である必要があるので、日本にいる時のように気軽に花火を楽しむのは難しそうですね😭「Guy Fawkes」ってどういう意味?また、この「ガイフォークスデイ」の「Guy Fawkes」ってどういう意味? と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか?ガイフォークス(Guy Fawkes)は、イギリスの火薬陰謀事件の首謀者であるガイ・フォークスのことです。ガイフォークスデー(Guy Fawkes Day)は、そのガイ・フォークスに由来する記念日なので、ニュージーランドならではの祭日というわけではないんです。とはいえ、毎年11月5日にイギリスとその影響を受けた国々で祝われている模様👀イギリスでは陰謀予定日の11月5日に大きな焚き木を焚いて、フォークスをかたどった人形を焼く🔥という、割と悪趣味な祭りだったりします。イギリスの火薬陰謀事件とは?そもそも、イギリスの火薬陰謀事件とはなんぞや? という方のために簡単にご説明しましょう!1605年にカトリック教徒のガイ・フォークスという人が国会を爆破し、当時の国王であるプロテスタントのジェームズ1世を暗殺しようとしていました。しかし、ガイ・フォークスの暗殺計画を遂行するよりも前に国会議事堂の地下で発見されてしまい、逮捕され、その後、計画に関与していた他のカトリック教徒たちと共に処刑されたそうです。それ以来、イギリスではこの日を花火で祝っているようです🤔 花火はガイ・フォークスが計画した爆発💣の象徴なんですね!詳しく知りたい方は是非Wikipediaなどで調べてみてください👀近年のニュージーランドにおけるGuy Fawkes Day何はともあれ、「花火ができる日!」ということで、子供からすると楽しみな日! なのではないかなと推測するのですが、このガイフォークスナイト、かつてはか〜なり人気だったようですが、近年ではその人気も低下傾向にあるのだとか🤔要因はいくつかあるようですが、一部の人々からは「ガイ・フォークス・ナイトがイギリスの伝統であり、ニュージーランドにはあまり関連性がない」「一部都市で花火大会が開催されたりしているが、暗くなってからのイベントのため、小さな子供を持つ家族には参加しづらい」などなど。私が一番共感できたその他の理由としては「花火が動物を驚かせる」ことでした。大きな音が猫や犬を怖がらせるため、飼い主は夕方にはペットを室内に入れるように勧められています。馬のような他の動物も恐怖で逃げ出そうとしてしまい、柵や道路に突進して怪我をすることがあります。実際に過去2年で、上記のような理由で馬が二頭死亡してしまったり、2019年にはガイ・フォークス・ナイトにウェリントン動物園でNyala(アフリカ南部に生息するウシ科の動物で、アンテロープ(レイヨウ)の一種)が死亡しています。結果として、個人での花火の販売と使用を禁止するよう求める声が多くなっています。実際、買い込んだ花火を全て消費できなかったのか、ガイフォークスデー以外の日でも花火を打ち上げている家庭があったりします。その上、使用済み花火を水に浸しもせずに庭に放置している家庭も多く見られるので、それを見るたびに火災の心配もしてしまいます🔥🏠また、個人の花火はいつでもどこでも打ち上げられる可能性があるので、飼い主はペットの安全を確保する計画が立てづらいですよね😢 実際に死亡事故が起きていることもあり、禁止にしてほしいと訴える人の気持ちもよく分かります。とはいえ、花火大会をこよなく愛する日本人としては、花火が見られなくなってしまうのは少し寂しい気がしますよね。日本の花火大会みたいな、決まった時間に開催される公共の花火大会は続けてほしいなぁ……なんて思ったり。みんなが納得して楽しめるイベントになると良いですね!

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Chisa

集まれ、マーケット好きの人! Howickのマーケットにはもう行った?

以前の記事で紹介させていただいたParnellの図書館近くで開催しているマーケットはオークランドシティから近いので皆さんも行ったことがあると思いますが、普段行かないような、のんびりとした郊外のマーケットも魅力的ですよね。今回は「周辺に住んでいるか、用事がない限り行かないでしょ!」と思われそうなHowickの土曜マーケットをご紹介します🏕️マーケットは「Howick Village」という場所で毎週土曜日に開催しており、オークランドシティからは結構遠いものの、開催場所がバス停前なのでアクセスは比較的簡単🚏🚌開催時間帯は、朝 8.00am – 12.30pmまでです。詳細が知りたい場合はこちらの公式サイトを確認してみてください!住所: 91 Picton Street, Howick, Auckland 2014出店しているテントでは、ハンドメイドのチョコレート🍫や、新鮮なお野菜🥦、お惣菜やパン🥐 ハンドメイドの雑貨やハンドメイド石鹸、花屋さん💐、蜂蜜🍯などなど!こちらのお写真はなんと、わんちゃん用🐶のオヤツやグッズ🦴! 鹿の角などが売っていたのは驚きです😳 売っているものが興味深いので、買うものがなくても楽しく散策できるのではないでしょうか??さて、勝手な思い込みかもしれませんが、マーケットと言えばパン🥯とコーヒー☕️です。マーケット内で朝食をとるのはマーケット巡り中の醍醐味ですよね!しかし、このマーケット。コーヒーが買えるお店は一つも出店していません。というのも、この近くに少なくとも5店舗ほどカフェがあるからでしょう。Howick Village付近でコーヒーに困ることはまずありませんので、ご安心ください! 競売になるからマーケットでは出店されていないのかな? と思いましたが、たぶん大正解🙆‍♀️ 公式サイトには「Don’t forget to try out the many cafes and eateries throughout the Village as well as a host of boutique styled stores.」と記載がありました🗒️ラブ・ローカル! サポート・ローカル! って感じがニュージーランドらしくて素敵ですよね🥰 というわけで、周辺のカフェをいくつかご紹介しましょう✨HANCOK’Sこちらのカフェの店内は結構広めでした! 外の席も利用できるので、天気の良い日にはコーヒーとともに日光浴が楽しめます☀️ちなみにこちらのカフェはVittoria Coffeeの豆を使用しているので、豆を愛用している方は是非こちらへ💁‍♀️URBAN in eastカフェの壁にTuiが描かれていて、ついつい目が追ってしまう可愛いカフェでした! ペットフレンドリーなカフェなので、外の席には大体わんちゃんが居ます☺️ コーヒーを飲んでホッとして、くつろいでいるワンちゃんを見て癒されます🐶ですが、動物が苦手な方は要注意ですよね💦 天気が良いと外の席はほとんど埋まっちゃっている人気店です☀️WILD WHEATこちらのカフェはマーケットが開催している道路の反対側にあるので、マーケットを散策ついでに! というと少し面倒かもしれません。しかし、平日朝の時間帯ではお客さんが列になっているのを頻繁に見かけるので、地元の人に愛されているのがよく分かります☺️ コーヒーの提供もなかなか早いので、時間がない時にササッと購入するのにも向いているのではないでしょうか?ただし、店内に座席はほとんど無いので「カフェでゆっくりしたいよ!」という方には向いていないと思うので、ご注意ください⚠️VILLAGE WHOLEFOODS CAFEマーケット内を進んだ建物にあるのが、こちらのカフェ! 毎回フレンドリーな店員さんがお出迎えしてくれます✨ 店内は小さいですが、おしゃれなフードが多いイメージでしょうか? この場所は時期的にちょっと寒かったですが、夏はきっと気持ち良いと思います🙆🙆‍♀️ちなみに、こちらはKokako coffeeの豆でした! 個人的にはお気に入りの豆なのでハズレがありません👍 お好きな方は是非こちらへどうぞ💁‍♀️taste explosionこちらのカフェはVILLAGE WHOLEFOODS CAFEより奥にあるので、表からはあまり見えない位置にありました。なので実はここのコーヒーをまだ飲んだことがなかったりします……ベーカリーがメインなのかな? ベジタリアンやグルテンフリーのお取り扱いもあるようです😋 時間を作って試してみたいカフェの一つです☺️マーケット開催中はこのカフェの向かい側にも、下の写真のようにテントが並びます。ちょっと奥まった場所にあるので人も少なめだったりしました! 是非、忘れずに覗いてみてください👀また、少し歩くと他にも3店舗くらいカフェがありました! カフェ好きさんはHowick周辺にお引越しするのもアリかも!?写真の通り、食べ物だけでなく雑貨や石鹸なども売っているので、知り合いへのちょっとしたお土産にもぴったりでした🧼 ついつい知り合いの好きな匂いの石鹸を見つけると購入してしまう癖がついてしまって、気付くとお財布が軽くなってしまいますね……💸出店者によってはEftposが使えず、現金もしくは銀行送金(Bank Transfer)しか受け付けていない可能性もあるので一部注意が必要かもしれませんが、それもマーケットの醍醐味かもしれない……😌また、マーケットあるあるだと思うのですが、マーケットではいろんな種類のパンが売っているので、どんな種類のパンを買ったら良いのか毎回悩んでしまいますよね!🍞🥪🥐🥖マーケット内で売られている場合は簡易テントでの販売という状況なので、リヒートはしてもらえないところがほとんどだと思います。個人的には温かいパンが好きなので、気になったパンを買って持ち帰り、お家でゆっくり温めてから食べるのも大好きです🔥👍そして、今回私が購入したパンはプレッツェルでした🥨 コーヒーは近くのカフェ「URBAN in east」でラテをテイクアウト☕️邪道中の邪道と言われそうなトマト&チーズのプレッツェルでしたが、バジルがアクセントになっていて冷めていても美味しかったです✨いろんな種類のプレッツェルがあって素敵だったので「写真を撮っても良いですか?」と聞くと、快く承諾してくれたお店の人ですが、アクリル板が光っちゃうからと、わざわざ内部から写真を撮らせてくれました!📷 写真では分かりにくいかもしれませんが、正統派のソルトもちゃんと販売しています✨ 勿論、プレーンもあったのでスタンダードな味がお好きな方も安心してご購入いただけます😋個人的にはシナモンのプレッツェルもおやつに丁度良いので大好きです🥰プレッツェルってなあに? という方、気になって頂けたら是非食べてみてほしいお勧めのパンの一つです🥨ご存知の方も多いかと思いますが、プレッツェルはドイツで誕生したパンのひとつで、語源はラテン語の「腕」という意味だそうです💪 パンの見た目が腕組みをしたような形をしているからと言われています👀しかし、罪を犯したパン職人が恩赦を受けるために作った説、祈りを捧げている修道士の姿であるという説など諸説あり、正確な答えは不明なようですね🤔ドイツで好まれるうちにほかの国にも広まり、その国独自のプレッツェルが誕生するようになりました。本場ドイツのプレッツェルはやわらかく岩塩がまぶされていますが、アメリカやカナダではプレッツェルの主流は硬めのスナックタイプ、スイスなどでは柔らかめのプレッツェルをサンドイッチに使ったりしています。日本ではアメリカと同様スナックタイプ(スティック型)のプレッツェルがよく販売されています。さて、プレッツェルが食べてみたくなったそこのあなた! 実は、オークランドシティのヘリテージホテル内にある「Berlinchen」というレストランでも絶品プレッツェルが食べられます🤩❣️ べーグルみたいなパンがお好きな人には問答無用で気に入ってもらえるのではないでしょうか?レストランはホテル内にありますが、宿泊客以外も入店できますので是非トライしてみてください✨

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Chisa

『New Zealand Maritime Museum』に行ってみよう👍

みなさん、ニュージーランド海洋博物館に行ったことはありますか?オークランドのハーバー付近にある博物館なのですが、なんか小さそうだな〜という見た目に反して、館内は広く、展示物がたくさんありました🤩こちらの博物館も「ニュージーランド在住者」であれば入館料が無料なので、ワーホリなどでニュージーランドに滞在している方には特にオススメです✨New Zealand Maritime Museumhttps://www.maritimemuseum.co.nz/ニュージーランドは日本と同じく島国で、海が必要不可欠な国民性が築かれてきました。マオリ語で「海」は「Moana」と言います。 Moanaは食料源であり、交通手段であり、精神的なつながりを持つ場所でもあり、マオリ文化において、極めて重要な存在です。そんなニュージーランドの海洋事情を網羅してくれているのが、こちらの博物館! 現代のマリンスポーツ界で活躍したサー・ピーター・ブレイクやヨット事情などの最新情報から、最初にニュージーランドを発見したと言われるクペ、初期の移住者からヨーロッパ人の到来といった過去まで学ぶことができちゃうんです👍また、事前予約すると1 時間のセーリングツアーにも参加することができるので、興味のある方はどうぞ最後まで読んでみてください🌊🚢チケットのタイプと入館料チケットは「通常のギャラリー鑑賞」、「ギャラリー鑑賞とセーリング体験込み」など、いくつかのタイプに分かれています。Auckland Visitors Museum Entry通常の入館はこちらのチケットが必要になります。住所証明ができるオークランド在住者(図書館のカードなど)は博物館入場無料ですが、旅行者などは以下の通り入館料が発生します。▶︎Adults(大人): $24▶︎Seniors(シニア)/Students(学生): $19▶︎Children (子供 / 5 - 14 years): $12▶︎Family Pass(家族): $58Auckland Visitors Heritage Sailingこちらのチケットは住所証明ができるオークランド在住者向けの、セーリング体験ができるチケットです。セーリング体験なので、事前予約をしておいた方が良いです! もちろん、館内入場は無料👍歴史ある「TED ASHBY」という船に乗って、オークランド港を 1 時間クルーズできます🌊🚢 海から街のスカイタワーや、オークランドのハーバーブリッジを眺めましょう👀▶︎Adults(大人): $31▶︎Seniors(シニア)/Students(学生): $25▶︎Children (子供 / 5 - 14 years): $15▶︎Family Pass(家族): $74Auckland Residents Heritage Sailingこちらのチケットは、旅行者などの観光客向けのセーリング体験ができるチケットです。事前予約をしておきましょう! もちろん、このチケットを購入すれば館内入場は無料です👍▶︎Adults(大人): $63▶︎Seniors(シニア)/Students(学生): $50▶︎Children (子供 / 5 - 14 years): $30▶︎Family Pass(家族): $149オークランド在住者と比べてしまうと、どうしても割高に感じられてしまいますが、この「TED ASHBY」という船は、1873 年から1925 年の間にニュージーランド北部の海域で運航されていた典型的な船です。およそ130隻が建造されましたが、今日残っているのはわずか 6 隻で、とても貴重だったりします😳この船に乗れる機会はそうそうないと思うので、気になる方は迷わず購入しちゃいましょう!営業時間館内ギャラリー 午前10時〜午後5時(最終入場は午後4時まで)無料で使用できるコインロッカーがありますので、大きめの荷物があっても大丈夫です!キャリーバッグがある場合は受付の人に相談しましょう。預かってもらえると思います🧳また、館内は思っていた以上に広かったので、2時間あっても全て閲覧することはできませんでした💦 ギャラリーをじっくりと楽しみたい場合は、休憩も視野に入れつつ、2〜3時間はみておくことをお勧めします👍(さらっと見学したい人は1時間程度でしょうか🤔?)また、クリスマス以外は毎日営業しているので、祝日などでも入館できます☺️セーリング体験火曜日〜日曜日のみで、午前11時30分と午後1時30の2回です(※公式ホームページ参照)。すでにチケットが完売している可能性もあるので、ホームページから事前予約しておいた方が良いと思います!(予約ページを調べたところ、10:30からの回がある日もあったので、日によっては1日3回あるかもしれません🤔)館内の様子👀受付のすぐ右側にはギフトショップがありますので、お土産好きの方はぜひ足を止めてみてください。海の生き物が大好きな人間ホイホイのラインナップです。今回はポストカードとコットンのトートバッグをお買い上げ💰 オタクあるあるだと思うんですが、ポストカードやトートバッグ、マグカップって知らないうちに増殖しますよね? え、私だけ?受付を通り過ぎると、ラウンジのような空間では何故か日本の俳句の説明が……マグネットに印刷されている単語を使って俳句を作ってみよう! とのことらしい🤔 得意な人は俳句を作りに行くのも面白いかもしれませんね🖌️Landfallsという展示では、ニュージーランドの初期の歴史を形作った、発見、入植、貿易の先駆的な航海を辿ることができます。英語が苦手でなければ、太平洋の島々を航海するために使用された船のデザインや技術などについて学ぶことができますが、オセアニアの航海船のレプリカが所狭しと展示されているので、船好きさんは英語が苦手でも問題なく楽しめると思います👌また、初期のヨーロッパの探検家たちが行った壮大な航海についての展示もありました。南太平洋を冒険し、世界の果てへと航海に出たオランダ人、イギリス人、フランス人、スペイン人の探検家たちの物語が語られています。3択問題のクイズに挑戦できるゲームもありました!これらの出来事も、ニュージーランドの海洋史の重要な部分の形成につながっています。灯台についての説明が詳しくされていたこちらのコーナー、なかなか雰囲気があって格好良かったです👍 灯台を見るとA24の『ライトハウス』を思い出しちゃいますね!!そして、Edmiston Galleryでは船の模型がずらり!!🚢🚣‍♀️ギャラリーが案外広くて順路が分からないまま進むと、色鮮やかな船首像(フィギュアヘッド)がお出迎えしてくれました🤩色鮮やかな木製の船首像が流行っていたのは1800年代に遡ります🤔 船首像は海上で幸運をもたらすと信じられていて、船首に取り付けられていました。航海系ゲームをやると船首をカスタマイズできるので、お馴染みの方も多いはずですよね!そして、この素敵なステンドグラス! こちらは、オークランド船員記念センター(Auckland Seafarers’ Memorial Centre)の一部であるセント・アンドリュー礼拝堂(the Chapel of St Andrew)から取り壊される前に回収されたものだそうです☺️ 一緒に取り壊されずに今日まで保存されていたものを拝見できるってすごいですよね。もちろん、みなさんお待ちかねの「マオリ文化」に関係する説明もあります✨みなさん、Hawaikiという言葉を知っていますか? ハワイキは伝統的なマオリの故郷のことです。最初のマオリはハワイキからニュージーランドに航海したと言われています。マオリ神話では、ハワイキは至高の存在であるイオ(Io)が世界と最初の人々を創造した場所で、ハワイキがすべての人が生まれた場所であり、死後戻ってくる場所であるとされています。ちなみに、TAUIHUというのはマオリ語で「 船首、船首、船首像 (カヌーの)」という意味です。気になるマオリ語があった場合はぜひオンラインのマオリ語辞書で検索してみてください! 英語の説明を読まなきゃいけないのがつらいですが、マオリ語を調べる上でとても便利なツールですよ📚🎓最近は少しずつ暖かくなってきているので、海辺をお散歩するついででもいいと思います! ぜひニュージーランド海洋博物館にも足を運んでみてください🌊🚢

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Chisa

ニュージーランドに野生の孔雀が!?

ニュージーランドでクジャクが見られる!?前記事でオススメさせていただいた『Journal Cafe』には「孔雀に餌をあげないで!」の張り紙がありました!オークランドの郊外とはいえ、本当に孔雀がニュージーランドの街中にいるのか? と思いましたが、私はオスとメスどちらも見つけることができました! 孔雀が姿を表す季節は、ズバリ「夏」🌞ほ、本当に野生の孔雀がいるんだなぁ、とちょっと感動🦚とはいえ、ニュージーランドの農家では孔雀問題で今頭を抱えているらしいです。そもそも、孔雀は中国から東南アジア、南アジア、アフリカに生息しているので、ニュージーランドにいる孔雀は人間に連れてこられた子達です👀ニュージーランドの孔雀は、主に展示用に飼育されていた鳥が放置されたために何度も野生化しており、野生化して数を増やした孔雀は、農家が育てている家畜の飼料(トウモロコシなど)を食べ尽くしてしまうそうです😰北島北部、特にノースランド、オークランド、イーストケープ、ホークスベイ中部で野生化しており、野生化した個体群が最も多いのは、ワンガヌイ川上流域、マヒア半島北部、カイパラ港南端の松林など、樹木が生い茂った低地や沿岸農地だそうで、ネルソン、マールボロ、カンタベリーの孤立した場所にも生息しているようです👀しかし、2027年に見直される予定の市議会の管理計画​​には孔雀の駆除は含まれていないそうで、農家の人はこれからも悩まされ続ける可能性が高そうですね🤔もっと詳細が知りたい場合はNew Zealand Birds Onlineやこちらの記事を参照すると分かりやすいかもしれません。ニュージーランドの鳥について、興味があれば是非調べてみてください👍

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Chisa

近くに用事があればぜひ行ってほしい良カフェ『Journal Cafe』

市内に住んでいる方には全く縁がないと思われる場所のカフェなのでオススメしにくいのですが、とっても良いカフェなのでご紹介させてください!シティのカフェ巡りに飽きてきた方、郊外に引っ越したいという方、ぜひ候補に入れていただきたいカフェがManukau近辺のOrmiston City Centre 内にあるんです☺️Journal Cafehttps://www.journalcafe.co.nz/こちらの『Journal Cafe』は、オークランドシティからは結構遠く、Manukau 近辺の Ormiston City Centre にあります。前記事でご紹介したガーリー系カフェと同じ施設内なので、カフェ巡りが好きな方は是非どちらも試してほしいです☺️こちらのカフェは地元の人が愛用しているみたいで、かなりの人気店です! Ormiston City Centreというモール内にあるのですが、他にもThe Coffee Clubなどのカフェはあるのに、この『Journal Cafe』だけが満席になることもしばしばあります😳 近くに来ることも多く、愛用しているカフェなのですが、これだけ繁盛しているカフェはなかなかないのではないでしょうか?そして、働いている従業員さんによってはめちゃくちゃハイクオリティなラテアートを披露してくれることがあります!私が出会ったことがあるのは「ユニコーン」や「タツノオトシゴ」など!クイーンズアーケード(Queens Arcade)の中にある『The EOS Coffee』(ラテアートの大会で入賞したトロフィーがずらりと飾られているカフェ)にも劣らぬレベルの高さ!! 控えめに言ってもめっちゃすごいんです!※過去記事で紹介させてもらっているので、『The EOS Coffee』が気になる方は是非読んでください👍また、『Journal Cafe』はコーヒーだけでなく、ご飯も美味しいのが最高なんです!! お値段が高すぎる〜😫💦 ということもなく、クオリティもお高め✨見た目も美しいのに、味も美味しいなんて言うことなしですよね😋追加料金を支払えば、classic eggs benedict の イングリッシュマフィンをハッシュドポテトに変更してもらうこともできちゃいます😋それともう一つ。こちらのカフェ、なんと「抹茶ラテ」がちゃんと美味しいんです! 海外のお店の抹茶って薄かったり、抹茶を感じられない抹茶もどき? というお味のお抹茶が多いと感じたことはありませんか? 正直、私が「ちゃんとした抹茶ドリンクが飲みたい!」という時に安心できるのは「辻利」だけだったのですが、このお店の抹茶ラテはちゃんと「お、美味しい🤩‼️」と何度かリピートしちゃっています🍵カフェなので閉店時間が早いのが残念ですが、近くに来た時、ただただ遠出したい時には是非足を運んでいただきたいオススメのカフェです👍また、カフェとは関係ない話なのですが、このカフェの近くには珍しい鳥が生息していました🦚なんと、夏に行くと、運が良ければ孔雀が見られるかもしれません! 次の記事でご紹介していますので、興味のある方は是非読んでください〜👋

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Chisa

『House of Chocolate』のチョコレート、食べたことある?

チョコレートLoverのみなさん、ニュージーランドでのチョコ活は捗っていますか?過去記事でレムエラにあるチョコレートショップ「OLESTOWN」さんをご紹介しましたが、今回ご紹介する『House of Chocolate』さんも負けず劣らずの美味しいチョコレートを提供してくれています👍 店舗も比較的アクセスしやすい場所にあると思いますので、気になった方は是非最後まで読んでいただけると嬉しいです☺️North Shore にあるチョコレートショップ『House of Chocolate』https://www.houseofchocolate.co.nz/住所: 13/19 Sunnyhaven Avenue, Beach Haven, Auckland 0626この『House of Chocolate』さんも小さな会社からスタートしたらしいのですが、今ではニュージーランドで最も革新的でクリエイティブなチョコレート会社の一つになっています💪ショコラティエ チームは、ほとんど毎日、最初から最後まで手作業でチョコレートを作っていて、すべてオークランドのノースショアにあるチョコレートキッチンで作られているそうです👀そしてこちらのお店、チョコレートのパッケージもまた愛らしいのです🥰 パッと見で「おお、このパッケージは House of Chocolateではないか!」とすぐにわかってしまうのも特注のパッケージならでは。ギフトにも絶対喜んでもらえると思いませんか?『House of Chocolate』のチョコレートのほとんどは、ニュージーランドの材料からインスピレーションを得ているそうで、可能な限り地元の新鮮で自然な材料を使用しているそうです☺️ NZ Chocolate Awards 2018 で 5 つのメダルを獲得し、2018 年のチョコレート会社のトップ 2 にランクインしていたようです! キャラメル ヘーゼルナッツ ボンボンとオーガニック バナナとホーキー ポーキー バー が金賞を受賞しているようなので、どのチョコレートを購入するか迷ったら是非このチョコレートたちを試してみたいですね👍こちらのチョコレート屋さんには、タカプナに遊びに行くついでにお店に行った覚えがあります🤔 今回この記事を書く際に地図を改めて確認しましたが、「あれ? もっとタカプナの近くじゃなかったっけ?」と思ってしまいました💦 というのも、こちらのお店、オンラインショップで通販できたので、最近ではめっきり店舗には行かなくなってしまったのです🚚ニュージーランドに来た当初はどこに行くのも新鮮で楽しかったのですが、慣れてきてしまった現在、持ち前の出不精を発揮してオンラインオーダーできるものは全部通販で手に入れてしまう癖がついてしまいました。よくないですよね😂 でもめっちゃ便利で、オーダーしてから3日以内に届くんです。誘惑に勝てず、つい使ってしまいます……しかし、店舗には店舗の良さがあるので、行ったことがない人は是非一度店舗へ行ってみることをお勧めします👍  店舗ではショーケースに並んだ宝石のようなチョコレートをゆっくり吟味して選ぶことができますし、そもそも店舗じゃないと自分で食べたい味を選ぶことができません!!通販だとチョコレートの種類はすでにセレクトされてしまっているので、苦手なフレーバーが多い人は要注意かもしれません。……とはいえ全体的にどのチョコレートも美味しいです😋個人的に一番好きなのはこのホワイトチョコレートでコーティングされたドライ・ストロベリーのチョコレート🍓🍫 見た目も可愛いし、大粒でめっちゃ贅沢してる気分になれます。セーブして食べないと、あっという間になくなっちゃいます😌いろんなドライフルーツのチョコレートコーティングを試したい場合はこちら! 色々入っていてお得感がすごかったです☺️トリュフセレクション(Truffle Selection) も美味しかったです🥹{足りない……まだ『House of Chocolate』のチョコレートをお試しでない方がいましたら、ぜひ食べてみてください😋

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Chisa

ニュージーランド移民局、ビザ申請の料金を大幅値上げ!!?

みなさん、ニュースです!ニュージーランドは本日、手数料と課税で構成されるビザ料金の値上げを2024年10月1日より導入すると発表しました!Immigration New Zealand(ニュージーランド移民局)ホームページのニュースセンターページで詳細が確認できます😢アドバイザーではないので、どんな変更だったのかを軽くご紹介します。各自、詳細については公式サイトで確認、もしくはアドバイザーの方に至急相談しましょう!ほとんどの移民カテゴリーのビザ料金が10月から値上げされるニュージーランド移民局より、申請料金一覧のPDFが配布されています。日本人が申請しそうなのは以下のタイプのビザですかね🤔?・ワーキングホリデービザ(Working Holiday scheme): $420 → $670・セカンドワーホリ延長3ヶ月(Working holidaymaker extensionんんんんん): $420 → $700・学生ビザ(Student visa): $375 → $750・就学後就労ビザ(Post-study work visa): $700 → $1,670・観光ビザ(Visitor visa): $211 → $341・ワークビザ(Accredited Employer Work Visa): $750 → $1,540・パートナーワークビザ(Work Visa – Partner): $860 → $1,630・Work to Residence: $860 → $1,630・ 技能系永住権(Skilled Residence): $4,290 → $6,450いや、控えめに言ってもワーホリ3ヶ月延長の申請だけで700ドルも必要じゃ他の国に行っちゃうんじゃないの? と思ってしまいますが、文句を言っても仕方ないですね😢やばい、ビザ申請したいと思っていたんだが!? という方は、移民局のホームページを頑張って読むか、プロのビザアドバイザーの方に相談しましょう🤔

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Chisa

ここも無料なの!? 『Auckland Art Gallery』へようこそ

みなさん、オークランド美術館にはもう行きましたか?ニュージーランドあるあるですが、ニュージーランドの博物館や美術館は「ニュージーランド在住者」であれば入館料が無料ということが多いです。何でもかんでも無料が良いとは思いませんが、美術作品や文化財のような知的財産に気軽に触れられる施設があって、しかも無料で開館しているというのは本当にすごいことだなと思います。Auckland Art Galleryhttps://www.aucklandartgallery.com/入館料ニュージーランド在住者: 無料海外からの訪問者: 無料(本来は有料ですが、美術館から通知があるまでは海外からの訪問者も無料です)※2024/08/08現在の情報ですメンバーシップ会員: 無料(有効な会員カードを持っている場合、すべての有料展示会も無料)12歳以下の子供: 無料(14歳未満の子供は大人の同伴が必要です)営業時間▶︎ 午前10時〜午後5時大きめの荷物は受付で預かってくれるので、キャリーバッグがあっても問題ありません! 建物は17時に閉まるので、閉館時間の15分くらい前には預けた荷物を回収しましょう🧳 館内はそれなりに広いので、ギャラリーをじっくりと楽しみたい場合は、1〜2時間はみておくことをお勧めします👍また、クリスマス以外は毎日営業しているので、祝日などでも入館できます☺️館内の様子👀入ってすぐの階にはギフトショップがあります。写真は、壁に貼って子供の成長を目で見て楽しむのであろう海の生き物がプリントされた定規📐 必要もないのにイラストが可愛すぎて買おうとしましたが、ちょっとしたミスを発見👀 みなさん、おかしな点は見つかりましたか?Rockhopper Penguin(イワトビペンギン)の体長とChinstrap Penguin(ヒゲペンギン)の体長が入れ替わっていました🤔 通常、ヒゲペンギンの体長が70cm前後、イワトビペンギンの体長が50cm前後です🐧しかし、この定規。イラストが可愛すぎませんか? 気に入りすぎてしまって、この絵柄の絵本やイラスト集が欲しいと探し続けています。ポストカードでも良いから欲しいぞ!!そして、アートギャラリー1階(Groundフロア)。現在はニュージーランドの芸術作品および現代アートが展示されていました!しかし、展示品はちょっとずつ変わっているようで、定期的に訪れたくなる仕様になっています☺️Mezzanine(中二階)エリアには世界の伝統芸術エリアがありました✨ 個人的にはやはり真正面に展示されているグイド・レーニの『Saint Sebastian』がお気に入り❤️館内は客足もまばらで、ゆっくり楽しめました! また、日本だと絵画の隣に説明文も展示されていると思いますが、ニュージーランドは絵画の解説は下の写真の通り、ボードにまとめられているお部屋もありました👇流石に日本語はありませんでしたが、なかなか良い感じ👍説明文を読もうとすると、どうしても絵画を見る人の邪魔になってしまいますが、これなら誰かに迷惑をかける心配もなく、また誰かにずっと絵画の前を占領されることもありません! 展示も説明文がない分、美しく展示されています😊美術館内のカフェhttps://www.aucklandartgallery.com/visit/visitor-information/cafeこちらのArt Galleryも、カフェが併設されています☕️営業時間午前10時〜午後4時美術館と同様、クリスマス以外は営業しているようです!コーヒーと軽食をいただきましたが、どちらも美味しかったです😋 館内を歩き回ってちょっと休憩するのにちょうど良い感じですし、早めに美術館に来てカフェで腹ごしらえをしてから館内を見るのも良いですよね👍ちなみに、Matarikiなどのイベント時には特別メニューも提供されたりしていますので、気になったら公式サイトをチェックしてみると良いかもしれません👀私は貧乏性なので入館料を払ったら「元を取らなきゃ!」と躍起になってしまうタイプですが、ニュージーランドは入館料が無料なので「嫌だな」とか「つまらないな」と思ったら未練なく引き返せちゃいます。また、館内には寄付を入れるボックスがあるので、支払いたいなと思った時に好きにお金を落とせるのも良いなと思うポイントの一つです。美術館や博物館が好きな人はもちろん、あまり興味がない人にも、ぜひ一度足を運んでみてほしいです。「やっぱりあんまり好きじゃないな」とか、「思ったより苦手じゃないかも」とか、「案外良いじゃん!」など、感想は様々だと思いますが、いずれにせよ知識や経験は荷物になりません! せっかくのニュージーランド生活、めいっぱい楽しんじゃいましょう💪

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土曜日の朝はお散歩ついでにParnellの『Farmers’ Market』に行ってみよう!

コロナ前の語学学校に通っていた頃、土曜日の朝のパーネルといえば「フレンチマーケット」と「ファーマーズマーケット」が賑わっていました。当時は一人で行くのが怖くてクラスメイトと一緒に行った覚えがあります🤔久々に行きたいなーとGoogleマップで調べてみたところ、なんと「フレンチマーケット閉業」の文字が!! いつでも行けるから後で行こう、と思っていましたが「いつでも行ける」というのは幻想であると実感するコロナ後の世界。寂しくなりながらも「フレンチマーケット」がなくなってしまったのならばもう一つのマーケットに行けば良いや、と「ファーマーズマーケット」へ行ってきました👀当時小さめだった(ように感じられた)「ファーマーズマーケット」ですが、フレンチマーケットがなくなってしまったからか、結構大きめのマーケットになっていたので、みなさんにもご紹介したいと思います👍Parnell Farmers' Markethttps://maps.app.goo.gl/NnzAf3msKb73vNJr5マーケットの開催場所はパーネル図書館の裏側にあるスペースで、土曜日の朝に開催しています。当日は「Market」と旗が立てられたりしていると思うので、すぐに見つけられるんじゃないでしょうか?図書館の目の前にバス停があるので、アクセスも簡単🚌マーケットではフレッシュな野菜はもちろん、コーヒーやパン、ハチミツ、ドーナツやケーキなどなど。ポップコーンもありました! EFTPOSも使用できたので、現金を用意する必要がないのも嬉しいところ☺️また、座って休めるスペースは多くありませんが、人がギチギチで全然座れないぞ! ということはなかったので、規模感もちょうど良く感じました!今回見つけてテンションが上がったのが、クリームが挟まったドーナツでした🍩 日本で一時期爆流行りしていた不思議パン「マリトッツォ」では!? と販売しているお姉さんに確認したところ「ブラジリアンドーナツ」だとのことで、残念ながらマリトッツォではありませんでしたが、見たことがないようなモノに出会えるのがマーケットの良いところだと思います☺️ライブで歌っているアーティストさんもいました🎤🎵かなり前にニューマーケットで開催していた「イタリアンフェスティバル」に出店していて行列ができていたピザ屋(NAPOLi PROjECT)さんも発見👀 作ったピザを温め直すのではなく、目の前で焼いてくれるのが嬉しいですよね☺️ ピザ生地が薄めの本格派イタリアンピザに再び出会えて嬉しかったです🍕 ピザ好きの皆さん、ぜひお試しあれ!!!👍幸運にも雨が降らなかったので、景色もなかなか素敵でした。オークランドの中心地までは徒歩で40分前後なので、歩くのが好きな方にとっては良いお散歩にもなると思います🚶‍♀️☀️「フレンチマーケット」のように閉業してしまうなど、いつ何が起こるか分かりません。気になった方はぜひ時間を作って行ってみてください!

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